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『ドラマではありません、これは実戦です。』(ドラマ性)

2010-03-20 23:10:00 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
今日は編成のドラマ性について。

皆様ご存知のとおり、このゲームには相性というものがあります。

『キャラクターカードとキャラクターカード』

『キヤラクターカードとメカニックカード』

『メカニックカードとウェポンカード』

最上段は開幕テンションに、他2つは攻撃の命中率に、それぞれ相性によって修正が加減されます。

この中でも『キャラクターカードとメカニックカード』に注目しますと、これらは『対象キャラターが搭乗したメカニックとの相性』をゲームとして表しています。

この相性が○か◎であれば、大概はキャラクターが搭乗し得意とした機体と言えます。

特に◎の機体は『愛機』と言えるのではないでしょうか?

この相性の組み合わせに私は、『物語』があると感じてしまうのです。

わかりやすいキャラとして連邦で例えれば、

【リド・ウォルフ】
《◎ジム・キャノン/LW、◎ガンキャノン量産型/LW、◎ジム・スナイパーII/LW、◎SPII/LW VP仕様[CH]》
ジムキャノン専用機/レガシーのとおり、MS転向後のスランプ時期としてのドラマ。

ガンキュノン量産型専用機/レガガーのとおり、一念発起するドラマ。

ジムスナイパー2専用機/『GUNDAM TACTICS MOBILITY FLEET0079』の『ソーラーシステム輸送作戦』での活躍および、『星一号作戦』での最期の戦い。




我らがジオンの例では、

【クルト】
《○ザクII後期型、○ヴァル・ヴァロ、○ビグロ》
ビグロ/一年戦争での活躍

ザクⅡ後期型/0083での活躍

ヴァルヴァロ/戦死していなかった場合のifストーリー。



いずれもビジュアル作品化されているので非常にわかりやすいですが、作品化されてなく設定のみのキャラも同じように考える事ができます。


【ロイ・グリーンウッド】
《◎ザク・デザートDAタイプ、○ザク・デザートタイプ、○ドムTTタイプ》
ザク・デザートDA/カラカル隊当初の活躍

ドムTT/カラカル隊、後半での活躍。


・・・なーんて感じに。


『キャラクターとメカニック』相性◎のユニットを隊長機として、ドラマティックな編成をして戦いたいと感じる今日この頃です。


・・・っても、デルタや外人部隊は出展ゲーム上の全使用MSに○が付いてるので、この考えには当たらないですけど・・・。