good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「インセプション」(地上波)

2012-06-11 08:36:48 | クリストファー・ノーラン監督
昨日、地上波の「インセプション」見ましたよ~。
疲れていたせいか、雪山基地でモルが現れたあたりで寝落ちしてしまった…

吹替えの感想を。
松田洋治のアーサー(JGL)がすごい違和感で、そのうちアーサーが喋るたびに笑うようになってしまった(^_^;)
「もののけ姫」のアシタカの人だよね?
声が幼すぎるのかしら…。
他の吹き替えはそれなりに良かったよ。
キリアン・マーフィーの小山力也は良かった。意外。
小山キリアンを気にしていたら、伏兵アシタカJGLの破壊力が絶大すぎた
トム・ハーディの平田広明も悪くないけど、ちょっと胡散臭くなりすぎだったかも。

でもやっぱり気持ち悪いから、後半は英語音声で見てた。

左上に第1階層とかテロップが出て、面白かった。
テレビ局もいろいろ苦心してるねぇ。
ツイッターでは、こんなテロップいらない、と怒ってる人もいたけど、私は大して気にならなかった。
言われるまで気がつかなかったし(笑)←全然真面目に見てないのがバレる。

最後の飛行場や家で子どもと再会するあたりは、テロップなしになってたのかな?
そうすると、これは現実?まだ夢の中?という曖昧な不安定さがなくなって、この映画の味わいがちょっと薄れるかも…。

「インセプション」を劇場で見たときの感想は、こちらにいくつか入ってますので、お暇な方はどうぞ~。
劇場で6回見てる~~♪

再来週は「ダークナイト」地上波初放送ですよ。
吹替えは「インセプション」より「ダークナイト」の方が気になる。
芳忠ジョーカーどんな感じなのかな~~。

コメント
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