知的障害者・精神障害者について考えよう

知的障害者施設、作業所やA型B型事業所の経験からの投稿にて、この業界に対する世間の理解を深めていきたいと思います。

新型コロナ感染が身近に・・・

2022年08月24日 | Weblog
私自身は、既に1度新型コロナウィルスに感染し、入院も経験しました(約2年前の、未だ始まった頃)。


そのため、ワクチン接種も遅れ、未だ2回目しかしていません。最近3回目の通知が届きました。

この夏の時期になって、事業所の職員・利用者共々、感染者が徐々に増え、最近も施設長が陽性になり、大変でした。

今回も職員が陽性が出て、私もその職員と常に行動を共にしているので、私も念のためPCR検査に行きました。(結果は後日なので、未だです)


一度感染すると、10日間の療養が必要になるので、職場的には大変です。(中には複数の職員や利用者が感染し、事業所一時閉鎖・休養になったところもあります)

私のところも、可能性があります。


事業所は、内職や施設外就労場所等、抜けられない業務も抱えており、なかなか実際には一時的な閉鎖も出来ない状況があります。

私も、この事業所に来てからは、常時サビ管の業務に追われており、なかなか長期休養が出来ない状況です(今月初めに少し休みをもらいましたが、実質3日間でした)。


私が、最初に感染した頃は、それ(感染)が珍しいことで、友人の中でも話題になりました。
最近は、感染者も急増し、特に身近な方が感染したことで、対応が困難になる場合も多いですね(特に身内の方や、職場内だと)。

自宅療養も難しい場合は、宿泊療養もあるようで、実際は外出出来ないため、なかなか大変です(私も5日間の入院でしたが、後半は非常に退屈でした)。

特に、最近は「食品配送」のサービスもあり、過ごしやすくなってきましたあ。
また、大都市だと、置き配によるウーバーイーツの利用も可能ということで、私らの田舎の病院生活とは、全然違うようですね。


まだまだ今後も、各職場や学校、その他会社・団体等、コロナ感染で悩まされることは続くと思います。

実際、ワクチンを毎年打っていくほうがいいのか、コロナに感染し、抗体化していくほうがいいのか?微妙な感じです。
人によって、反応も違うため、まだまだ私などは、後遺症に悩まされている状況で、酷い時には生死をさまよう場合もあり、一概に言えません。


確実な特効薬が出来ればいいのですが、未だこのウィルスが世に現れて3年ほど・・・もう少し時間がかかるかも。







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