フィクションの中の暴力

知人が「ダークナイト」を見て、暴力的すぎて子どもには見せられない、
と言ってた。
あ～、確かに子どもに見せるには暴力的だね。
そもそも子ども向けの作品じゃないけど…。

その話を聞いて、自分の感覚が、フィクションの中の暴力について麻痺している
らしいことを自覚して、反省したというか、ちょっと驚いた。
これで良いんだろうか、私、みたいな感じで。

「ダークナイト」は、アメリカではPG13になってるけど、日本ではレイティング
付いてない。
アメリカのPGは保護者の同意が必要という注意喚起で、拘束力はないそうだから、
あまり意味はないのかもしれないけど。

細マッチョが人気らしい

サントリーのプロテインウォーターのCMで話題？の細マッチョ。
最近は細マッチョが女性に人気らしいです。
細マッチョってどれくらいを言うんだろう。
細く見えるけど、実は筋肉付いてるんだよ～って感じかな。

私は、映画の中では、スーツが似合う男性を見るのが好きだけど、
「ダークナイト」のクリスチャン・ベール、「アイアンマン」の
ロバート・ダウニー・Ｊｒ．、「007/慰めの報酬」のダニエル・クレイグ、
「トランスポーター」のジェイソン・ステイサム等は、細マッチョを
超えてるでしょうね～。
フィクションだと、あれくらい鍛えている人を見る方が楽しい。

どの俳優もかなりの着痩せだなぁ。
あんなに筋肉があるのに、スーツ着るとシュッとしてるって、すごい。
スーツってそういうものなのか…。

映画会社の株価が下がった

新型インフルエンザの影響で、映画会社や鉄道会社の株価は下がり、
マスクの製造会社の株価は急騰したそうで、
こういうニュースを聞くと、株式投資家は世の中の出来事に敏感に
反応するなぁ、と感心する。
のんきに感心している場合じゃないか。

新型インフルエンザの影響で劇場に行くのを控えるから、映画の興行収入が
悪化すると考えられて、株価が落ちたんだよねぇ。
はー。
私は映画会社の株主でもないし、映画会社の社員でもないけど、
ちょっと憂うつになる。

次のレンタル

今朝、「エクスタシー」と「アドレナリン」を返却のために投函。
次は「スナッチ」と「デスレース」の予定。
まだジェイソン・ステイサム私的祭り続行中。

レンタルDVDの手元にない期間を快適に過ごすために、少しはDVDを買おうかな。
今、持っている映画のDVDは、「ウォンテッド」「処刑人」「マトリックス」だけ。
ドラマのDVDは「医龍」「医龍２」「ルーキーズ」。
「ルーキーズ」は買ってから一度も見てないなぁ。もったいない。
新しいDVDを買う前に、まずは「ルーキーズ」を見るべきか。

関係ないけど、
またマウスのスクロールボールでの下方向へのスクロールができなくなった。
ううううむ。前に試した方法では復活しない。不便。
マウス復活（2009年3月22日のブログ）

両面テープでやってみようかなぁ…。

「ダークナイト」再上映は諦めるべきか…

新型インフルエンザの感染者がどんどん増えてますね～。
当然関東にも感染者はいるはずで、今後はもっと増えるんでしょう。
今月末の早稲田松竹での「バットマンビギンズ」「ダークナイト」再上映は
諦めるべきか…。
がっっっっくり…

感染者が増えていけば、近々変異して、強毒化するのかなぁ。

ちなみに５月２２日に渋谷ユーロスペースで「ダークナイト」再上映するそう。
映画館大賞

「ダークナイト」と言えば、昨日、知り合いが「ダークナイト」を見ると
話すのを聞いて、色々言いたくなったけど、
面白いですよ～、ジョーカーがすごいですよ～、くらいで我慢した。

人が見ようとしている映画について、知ったかぶって、何かコメントしたくなるけど、
言われる方からするとうざいですよね。
今後はそういうことをしないように気をつけよう。

その知人が「ダークナイト」を見て、気に入っても、入らなくても、自分は何か
不満を感じそうな予感…。
自分の所有物でもないのに、うざい奴だな、私