good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「エクスタシー」

2009-05-17 23:27:42 | ジェイソン・ステイサム
評価:★☆

ストーリー
別れた恋人のロンドンを忘れられず、復縁したいシド。
バーで出会った銀行員のベイトマンから薬を分けてもらう。
シドはロンドンが街を離れることを知り、招待されていないのに、
嫌がるベイトマンを連れて送別会に押しかける。

クリス・エヴァンス、ジェシカ・ビール、ジェイソン・ステイサム出演。

ストーリーらしいストーリーがない。
別れた恋人に未練たらたらな男(クリス・エヴァンス)が、うだうだグダグダしてる映画。
星ひとつで良いところ、ジェイソン・ステイサムのヅラと熱演で星半分プラス。

ジェイソン・ステイサムは、ハゲだからこそ素敵だと確信した。

ベイトマンというと、クリスチャン・ベールのイカれた演技の
「アメリカン・サイコ」が浮かぶ。

映画について書くことがないのでDVDについて書こう。
自動的に予告が流れず、このDVDみたく、予告を見るかどうかを
メニューで選べるのは良いね。
いつもいつも予告から見せられるDVDは腹が立つ。
しかも早送りできなかったり…。
「ホットファズ」「ショーン・オブ・ザ・デッド」なんて、再生中に
音声や字幕の変更もできなくて、不自由だった。
変更するときもいちいち余計な画面を見せられて鬱陶しいし。
このDVDはそういう鬱陶しさがないのは良いけど、肝心の映画が鬱陶しい…。
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何度も「天使と悪魔」について

2009-05-17 17:56:28 | 映画
しつこく「天使と悪魔」について。
ネタバレあるのでご注意ください。

これはやっぱり映画を見てから原作を読んで、再度映画を見るのが
良かったかもしれない。
原作読まずに映画を見て、カメルレンゴの自己犠牲に感動してから、
裏切られて、何だよ!ってなりたかったなぁ。
原作でその感じは味わったけどね。
原作では、カメルレンゴを応援しつつ読んでいたけど、ラングドンを
置いて飛び降りたところで、あれ?と気がついた。
飛び降りたと言えば、映画でラングドンのダイブをカットしたのは
良かったねー。

原作と違い、4人目の枢機卿が助かったのも良かった。
原作のその部分は結構ウツだった。

暗殺者は、映画では暗殺者オーラ満々で仕事人ぽかった。
最期はお約束だったけど。

18時からのTBSのTHE世界遺産はヴァチカン特集だ。楽しみ♪
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「天使と悪魔」を見て信仰を考える

2009-05-17 15:59:38 | 雑記
「天使と悪魔」の小説を読み、映画を見て、信仰というものを考えたり。

私自身は、何かの宗教を意識的に信仰してはいないけれど、多分日本人として、
普通に神道的な?慣習が染み付いているのだとは思う。
ただ、明確な教義に基づく信仰というものはない。

明確な信仰を持つ人はうらやましいと感じることがある。信念があるというか?
別に宗教に限らないけれど、何か明確な、自分のよって立つものがある人はうらやましい。
1人のとき、最終的には死ぬときに、自分のそばに誰か・何かがいると感じられるのは
うらやましい。

信仰を持つ人はうらやましいけど、そういう人が、その「よって立つもの」に
疑問を抱かなかったら怖いし、他人の信仰に寛容でないと怖い。

昔、新約聖書のマタイの福音書を読んで、山上の垂訓に感動したものです。
それから2日くらいは、世界が光に満ち満ちています!な気分になったけど、
すぐに普通に戻った。←当たり前だ。

キリスト教の、自分のしてほしいことを他人にもしてあげなさい、という考えと、
論語の、自分のしてほしくないことを他人にするな、という考えが、
西洋と東洋の違いを表しているような気がして、1人得心したこともございました。
もっとも、現代社会では、西洋とか東洋とか、単純な二元論でどーのこーのとは
言えないのだろうけど。


あー、独り言がぐるぐる回ってるよー。
結論がある話じゃないです。
自分の教養の浅さを白状するようなものだ。お恥ずかしい。
しかも、全然「天使と悪魔」と関係ないじゃん。ううう。
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「天使と悪魔」に出て来る車

2009-05-17 15:06:21 | 映画
「天使と悪魔」はフィアットグループがスポンサーになっていて、
ランチアデルタとアルファロメオ159が走り回ってた。
なかなかかっこよかった。

映画に出て来る車のことをなんとなくブログに書くようになってから、
映画を見るときは車を気にするようになったけど、自動車には疎いので、
ネットで調べないと車種までは分からないです(-_-)

ああ、ネットってありがたいなぁ。


新型インフルエンザが急に増えて怖いですね。
そのうち映画館閉鎖とかになっちゃうのかなぁ。
こういう景気を悪化させるような事態は困る。
映画の興行が悪くなるような事態も困る。
もちろん新型インフルエンザが蔓延したり、強毒化するのが一番困る。
春夏ではそれほどのことにはならないようだけど、今年の秋冬が心配。

と言っても、個人に出来ることと言えば、手洗いうがいの励行と
マスク着用くらいだけど。
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地上波の映画にわくわく

2009-05-17 13:22:24 | 映画
今後、地上波で放映される映画のラインナップにわくわく♪
メモっとく。

5/20 水曜シアター9「パニッシャー」
5/22 金曜ロードショー「ナショナル・トレジャー」
5/23 土曜プレミアム「トゥルーライズ」
5/29 金曜ロードショー「ダイ・ハード2」
6/3  水曜シアター9「ターミネーター」
6/6  土曜プレミアム「トゥームレイダー」
6/7  日曜洋画劇場「ターミネーター3」
6/12 金曜ロードショー「ボーン・アイデンティティー」
6/13 土曜プレミアム「ターミネーター2」
6/20 土曜プレミアム「トランスフォーマー」

ターミネーター4公開に合わせて1、2、3が放映されるし、
ボーン・アイデンティティーも放映か~。
洋画の放映はうれしい(^_^)v
吹替えでも、CMでぶつ切りでも、カットありでもいいんです。
劇場やDVDで見るのとはまた違う楽しさがあるのです。
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観月ありさにシンパシー

2009-05-17 08:48:12 | 雑記
観月ありさは映画が好きで、年に300本くらい見るらしい。
映画を見ながら眠るのが幸せと話していて、とっても共感しました。
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「ダ・ヴィンチ・コード」

2009-05-17 00:02:24 | 映画
評価:★★

少し見たら内容思い出した。
結構面白かった。
台詞での説明が多いけど、もともと原作からしてそういうものだしねぇ。

土曜プレミアム、来週は「トゥルー・ライズ」、その後「トゥーム・レイダー」
「トランスフォーマー」放映だって。
「トランスフォーマー」はツタヤディスカスで予約したところだった。
削除してこよっと。
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