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『戦場までは何マイル?』(グラーフ・ツェペリン)

2010-03-26 08:31:00 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
先日『ポケ戦』第2~3話再現デッキでプレイしてきました。
で、第2話母艦として『グラーフ・ツェペリン』を何年か振りで使用したのですが、酷い事になりました。

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【グラーフ・ツェペリン】
HP:2410
移動:A
補給:C
対空:B

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この戦艦、何と言っても

早い

んですよ。

パラメーターは他の『チベ』級と同クラスなんですが、異常に早く感じます(私の体感で)。
で、何がまずかったのかと言いますと、普段脳内でイメージしている戦艦のスピードと違う為に、在らぬタイミングで前線に到着し味方機がどんどん補給を開始してしまうんですよ。
久しぶりに『自殺点』っぽいプレイを連発でして、初戦では逆転負け。
で、2戦目では『予想以上の高機動』をプレイで修正し高い機動力を生かして『母艦でカット』を普段以上に積極的に戦術に加えてみたのですが、機動重視の『機銃』が『一方方向へ誘導方式』の為に敵へロック完了間際に別な敵をロック始めたりします。
で、その光景にあっけにとられているうちに敵に攻撃されたりとか散々。
考えてみたら機動重視はガウやグワジン等と同じ攻撃エリアなので混戦に不向きなのは容易に想像が付いたハズなのですが、予想以上の機動性にその弱点を見失ってました。

この様を簡単に表現するなら、

『予想以上のハイスペックな能力に振り回された1戦目。
そのハイスペックな能力に目を奪われ、弱点を見失い失敗した2戦目。』

といったところでしょうか。

とにかく普段使っている戦艦とは革命的な程に機動性が優れているので、慣れれば相当な力を発揮しそうな戦艦です。

・・・と言っても、ポケ戦での宇宙戦は今回の出撃で大概再現し終わってしまったので、しばらく使う事も無さそうですが。

強いて言うと漫画版(池原しげと先生著)の終盤ヘルシング艦隊編成の再現くらいでしょうか。


ちなみに、このポケ戦2~3話再現の戦績は3勝1敗と初戦の逆転負け以外はまずまずの戦果。
編成がバランス良くガチで充分に戦える程度に強かったですね。