今日は漫画版『外人部隊』について。
ご覧の皆さんはご存知でしょうが、とりあえず解説です。
漫画版を中心にwikiより転載・加工しました。
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【漫画『機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles』】
漫画『機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles』は同名のプレイステーション2用ゲームを原作として夏元雅人氏が執筆したもの。
夏元氏は、この作品の他にも『機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…』『GUNDAM LEGACY』等ガンダム作品の漫画を手がけており、一部キャラクターが引き続き登場している。
【外人部隊】
ケンを隊長としたジオン軍MS部隊。
サイド3に市民権の無い隊員で構成された部隊の為『外人部隊』と呼ばれる。
【ケン・ビーダーシュタット】
主人公である連邦軍MSパイロット・マットのライバル的存在。
小隊長。階級は少尉。27歳。
搭乗機はザクIIで、後に陸戦型ゲルググへ乗り換えている。
ルウム戦役で親友を失った過去があり、そのため常に仲間が生還することを最優先とした戦い方をする。
漫画版では戦前コロニー公社でサイド3“ムンゾ”建造に携わっていたが、コロニー建造のスペシャリストとして目をつけたジオン軍によって妻子を人質に取られ、半ば強制的に軍に参加することになった。
『GUNDAM LEGACY』では、一年戦争後、ジオン共和国の防衛部隊長に就任し、階級も大尉にまで昇進。
旧ジオン軍の残党が、連邦軍基地から奪取した気化爆弾を用いて、サイド3に攻撃を仕掛けようとしている事を知り、それを阻止すべく、元フェンリル隊のメンバーであるニッキ・ロベルト、シャルロッテ・ヘープナーの二人と共に地球へ降下する。
連邦軍アフリカ方面ハルツーム基地所属のマックス・ブロア大尉と協力し、気化弾頭の奪取を試みるものの、ハルツーム基地司令の妨害を受け、気化弾頭を乗せたシャトルを逃してしまう。
【ガースキー・ジノビエフ】
2番機パイロット。階級は曹長。35歳。搭乗機はザクII。
コロニーに残した妻子のために、一年戦争開戦当初から外人部隊として戦地を渡り歩いてる設定だが、漫画版では妻子についての描写は一切無い。
『GUNDAM LEGACY』では、一年戦争後ジオン共和国に所属し、階級も大尉にまで昇進。
高機動型ゲルググに搭乗し、命令違反してまで協力を申し出たティターンズのパイロットであるフォルド・ロムフェローと共にリリアの駆るシルバーランスの部隊と交戦した。
ジェイクがジオン残党として戦っていた事は知っていた模様。
【ジェイク・ガンス】
3番機パイロット。階級は軍曹。28歳。搭乗機はザクII。
漫画版『宇宙、閃光の果てに・・・』では宇宙へ上がった後、ゲルググと乗り換えている。
口が悪いが腕は立つ。やや自己陶酔型の性格。
地球の環境を嫌っており、地上でも常に宇宙用のノーマルスーツ(宇宙服)を着用している。
漫画版ではメイ・カーウィンをサイド3へ帰還させるために護衛として部隊を離れる。のちにア・バオア・クー攻防戦ではゲルググに搭乗して戦い、終戦を迎えた。
『GUNDAM LEGACY』では、デラーズ紛争終結後もジオン残党として反連邦活動を続けており、より狂信的な性格に豹変していた。ティターンズの襲撃によって自棄になり、活動に反対するかつての仲間のメイを殺めようとしたが、マット・ヒーリィらに阻止されティターンズに捕縛された。
その後、収監されていたが、メイからの説得を受けてジオン残党の作戦の情報を教えたようである。
【ユウキ・ナカサト】
オペレーター。階級は伍長。20歳。
外人部隊所属オペレーター。
サイド3への旅行中の突然の開戦で故郷であるサイド2が壊滅し、行き場をなくした彼女は生きるために自分の故郷を破壊したジオン軍に入隊、後に外人部隊に配属される。
戦火の中、メイを庇い死亡してしまう。
【メイ・カーウィン】
整備担当。民間人技師のため階級はなし。14歳。
ジオンの名家カーウィン家の令嬢。ザクの開発に携わった、弱冠14歳にしてエンジニアとして天才的な才能を持つ少女でありジオニック社の一員である。
当初は外人部隊とは別部隊に配属され、ドムの僚機としてドダイⅡに搭乗。
ドムが撃破された後、『外人部隊』と合流する。
『GUNDAM LEGACY』では、デラーズ紛争終結後、月面エアーズ市近郊のバンガー工業に勤務していたが、ティターンズによるジオン残党軍の掃討作戦に巻き込まれる。
ジオン再興活動へ協力させるため、かつての仲間であったジェイクに拉致されそうになるが、ケンから依頼を受けたマットにより救出。
ジオン残党による気化弾頭を用いたテロを防ぐため、マットと共に惑星間航行兵器「シルバー・ランス」に乗り込み、起動停止させている。
事件後、ケンに再開を果たした。
【ジェーン・コンティ】
『外人部隊』の秘書官。階級は大尉。25歳。
ダグラス・ローデン大佐(外人部隊の司令)付きの秘書官だが、実際はザビ家から派遣されたダグラス大佐の監視役。
だが彼女自身もザビ家を好ましく思っておらず二重スパイ的に外人遊撃部隊に協力する。
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それでは編成です。
隊長機/陸戦型ゲルググ+強化型ビームライフル+3連ミサイルランチャー+ケン
二番機/陸戦型ザク+ザクマシ+脚ミサ+ガースキー
三番機/陸戦型ザク+ザクマシ+脚ミサ+ジェイク
四番機/ドダイⅡ+メイ
五番機/ハイゴック+コンティ
母艦/ユウキ
メイのドダイⅡは第2話から。(でも第2話ではケンは陸ザクなんですよね・・・。)
コンティは小説版からです。
(^^;ヾ
それでは動画です。
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【漫画版『外人部隊』】
接戦で見応え有るゲームだと思います。
楽しく対戦でき、お相手の方に感謝です!
ご覧の皆さんはご存知でしょうが、とりあえず解説です。
漫画版を中心にwikiより転載・加工しました。
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【漫画『機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles』】
漫画『機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles』は同名のプレイステーション2用ゲームを原作として夏元雅人氏が執筆したもの。
夏元氏は、この作品の他にも『機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…』『GUNDAM LEGACY』等ガンダム作品の漫画を手がけており、一部キャラクターが引き続き登場している。
【外人部隊】
ケンを隊長としたジオン軍MS部隊。
サイド3に市民権の無い隊員で構成された部隊の為『外人部隊』と呼ばれる。
【ケン・ビーダーシュタット】
主人公である連邦軍MSパイロット・マットのライバル的存在。
小隊長。階級は少尉。27歳。
搭乗機はザクIIで、後に陸戦型ゲルググへ乗り換えている。
ルウム戦役で親友を失った過去があり、そのため常に仲間が生還することを最優先とした戦い方をする。
漫画版では戦前コロニー公社でサイド3“ムンゾ”建造に携わっていたが、コロニー建造のスペシャリストとして目をつけたジオン軍によって妻子を人質に取られ、半ば強制的に軍に参加することになった。
『GUNDAM LEGACY』では、一年戦争後、ジオン共和国の防衛部隊長に就任し、階級も大尉にまで昇進。
旧ジオン軍の残党が、連邦軍基地から奪取した気化爆弾を用いて、サイド3に攻撃を仕掛けようとしている事を知り、それを阻止すべく、元フェンリル隊のメンバーであるニッキ・ロベルト、シャルロッテ・ヘープナーの二人と共に地球へ降下する。
連邦軍アフリカ方面ハルツーム基地所属のマックス・ブロア大尉と協力し、気化弾頭の奪取を試みるものの、ハルツーム基地司令の妨害を受け、気化弾頭を乗せたシャトルを逃してしまう。
【ガースキー・ジノビエフ】
2番機パイロット。階級は曹長。35歳。搭乗機はザクII。
コロニーに残した妻子のために、一年戦争開戦当初から外人部隊として戦地を渡り歩いてる設定だが、漫画版では妻子についての描写は一切無い。
『GUNDAM LEGACY』では、一年戦争後ジオン共和国に所属し、階級も大尉にまで昇進。
高機動型ゲルググに搭乗し、命令違反してまで協力を申し出たティターンズのパイロットであるフォルド・ロムフェローと共にリリアの駆るシルバーランスの部隊と交戦した。
ジェイクがジオン残党として戦っていた事は知っていた模様。
【ジェイク・ガンス】
3番機パイロット。階級は軍曹。28歳。搭乗機はザクII。
漫画版『宇宙、閃光の果てに・・・』では宇宙へ上がった後、ゲルググと乗り換えている。
口が悪いが腕は立つ。やや自己陶酔型の性格。
地球の環境を嫌っており、地上でも常に宇宙用のノーマルスーツ(宇宙服)を着用している。
漫画版ではメイ・カーウィンをサイド3へ帰還させるために護衛として部隊を離れる。のちにア・バオア・クー攻防戦ではゲルググに搭乗して戦い、終戦を迎えた。
『GUNDAM LEGACY』では、デラーズ紛争終結後もジオン残党として反連邦活動を続けており、より狂信的な性格に豹変していた。ティターンズの襲撃によって自棄になり、活動に反対するかつての仲間のメイを殺めようとしたが、マット・ヒーリィらに阻止されティターンズに捕縛された。
その後、収監されていたが、メイからの説得を受けてジオン残党の作戦の情報を教えたようである。
【ユウキ・ナカサト】
オペレーター。階級は伍長。20歳。
外人部隊所属オペレーター。
サイド3への旅行中の突然の開戦で故郷であるサイド2が壊滅し、行き場をなくした彼女は生きるために自分の故郷を破壊したジオン軍に入隊、後に外人部隊に配属される。
戦火の中、メイを庇い死亡してしまう。
【メイ・カーウィン】
整備担当。民間人技師のため階級はなし。14歳。
ジオンの名家カーウィン家の令嬢。ザクの開発に携わった、弱冠14歳にしてエンジニアとして天才的な才能を持つ少女でありジオニック社の一員である。
当初は外人部隊とは別部隊に配属され、ドムの僚機としてドダイⅡに搭乗。
ドムが撃破された後、『外人部隊』と合流する。
『GUNDAM LEGACY』では、デラーズ紛争終結後、月面エアーズ市近郊のバンガー工業に勤務していたが、ティターンズによるジオン残党軍の掃討作戦に巻き込まれる。
ジオン再興活動へ協力させるため、かつての仲間であったジェイクに拉致されそうになるが、ケンから依頼を受けたマットにより救出。
ジオン残党による気化弾頭を用いたテロを防ぐため、マットと共に惑星間航行兵器「シルバー・ランス」に乗り込み、起動停止させている。
事件後、ケンに再開を果たした。
【ジェーン・コンティ】
『外人部隊』の秘書官。階級は大尉。25歳。
ダグラス・ローデン大佐(外人部隊の司令)付きの秘書官だが、実際はザビ家から派遣されたダグラス大佐の監視役。
だが彼女自身もザビ家を好ましく思っておらず二重スパイ的に外人遊撃部隊に協力する。
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それでは編成です。
隊長機/陸戦型ゲルググ+強化型ビームライフル+3連ミサイルランチャー+ケン
二番機/陸戦型ザク+ザクマシ+脚ミサ+ガースキー
三番機/陸戦型ザク+ザクマシ+脚ミサ+ジェイク
四番機/ドダイⅡ+メイ
五番機/ハイゴック+コンティ
母艦/ユウキ
メイのドダイⅡは第2話から。(でも第2話ではケンは陸ザクなんですよね・・・。)
コンティは小説版からです。
(^^;ヾ
それでは動画です。
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【漫画版『外人部隊』】
接戦で見応え有るゲームだと思います。
楽しく対戦でき、お相手の方に感謝です!