現役の米副大統領の公式の場での発言である。日本のTVは報じたのか？
【ワシントン時事】バイデン米副大統領は１５日、ペンシルベニア州スクラントンで米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン前国務長官（６８）の応援演説を行い、「私たちが（日本が）核保有国になり得ないとうたった日本の憲法を書いた」と発言した。
大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏（７０）が主張する日本や韓国の核武装容認論を批判したものだが、副大統領が日本国憲法を「私たちが書いた」とあからさまに言うのは異例。
「（中略）」
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016081600107&g=pol
これは異例中の異例である。被占領国の憲法公布に占領国が関与することは、当時の国際法でも禁止されている。現在は勿論禁止されている。
しかもアホだなあ、日本国憲法は日本の核武装を禁止していない。そんな基礎的な知識すらないのがアメリカの副大統領なのかよw との書き込みにあるように日本国憲法条文に核についての記載は一切ない。
このバイデン副大統領、先日中国の習近平総書記に「日本は一晩で核武装できる」とか脅した方だ。米副大統領と言う地位から満更、日本の潜在能力を評価される根拠はあるのであろう。
次期大統領候補の民主党のクリントン女史、共和党のトランプ氏、いずれも日本の核武装賛成派である。困ったな左翼の方々よ、現在の中韓北特亜三国の動きを見ては日本国民も核武装が必要と考える方が増加している。喚くだけではこの流れを止められないぞ！民進党の岡田代表が「不適切な発言」と憤慨しているが、不適切な真実なのだろう。
問題は日本を核武装させた後にどう位置づけるかの問題だ。同盟国としてなのか、それともまた前のように悪者の敵国にするか？それを見極めろよ。外人に気を許すなとの見事な分析？というか注意喚起の書き込みが秀逸である。そもそも反対派を首都追放して決めた占領下憲法。私の上司の家がこの時首都から追放されている。その憲法を７０年近くも守ってきた日本人。
誰が作ったにしたって、時代に合わなくなれば、改憲の必要性が生じることあるだろう。今すぐどうこうということではないとしても。手も一切触れられない、神聖にして冒すべからざる書物じゃねーし 。との書き込みに座布団一枚。
因みに、憲法８９条により朝鮮学校への税金投入は禁止されている。あれー憲法を左翼の連中も守らないのか？
その通りです。真実を語るアメリカ人は大好きです。も一つ、かのＧＨＱ最高司令官ダグラスマッカーサーは日本の戦争は「侵略戦争ではない！自衛の為の戦争だった」とアメリカ議会で証言しています。と左翼の論理構成がここでも崩れ去っていく。
上記の事実は日本に大いに関係ある重大事であるが、これらの事を報じる在京キー局は有るのか？(東京MX-TVは報じたようだが)。各局をお互いにモニターし合っているのが一般的なTV局、ましてキー局だから「知らなかった」は通用しないぞ。クリントン女史の選挙応援演説と言う公式の発言だよ！！
