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『艦隊反転! 全力射撃15秒後、ドラッツェを前面に展開させろ!』(ペールギュント隊)

2010-03-13 23:50:00 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
今日は『機動戦士ガンダム0083』第5話冒頭シーンについて。

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第5話『ガンダム、星の海へ』冒頭

キンバライド基地よりHLVで衛星軌道上に打ち上げられたガトー少佐のガンダム試作2号機。
その回収作業にグラードル指揮下のムサイ級戦艦ペール・ギュントを旗艦としたガトー艦隊が展開していた。
回収を阻止すべく侵攻する連邦に、ドラッツェを中隊規模で出撃させるグラードル。
果たして連邦艦隊を殲滅したグラードルは、不在だった艦隊の主ガトー少佐を迎え入れるのだった。

(~オープニングへ)



【ヴィリィ・グラードル】
デラーズ・フリート所属のガトー艦隊旗艦ペール・ギュント艦長で階級は少佐。
軌道上に脱出したガトーのガンダム試作2号機の回収し(このとき彼の艦隊は連邦のサラミス級巡洋艦を2隻撃破した)、帰還途中にシーマ艦隊によって故意にニアミスを起こさせられるが、無事茨の園に帰還する。



【ドラッツェ】
ドラッツェ (DRA-C) は、OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場する架空の兵器。
ジオン公国残党軍デラーズ・フリートの量産型MS。
デラーズ・フリートが独自開発した宇宙戦用MS。30機ほどが生産され、偵察や陽動作戦に使用された。
深刻な物資不足に悩む公国残党軍の台所事情を反映したかのような機体で、破損したザクII F2型の上半身にガトル戦闘爆撃機のプロペラントタンク兼スラスターを足部分に組み合わせ製造された。
このため、地上での歩行機能は有していない。
プロペラントタンクはAMBAC作動肢としては殆ど機能せず、運動性は非常に低い。代替措置として両肩に球状のスラスターポッドを設置しているが、それでも通常のMSには遠く及ばなかった。
ただし直線のみの加速性能は非常に高く、リック・ドムに匹敵するとまで言われている。
武装は右腕のマニピュレーターを排除し装備された40mmバルカン砲と、戦艦の装甲を流用した左腕部シールドに固定されたビームサーベルのみで、殆ど数合わせ的な戦力だった。

劇場版『機動戦士ΖガンダムIII A New Translation -星の鼓動は愛-』では、アクシズ側にも配備されており、グレーに塗装された本機が哨戒飛行している様子が確認できる。



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という訳で編成てす。


【ペール・ギュント隊】
ドラッツェ×4
GP02+メガト
母艦/ペールギュント



原作映像にあるとおり、このシーンではガトー回収作戦支援MS部隊はドラッツェに統一されております。
映像で確認できるだけでも1~2機では無く相当数のドラッツェが出撃しており、必然的にドラッツェ藁に。
ただ、それだと捻りが無いので『隠れキャラ』としてガトーのGP02を入れてみました。
グラードルはカード化されて無い上に、似たルックスのキャラかいなかったので一般兵に。
(グラードルってデラーズフリート特有のノーマルスーツを常時着用した印象が強く、そのグラフィックのキュラがいなかったんですよね。
・・・顔だけに着目してオールバックのキャラってのもアリでしたが、ドラッツェ4機とGP02+メガトでバカみたいにコストを割いてしまったので艦長用に充分なコストが割けなかったという理由もあります。)


それでは動画です!


撮影した試合は正に今日(3/13)プレイしてきました。

大気圏が戦場にあったので、衛星軌道上と解釈して即出撃。

他の案としては戦場『衛星軌道上エリア』に出撃し、大量のHLVが打ち上げられる様を動画で見てもらい、
『どのHLVにガトーが入ってんだよ!』
と笑ってもらおうかとも考えましたが、対戦お相手どころか鑑賞してくれる方含め誰も気付かれずにスルーされそうな気がしたので止めました。





迂闊な【ペールギュント隊】




お相手の方の戦績、『勝率9割』とは凄いです!
私も見習いたいです。
・・・って、今更無理。

○| ̄|_




『ドラツツェ藁』は一度プレイしたかったので、良かったです。
GP02が主役であれば核発射の動画にこだわるところですが、今回はあくまでドラッツェが主役なので核発射はしません。