good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」(WOWOW)

2012-07-01 22:49:10 | アニメ
評価:★★

ストーリー(Yahoo!映画より)
アメストリスの首都セントラルにある中央刑務所から、服役中の囚人メルビン・ボイジャーが脱獄する。彼が操る錬金術
に心奪われたエドワードとその弟アルフォンスは、メルビンの行方を追ってアメストリスの西側に位置するクレタとの
国境へと向かう。やがてその昔「ミロス」と呼ばれていた、周囲をがけに囲まれたテーブルシティに到達し……。

村田和也監督

「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」を見た。

ハガレンである必要がまったくない話だった。
なんで原作が完結してから、原作途中のオリジナルストーリーなんかを映画化したのかね。
作画も良くないし、「シャンバラを征く者」の方がはるかに完成度が高いねー。

ハガレンて、原作が終わるずっと前に最初のアニメが終わって、「シャンバラを征く者」が作られて、原作が終わる間際に
なってまたアニメ化されて、原作終了後、「嘆きの丘の聖なる星」が作られたんだね。
その間に大佐とホークアイとかの声優が大幅交替したそうで…。

コメント (2)
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「ネイビーシールズ」

2012-07-01 22:22:46 | 映画
評価:★★★

ストーリー(Yahoo!映画より)
過酷な訓練を乗り越えてきた数パーセントの精鋭兵士たちで編成され、オサマ・ビンラディン暗殺をはじめとする国家の
最高機密作戦に従事している、アメリカ軍が誇る特殊部隊のネイビーシールズ。そんな彼らに、誘拐されたCIAエージェントの
救出という新たなミッションが下される。冷静に着々と救出作戦を遂行させていくが、誘拐事件は恐ろしい大規模テロ計画へと
つながっていた。国家のため、家族のため、仲間のため、さまざまな思いを胸に秘めながら、ネイビーシールズの面々はテロ
計画の中枢へと突き進んでいく。

マイク・マッコイ、スコット・ウォー監督

「ネイビーシールズ」を見た。

うーーーん、聞いていたとおり、戦闘映像は良かったけど、どうもなんだか微妙…。
ストーリーうんぬんを言う映画ではないんだけど…。
大スクリーンで大音量で見られたのは良かったけど、これ、映画にする必要あるのかなーと思ってしまった。

キャストは本物の軍人なの?
シールズが顔出していいのかなぁ、みんな退役する人たちなのかなぁと思ったり…。
やっぱり映画は本職の俳優に任せた方が良いような…。

緊張感はあるし、かっこいい軍事行動の映像を見るのは楽しい(楽しいというと語弊があるのかしら)。
映像の中だけの話ね。
別に私は現実の戦争や戦闘が好きなわけじゃないです。

私がゲームをしないせいか、FPSというのかな?一人称視点の映像が出てくると、違和感に笑ってしまう。

「バトルシップ」に続いて海軍大活躍(海戦はないけど)。
「ブラックホーク・ダウン」が陸軍、「世界侵略:ロサンゼルス決戦」が海兵隊、「バトルシップ」「ネイビーシールズ」が海軍で、
そろそろ空軍大活躍映画が来てもいいころだね。
「トップガン」からもうだいぶ時間経ってるし。
でも最近のリアル路線だと、空戦て映画にしづらいのかな~。
コメント (2)
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