good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「海辺の家」(BS)

2012-06-16 23:24:27 | 映画
評価:★★

ストーリー(Yahoo!映画より)
建築事務所に勤めるジョージ・モンローは42歳の建築デザイナー。父親との確執が原因で、自分の息子ともうまく
コミュニケーションがとれなかった。ついには妻にも逃げられ、上司との摩擦から会社もクビになる。挙げ句の果てに
医者から余命3ヵ月との宣告を受けてしまう。再婚して幸せに暮らす妻。そしていまだに父を憎み続ける16歳になる息子。
ジョージは初めて自分の人生に疑問を感じた。そして、昔からの夢だった自分の家を建て直すことを決意する。最後の夏、
ジョージは反発する息子を無理やり手伝わせ、手造りの家を建て始めた……。

アーウィン・ウィンクラー監督
ケヴィン・クライン、ヘイデン・クリステンセン

かなり前に録画した「海辺の家」をやっと見た。

映画って真面目に見ないと感動作もさっぱり感動しないものですね…。

離婚した夫婦が、妻は再婚してるのによりを戻すって、少し無理があるような…。
後の結婚の旦那さんがちょっと気の毒。

初め息子役がヘイデン・クリステンセンだと分からなかったよ。

字幕で「おっ死ね」とか出てきて、ん?と思ったら、やっぱり字幕は戸田奈津子だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の予告編

2012-06-16 17:11:58 | 映画
「スノーホワイト」の前の予告編。

アメイジング・スパイダーマン
プロメテウス
ダークナイト ライジング
ヘルタースケルター
メリダとおそろしの森
コードギアス亡国のアキト

ダークナイト ライジングの予告編見ると、なんだか泣きそうになる。。。
またブルース坊ちゃまが大変な状況になりそうだし、胸が締め付けられる感じがする。
でも予告編はガチャガチャしてて、出来があまり良くないと思う…。

ベイン役は変なマスク付けてて、トム・ハーディの特徴のぽってり唇が隠れちゃってもったいない。
あと役作りなんだろうけど、だいぶずんぐりしてるねぇ。

プロメテウスはリドリー・スコットなので楽しみにしてるけど、ノオミ・ラパスの吹替えが剛力彩芽なんだって?
宣伝のために吹替えに芸能人使うにしても、主役級はやめてほしいよねぇ。
劇場では吹替え版は多分見ないけど、ソフトに収録するのは本職声優にしてほしい。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「スノーホワイト」

2012-06-16 16:47:30 | クリス・ヘムズワース
評価:★★★

ストーリー(Yahoo!映画より)
とある王国の王と王妃の間に生まれ、肌の白さがまるで雪のような美しさを持つスノーホワイト(クリステン・スチュワート)は、
一家で仲むつまじく生活していた。ところが、スノーホワイトが幼いころに王妃が事故によってこの世を去ってしまう。大きな
ショックを受けた王だったが、ラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)という美女に一目ぼれし、彼女を王妃として迎えることを
決める。しかし結婚式の夜に、王はラヴェンナによって殺されてしまい……。

ルパート・サンダーズ監督
クリステン・スチュワート、シャーリーズ・セロン、クリス・ヘムズワース、サム・クラフリン他出演

「スノーホワイト」を見た。
クリス・ヘムズワース目当て

話は退屈、テンポは悪い、いろいろ説明不足だけど、ヘムさんのかわいさで、まあ良かったかなぁ。
シャーリーズ・セロンは私の中で女神レベルの美しさで、鏡の精?にこの世で最も美しいと言われても違和感ないんだけど、
今回は期待に反して老けメイクのときが多くて残念。
もっと、これでもか!ってくらいに光り輝く美しさで良かったのに…。クリスチャン・ディオールのCMのときみたいにさー。

クリステン・スチュワートは陰のある美しさで悪くないけど、どう見てもシャーリーズ・セロンの方が華やかでゴージャスな
美人なので、そのシャーリーズ・セロンよりクリステン・スチュワートの方が美しいっていうキャスティングに無理があるよねぇ。

クリス・ヘムズワースは良かった。相変わらずチャーミング
低い声が素敵♪
でも、唐突に主人公に愛の告白をしてみたり、取ってつけた感じで、脚本には大いに難がある~~。

アメリカでヒットしたので続編が作られることになったみたいだけど、何をどうするんだろうね。
公爵息子とハンツマン、2人のイケメンの間で揺れるクリステン・スチュワート、なんてことになったら、トワイライトの
二番煎じ…。

この映画を見た人が、もののけ、もののけ、という意味は見れば分かるね(笑)。

田舎シネコンにしては珍しくかなり混んでたんだけど、他のお客さんの好みや狙いが私にはさっぱり分からない。
この映画、そんなに宣伝してたっけ?
シャーリーズ・セロンはそんなに集客力あるのかしら。
それとも白雪姫という題材のせい?
「アリス・イン・ワンダーランド」のスタッフというのが効いてるの??



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする