good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

アエラ表紙のリチャード・ギアとわんこ

2009-08-10 21:34:11 | 映画
アエラ2009年8月17日号の表紙は、リチャード・ギアとわんこ。秋田犬なのか?
このわんこがまた素晴らしくモフモフで、モフモフで、モフモフで!!なんじゃこりゃぁぁぁ!!
なんだこの手の大きさはぁ!
鼻血が出そうなかわいさだな~~~。
子ライオンの、身体のわりに太い足にも身悶えしたけど、このわんこの手もやばいっすね。
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ラッセル・クロウとクリスチャン・ベール

2009-08-10 20:48:26 | クリスチャン・ベール
「3時10分、決断のとき」を思い出して、ラッセル・クロウの色気はどっから来るんだろうかと考える。
普通に見ると、ベールの方がイケメンなんだけどねー。
男の色気ってのは、どこから感じられるものなんだろうか。不思議。

ベールも十分かっこよかったよ。ダンの、八方塞がりの状況に苦しむ様子、妻と息子の信頼や尊敬を
取り戻したい焦燥感、憎み切れないウェイドの魅力にとまどう様子とか、上手く演じている。
私はベールファンなので、逆にベールについて語ることがないというか…。
もっと熱く、表現力豊かなベールファンがいるので、私が、ベールさんかっこいーとか
語彙貧弱に述べるのは恥ずかしいですう。

馬に乗ってる姿が二人とも様になってて、かっこいい。
実際ベールとクロウは乗馬ができるらしい。ますますかっこいいな~。

クロウの演じるウェイドは強盗団のボスで、粗野であってもおかしくないのに、もの静かに鳥や人を
スケッチしたり、詩篇だか箴言からの引用をしたりと、知的なところを感じさせていたねー。
(聖書関係はアメリカでは当然の嗜みで、特に知的なことの現れではないのかもしれない…。)
ウェイドにとって聖書は、暗い記憶と結びついてそう。詩編や箴言は旧約聖書で、ウェイドが幼いときに
母親から読まされたのは新約聖書?

ツタヤディスカスで、ラッセル・クロウの出演作のうち、とりあえず、グラディエーター、アメリカン・
ギャングスター、プロヴァンスの贈り物、シンデレラマンを予約。
消されたヘッドラインはいつレンタルできるようになるのかな~。
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字幕と吹替え

2009-08-10 19:40:51 | 映画
洋画を字幕で見ることが多いけど、洋画は字幕で見るものだ、とか、吹替えで見るなんて
あり得ない、なんてことは全然思ってない。

DVDなら字幕で見てから、吹替えでも見てみたりするし、「トランスフォーマー/リベンジ」は
劇場で両方見てる。TFRはある意味アニメみたいなものなので、特に吹替えに違和感がないし、
コメディ部分は吹替えの方が面白い(にゃんこカレンダーとか)。

ただ、好きな俳優は声も含めて好きなので、字幕で見ることが多い。ジェイソン・ステイサムの
吹替えの山路さんみたく、吹替えの声もすごく合ってるのは珍しい。
俳優にこだわりのない映画だと、字幕を読むのは面倒で、吹替えで見ることもある。

字数に制限がある字幕は意訳になることが多いだろうし、吹替えの方が分かりやすいと思う。
目で字幕を追うより、耳で聞く方が分かりやすいのは明らかだし、字幕を見るより、俳優の表情を
見ていたいとも思う。

字幕も吹替えもそれぞれ良い面も悪い面もあるけど、話題作りのために、下手な芸能人が吹替えを
するのだけはやめて欲しい。
本職の声優か上手い芸能人で、もとの俳優の声に似ている人をキャスティングしてほしい。


吹替えで思い出したんだけど、ダークナイトで、アルフレッドがブルースに対して、
「マスターウェイン」と呼びかけているのが、字幕ではブルース様、吹替えではウェイン様と
なってて(だと思ったけど、うろ覚え)、私としてはブルース様という呼びかけの方が自然だと思うけど、
原語に忠実なのは吹替え。
アルフレッドはウェイン家の執事だから、当主は常に「マスターウェイン」なんだろう。

「3時10分、決断のとき」で、ベン・ウェイド(ラッセル・クロウ)とダン・エヴァンス(クリスチャン・
ベール)が、それぞれ姓で呼ばれているのに字幕では名前になってて(ウェイドはウェイドだったかも?)、
ちょっと違和感。。。
見ていて、ベンだかダンだか分からなくなったので、字幕も原語通りウェイドとエヴァンスにして
ほしかったような…。
ベンとダンにしたのは字数制限のせいかな。
それとも、日本人は、メリケンはいつでもファーストネームで呼んでると考えているということで、
ベン、ダンにしたのかなぁ。
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皆さん「HACHI」字幕版を求めてるのね

2009-08-10 18:56:13 | 映画
gooのあしあと解析で、検索キーワードを見たら、「HACHI 字幕」で検索して、
拙ブログに訪問してくださっている方が多いみたい。

やっぱり「HACHI」は字幕版で見たいですよね~!
リチャード・ギアの「ハチィ~!」を聞かなきゃもったいない。吹替えで見てないから、吹替えが
どんな感じか分からないけど…。
松竹は「HACHI」字幕版の上映館を増やした方がいい。子ども向けというわけじゃないんだからさー。
字幕版と吹替え版の両方を準備する費用がかかるから、そう簡単にはいかないんだろうけど。

「マーリー」もだけど、動物ものは子ども向け、という短絡思考をするのは誰なんだろうね。
「マーリー」なんか、全然子ども向けじゃなかったのに。。。あれを親子で見たら気まずいって。
見ないで判断してるのかなぁ。
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「3時10分、決断のとき」もっと見たい

2009-08-10 18:39:32 | クリスチャン・ベール
「3時10分、決断のとき」をもっと見たいです~。
1回見ただけではストーリーを追うだけでいっぱいで、俳優の表情とかチェックできないので、
もっと見たい。

でも初めて見たときの印象が一番鮮烈で、細かいストーリー等々は覚えていなくても、
思い返すとなんだか胸がいっぱいになる、そういう印象というか映画の色?みたいなものを
ずっと味わっていたいような気もする。

初見時の興奮をもう一度感じたくて、劇場で繰り返して見てしまうことが多いけど、
そうすると初見時のインパクトは薄れてしまう…。
繰り返して見ると、色々細かいことに気がついて楽しいこともあるので、良し悪しだけどね。

「3時10分、決断のとき」は近所で上映していないので、しばらくは見ることができないのが、
幸いというか何というか…。

ネットで見ていると、この映画、男性受けが良いとか書かれているけど、別にそんなことはないと
思うんだよねー。
映画の男性受け、女性受けって、良く分からないな~。そんなに性差あるのかな?
西部劇は男性が好むジャンルなのか…。
別に男性受けが良い映画でもいいけど、女には分からないだろと言われてる感じがして、疎外感。。。
まあ、自分がこの映画を理解しているかどうかは分からないし、自分がこの映画を好きなら、
それだけでいいんだけどね。
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