good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「ダ・ヴィンチ・コード」地上波放映

2009-05-16 21:05:17 | 映画
「ダ・ヴィンチ・コード」、良い具合にストーリーを忘れているので、
地上波の放映楽しみ♪
原作ももう一度読みたくなって来た。

それより「天使と悪魔」の原作をじっくり読んで、できればもう一度くらい
劇場で見たいなぁ。
音楽が気に入った映画は、繰り返して劇場で見たくなる。

でも新型インフルエンザの国内感染で、映画館みたいな場所は怖いやね。
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ヤク切れは明日解消予定

2009-05-16 16:02:50 | 雑記
ツタヤディスカスから、次のDVDが発送確定になった。
ふ~。
多分明日届くだろうから、明日でヤク切れ解消されるのね。
良かった。

って、あんまり何回もヤク切れヤク切れ書いてると、よろしくないですね。
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予告編

2009-05-16 14:59:11 | 映画
「天使と悪魔」の前の予告編は楽しかった。

「トランスフォーマー/リベンジ」
この予告初めて見たけど、興奮したわー。
前作見てないし、リベンジも見るつもりなかったけど、俄然興味がわいた。

「ターミネーター4」
この予告は何度か見てる。クリスチャン・ベールだから見ようかと
思ってるけど、どうも、なんだか、いまいちな気配が…。

「消されたヘッドライン」
面白そうだけど、太ったラッセル・クロウと邦題が見る意欲を削ぐね。

「サブウェイ・パニック」
デンゼル・ワシントン、ジョン・トラボルタのサスペンス・アクション?
1974年の同名作品のリメイクらしい。最近はリメイク多いねぇ。

これだけだったかな?もう1本くらい予告があったような気もするけど、忘れた。
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「天使と悪魔」サントラ

2009-05-16 14:56:24 | 映画
「天使と悪魔」の音楽はハンス・ジマー。

期待を裏切らなかったな~。
荘厳で良いです。

でもちょっと映画から浮いていた?重々しすぎたかも?
「ダークナイト」ほどはハマってなかった気がする。
「ダークナイト」はハンス・ジマー単独じゃなかったか。
「天使と悪魔」では、ちょっと音楽がうるさかったような…。
はい、ここ盛り上がるところですよ!みたいに煽ってる感じで。
音楽自体は良いとしても、使い方というか、音量がよろしくなかったのかな。
後ろの方の席で見てもそう感じたから、もっと前の方だと結構厳しかった
んじゃないかなぁ。

ともあれ、私は気に入ったので、早速サントラを注文しました♪
9曲しか収録されてないのか~。ちょっと少ないね。

今は代わりに「ダークナイト」のサントラ聴きながら書いてる。
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「天使と悪魔」*ネタバレ*

2009-05-16 14:44:26 | 映画
評価:★★★☆

ストーリー
ローマ教皇が逝去したヴァチカンでは、コンクラーベ(教皇選挙)が
行われようとしていたが、次期教皇の有力候補である枢機卿4名が誘拐される。
同じころ、スイスの欧州原子核研究機構(セルン)では、反物質の生成に
成功するが、何者かによって盗まれてしまう。
そしてヴァチカンに、誘拐した枢機卿を順に殺害し、反物質でヴァチカンを
爆破するという内容の脅迫が届けられる。
ヴァチカンから協力を求められた、ハーバード大学の宗教象徴学の
教授であるラングドンは、犯人からのメッセージを解き明かし、枢機卿殺害と
反物質の爆発を阻止することができるのか。

ロン・ハワード監督
トム・ハンクス、アイェレット・ゾラー、ユアン・マクレガー出演

「天使と悪魔」面白かったです。
娯楽大作♪
原作の内容をうまく取捨選択し、テンポ良く、スリリングな作品に仕上がってる。
急ぎ足でノンストップなのは仕方ないか。
本当はもう少し緩急あると良いんだろうけど、これでも138分だからねぇ。
でも長さを感じさせない。終盤の盛り上がりは見事。

やっぱりユアン・マクレガーのキャスティングはグッジョブ
あの演説が枢機卿向けにスケールダウンされたのは残念だったけど、
それでも演説は良かった。
この現代に、ただ思いやりの心を説く人たちがいるのです、という
くだりは(うろ覚え)、ちょっと感動した。

カメルレンゴの出生の秘密を削ったのは大きな改変で、彼の動機を弱め、
彼の行動を卑小化させてしまった。
カトリックとの関係では無理もないのかな~。

尺との関係で仕方ないとは思うけど、人物描写が省かれてしまったのが残念。
その一番の犠牲者はカメルレンゴだけど、ヴィットリアもシンプルになっちゃったし。
その分、分かりやすくなってるけど、奥行きがなくなっちゃったね。
あと、原作の一番のテーマである(と思う)宗教と科学の対立というのが
薄まった(というかなくなった?)のも残念。
そのへんは映画だと難しいか。
娯楽作品として割り切って、ばっさり切り落とし、力業でシンプルにまとめて、
映画としては成功してると思う。


映画館から出てきて、景色の殺風景さ、汚さにびっくりした。
今までにしたことのない経験…。
昼間に映画を見て、明るいうちに映画館から出ることがないせいか。
それほどこの映画で景色が美しいというわけではないと思うけど…。
もっとヴァチカンやローマの風景が見たいくらいだよ。


うう、長文になってしまった。
長い文章って読む気が失せるよね。反省。
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