「トロピック・サンダー」面白い

また「トロピック・サンダー」見てる。面白い。
俳優の音声解説で見て一緒に笑ってると、人と一緒に見てるようで楽しい。
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寂しい生活？(´Ａ｀)

監督役のクーガン主演映画の宣伝入ってたのは、ドクター・ハウスのＤＶＤだったか…。

「愛と青春の旅立ち」（地上波）

評価：★★

リチャード・ギア主演

「愛と青春の旅立ち」を見た。
画質が悪かった。1982年の映画だから仕方ないか。

リネットひどいね。こういう人間は地獄に落ちてほしい。
だまされるシドが馬鹿ってことなのかな～。挫折して、女に振られて自殺するとは…。
でも、ザックやポーラがリネットを非難するのも、なんだかなぁ、て感じだった。

士官学校を卒業すると、教官の軍曹より上の少尉になるんだよね。あのシーンは良かった。
ポーラを迎えに行って、お姫様抱っこのラストシーンは、笑っちゃってダメだわ。

映画の好み

映画を見たら、なるべく爽快感を感じたい。
だから「第9地区」のように、最後がすっきりしないと、印象が悪くなる。
真っ当な？映画にもそんなに愛着を感じない。
くだらなさが楽しい、そして爽快な映画が好きです。

最近、自分の感覚に自信がなくなってきたよ。
「シャーロック・ホームズ」も「第9地区」も、気に入る映画に対して感じる興奮を全然
感じなかったんだけど、多くの人が面白かったと感じてるみたいだからさ～。
まあ、どちらもちょっと特殊な？作品だから、気にすることないか。
そもそも、人が好きな映画を自分が好きじゃなくても、悪いわけじゃないし。
でも多くの人が面白かったと言ってる作品を、自分も面白く感じて、一緒に盛り上がりたいとも
思うんだよね～。

「第9地区」のエビ父

「第9地区」のエビ父は、うさん臭いほど善良だったけど、エビ父に裏はなかったのかね～。
もともと主人公を助けるつもりはないのに(あるいは救う方法はないのに)、燃料見つけるために
主人公を利用したとかさ。
人間側が徹底して利己的打算的冷徹に行動してるから、エイリアン側にもそういうのが
あれば良かったのに、エイリアン側は、エビ父子は聡明で善良、他は知能が低くて粗暴、
という感じだった。
エイリアン側の指導層は来てなかったのかなぁ。
父子が母星に戻れたら、ひどい行ないをした人間を殲滅しに来るのかなぁ。

それとも、相手にも自分と同じような、ひどい面を見ようとするのが間違っているのかも…。

「依頼人」（BS)

評価：★★

スーザン・サランドン、トミー・リー・ジョーンズ他出演

「依頼人」を見た。

主人公の少年に共感できずにずっとイラつくし、時間が長く感じて、しんどかった。

主人公が重大犯罪の重要証人で、証人保護プログラムを受けるからって、いろいろ要求して
(主人公は要求してないけど)たかりのように感じてしまった。
犯罪の立証のために、住み慣れた場所を離れ、身分を隠しておびえて生活するんだから、
色々保障してもらうのは当たり前のことなんだろうけど…。