good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「ウォール・ストリート」

2011-02-04 23:50:13 | 映画
評価:★★☆

ストーリー(Yahoo!映画より)
2001年、8年の服役を終えたゴードン・ゲッコー(マイケル・ダグラス)。カリスマ投資家の面影は消え、
すっかり過去の人と成り果てていた。2008年、勤め先が経営破たんに追い込まれた電子取引トレーダー、
ジェイコブ・ムーア(シャイア・ラブーフ)は恋人ウィニー(キャリー・マリガン)の父親であるゲッコーに
近づき、ある提案を持ちかける。

オリバー・ストーン監督
マイケル・ダグラス、、シャイア・ラブーフ、ジョシュ・ブローリン、キャリー・マリガン他出演

「ウォール・ストリート」を見た。
金融ものではなく、家族の愛憎物語?
ゲッコーが全然変わってないというか、相変わらず相当ひどい(^_^;)
最後に、ゲッコー父子の関係は修復されたみたいだけど、え~?という感じ。

作中の時間の経過が良く分からなかったよ…。

前作の主人公バド(チャーリー・シーン)が出て来るけど、ブルースター売却したのかよ!と
ずっこけるね(笑)。
結局誰も何も変わらない、という話でした。
そんな中、シャイア・ラブーフとキャリー・マリガンは、クリーンな感じで浮いていたかなぁ。
シャイア・ラブーフのどんぐり眼ではやっぱりマイケル・ダグラスと張り合うのは厳しいんじゃないか…。
思ったより良かったけどさ。
スーツ姿だと、それだけで評価が甘くなるらしい(^_^;)
キャリー・マリガンは老け顔と言われてるし、典型的な美人ではないけど、魅力的だと思ったよ。

あと、予告編見てるときは、プアース・ブロスナンが出てるものだとばかり思ってたら、ジョシュ・ブローリンだった。
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気になる新作映画

2011-02-04 19:11:02 | 映画
最近毎週に見たい新作が公開されるから、うれしい。
この週末は「ウォール・ストリート」と「ザ・タウン」を見るよ。
「ウォール・ストリート」はポイント使って見る予定。
来週末は特に見たい新作はないか…。
今後は、2月19日「ヒア アフター」、2月26日「英国王のスピーチ」、3月5日「ツーリスト」、
3月12日「SP 革命篇」あたり。

「ツーリスト」と「SP 革命篇」の前売券を買った。
今までは、レイトショーやサービスデーに見るからと思って前売券はあんまり買わなかったけど、最近は
土日に見ることが多いので、前売券買った方が少し安く済む。
チケットショップだともっと安くなってるのかな?
「ツーリスト」の特典はパスポートのカバー、「SP 革命篇」の特典はクリアファイル。
「ツーリスト」は評判悪いみたいだし、ジョニー・デップにはあまり興味がないけど、アンジーにはやっぱり
惹かれるのであります。
また脱ぐ脱ぐ詐欺ぽい予告編で笑ってしまう…。
相変わらず痩せ過ぎだと思うけど、美しいよな~。アンジー見ると気分が上がります。
多分、映画本編よりも、予告編とか写真とかでアンジーを見るのが好きなんだと思う。モデルを見る感じで。

「RED」はもう3回見たけど、まだ見たいなー。
何度も見るような複雑な話じゃないけど、クーパーさんを見るのが楽しい。ムラムラ(笑)。
カール・アーバンの出演シーンはガン見、あとはそれぞれの俳優の見せ場に注目して、最後のヘレン・ミレンの
銃撃で気持ち良くなるのです。
去年はこういう気持ちが良くなる映画がなかったから、今年は早速そういうのに当たってうれしい。
ひじょーに感覚的な好みの問題なので、他の人にはどうなのか分からないけどね。

カール・アーバンが気になっているので、指輪物語とDOOMをツタヤディスカスで予約。
「レギオン」の監督、ポール・ベタニー主演で、カール・アーバンが悪役を演じるらしい「プリースト」も
楽しみ。
レギオンみたいな変な面白さがあるといいなー。
でもカール・アーバンはスーツ姿じゃないんだろうねぇ。残念。

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