今日は『ユーザースタンス』について。
バージョンアップされなくなって久しくなりました。
そんな今バージョンですが、今までで最良のバランス調整がされていると思います。
予備戦力無い初期のロンライ時代に比べれば『EXAM』によるイニシアティヴも全然マシですし、0083導入後最初バーウプで話題になった『孤軍奮闘』に比べれば『哀戦士』などはカワイイものです。
現行バージョンで世間的に強編成やテンプレ編成と言われていても
『ちょっとの差だし、努力や工夫でなんとかなる差』
と感じます。
しかし、それでも長い時間バーウプされないと『昔に比べれば、ちょっとの差』がボディーブローのように効いてきます。
何しろバーウプされない時期が長くなればなる程、そのバージョンでのプレイが多くなり、少しずつですが『不利な試合の経験』として記憶に累積されます。
そして場合によっては実際に『負け試合数の累積』として結果が残っていき、小さな不満が大きくなっていきます。
変化の無い期間が長ければ長いほど、たいして不満に感じなかったちょっとの差の小さな不満が積もり積もって大きくなってしまう。
この状況に絶望し去っていったプレイヤーも多くおられると思います。
しかし、現状としてバン○ム様の決算報告でのメーカー発言からバージョンアップの可能性が低くなっております。
そんな厳しい現実に正面から向き合うのが今日のテーマです。
ズバリ、
『変わらないハードにユーザーとして『これから』を考えていった場合どうすべきか?』
ハードが変わらない以上、『勝利の喜び』を追求してしまうと『自ら強編成しガチ対戦をしていく』か『こだわり編成しつつ勝利を目指しバランスに対する不満を累積していく。』の極論どちらかになっていくと思います。
今日は後者の『こだわり編成しつつ勝利を目指しバランスに対する不満を累積していく。』ユーザーの『不満の累積』を取り除く方法を考えて見ます。
このタイプのユーザーには大きく2つの道があると思います。
①あくまで『勝利の喜び』やその結果として『昇格・勝率のレベルアップ』を期待する事を追及する為、こだわりを捨てガチで戦っていく。
②現状のスタンスのまま不満を解消していく。
①を選ばれる方はテーマから外れるので今日の話題としては外します。
さて、②についてを考えます。
まずは問題の根幹となる『不満』メカニズムを分解してみます。
『今バージョンのバランス調整への不満のメカニズム』は、
A『デッキ能力として『ガチ』>『こだわり編成』なら腕に差が無ければ負けこんでくる現実』
↓
B『負けの原因はデッキパワーの差による部分が多くなる』
↓
C『同階級・同コスト・同程度の腕でデッキパワーで負ける事に対する不満が今バージョンのバランス調整への不満となる。』
となると思います。
そしてバージョンアップの可能性が低くハードが変わらない為に、この不満は累積していきます。
しかし、この不満は
『勝利』を追求するだけでなく、『勝利の喜び』に付加する喜びや『勝敗以外の楽しさ』を自分なりに持つ。
と考えるだけで解消できないでしょうか?
ハードが変わらない以上は変わらないハードに対しユーザー一人一人が『楽しみ方』を見つけないといけない時代にビルダーはなりつつあると思います。
現行バージョンでこだわり編成をしてもガチ編成に不利という現実が変わらない中でこだわり編成を続けていくなら『勝利』以外の楽しみや喜びをユーザーが持っていた方が
良い・・・と思うのです。
私の場合は『自分の好きな再現デッキでガチデッキと対戦する事』を喜びに感じるように考えるようにしています。
それで勝てれば言う事無いんですが、現実は厳しくボロ負け。
(^^;ヾ
負ければ悔しいですし、やっぱり対戦ゲームである以上『勝利の喜び』は必要不可欠とつくづく感じます。
結論ですが、ゲームを楽しくプレイするには『勝利の喜び』は対戦ゲームである以上必要不可欠。ただし『こだわり編成』でプレイする場合『勝利以外の楽しみ』も持つべきで自分の実力に合わせて『楽しむ意義』のウェイトをバランスとっていくべき・・・と思います。
私の場合、全国対戦勝率を見ても
『勝利の喜び』3:7『それ以外の喜び』
としてゲームを楽しんだ方が良さそうです。
皆さんはどんな『勝利以外の楽しみ方』を持っていて、『勝利』と『それ以外』で『ゲームを楽しむ』ウェイトをどのくらい置かれていますか?
(^^;
バージョンアップされなくなって久しくなりました。
そんな今バージョンですが、今までで最良のバランス調整がされていると思います。
予備戦力無い初期のロンライ時代に比べれば『EXAM』によるイニシアティヴも全然マシですし、0083導入後最初バーウプで話題になった『孤軍奮闘』に比べれば『哀戦士』などはカワイイものです。
現行バージョンで世間的に強編成やテンプレ編成と言われていても
『ちょっとの差だし、努力や工夫でなんとかなる差』
と感じます。
しかし、それでも長い時間バーウプされないと『昔に比べれば、ちょっとの差』がボディーブローのように効いてきます。
何しろバーウプされない時期が長くなればなる程、そのバージョンでのプレイが多くなり、少しずつですが『不利な試合の経験』として記憶に累積されます。
そして場合によっては実際に『負け試合数の累積』として結果が残っていき、小さな不満が大きくなっていきます。
変化の無い期間が長ければ長いほど、たいして不満に感じなかったちょっとの差の小さな不満が積もり積もって大きくなってしまう。
この状況に絶望し去っていったプレイヤーも多くおられると思います。
しかし、現状としてバン○ム様の決算報告でのメーカー発言からバージョンアップの可能性が低くなっております。
そんな厳しい現実に正面から向き合うのが今日のテーマです。
ズバリ、
『変わらないハードにユーザーとして『これから』を考えていった場合どうすべきか?』
ハードが変わらない以上、『勝利の喜び』を追求してしまうと『自ら強編成しガチ対戦をしていく』か『こだわり編成しつつ勝利を目指しバランスに対する不満を累積していく。』の極論どちらかになっていくと思います。
今日は後者の『こだわり編成しつつ勝利を目指しバランスに対する不満を累積していく。』ユーザーの『不満の累積』を取り除く方法を考えて見ます。
このタイプのユーザーには大きく2つの道があると思います。
①あくまで『勝利の喜び』やその結果として『昇格・勝率のレベルアップ』を期待する事を追及する為、こだわりを捨てガチで戦っていく。
②現状のスタンスのまま不満を解消していく。
①を選ばれる方はテーマから外れるので今日の話題としては外します。
さて、②についてを考えます。
まずは問題の根幹となる『不満』メカニズムを分解してみます。
『今バージョンのバランス調整への不満のメカニズム』は、
A『デッキ能力として『ガチ』>『こだわり編成』なら腕に差が無ければ負けこんでくる現実』
↓
B『負けの原因はデッキパワーの差による部分が多くなる』
↓
C『同階級・同コスト・同程度の腕でデッキパワーで負ける事に対する不満が今バージョンのバランス調整への不満となる。』
となると思います。
そしてバージョンアップの可能性が低くハードが変わらない為に、この不満は累積していきます。
しかし、この不満は
『勝利』を追求するだけでなく、『勝利の喜び』に付加する喜びや『勝敗以外の楽しさ』を自分なりに持つ。
と考えるだけで解消できないでしょうか?
ハードが変わらない以上は変わらないハードに対しユーザー一人一人が『楽しみ方』を見つけないといけない時代にビルダーはなりつつあると思います。
現行バージョンでこだわり編成をしてもガチ編成に不利という現実が変わらない中でこだわり編成を続けていくなら『勝利』以外の楽しみや喜びをユーザーが持っていた方が
良い・・・と思うのです。
私の場合は『自分の好きな再現デッキでガチデッキと対戦する事』を喜びに感じるように考えるようにしています。
それで勝てれば言う事無いんですが、現実は厳しくボロ負け。
(^^;ヾ
負ければ悔しいですし、やっぱり対戦ゲームである以上『勝利の喜び』は必要不可欠とつくづく感じます。
結論ですが、ゲームを楽しくプレイするには『勝利の喜び』は対戦ゲームである以上必要不可欠。ただし『こだわり編成』でプレイする場合『勝利以外の楽しみ』も持つべきで自分の実力に合わせて『楽しむ意義』のウェイトをバランスとっていくべき・・・と思います。
私の場合、全国対戦勝率を見ても
『勝利の喜び』3:7『それ以外の喜び』
としてゲームを楽しんだ方が良さそうです。
皆さんはどんな『勝利以外の楽しみ方』を持っていて、『勝利』と『それ以外』で『ゲームを楽しむ』ウェイトをどのくらい置かれていますか?
(^^;