『また会おうワイルドホースよ』(ヨハン特務隊)

今日は『ヨハン特務隊』について


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【ヨハン特務隊】

漫画『機動戦士ガンダム　アッガイ北米横断2250マイル』(角川出版・曽野由大著)に登場。
キシリア中将直属のMS特務部隊でジャブロー攻略作戦の切り札。
隊長はソルマ・ヨハンセン中尉
小隊はアッグシリーズで構成され、ヨハンが搭乗する隊長機はアックガイ。
その他、ジュアッグ、ゾゴック、アッグ等で編成される。



【ソルマ・ヨハンセン】
ジオン公国軍・キシリア中将直属のパイロット。階級は中尉。
ヨハンセン財閥の御曹司。士官学校ではトップクラスの成績だった。
乗馬を嗜みキャリフォルニアベースでも長いタテガミの馬を保有していた。
しかしノルトとの模擬戦の後、
『乗馬用に飼いならされた馬では無く、野生の馬にこそ馬本来の魅力がある』
と言い残している。



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【ヨハン特務隊】

アッグガイ+鹵獲
アッグ+鹵獲
ジュアッグ+鹵獲
ゾゴック+鹵獲



アッグガイは基本カラーはノルトのアッガイと同じはずなのに、ヨハン機はスクリーントーンの貼り具合がアッガイに比べ意図的薄めになっています。
特にアッガイと同じ胴体色の茶色の部分はトーンが貼ってません。なので『白』ベースの専用部隊カラーと断定しました。
鹵獲にしたのはその為で、鹵獲カラーにより白ベースの見た目にする事が狙いです。

でも、全機鹵獲ではカスタムが無駄っぽいので『鹵獲戦』の時でも出撃してみようかな・・・。



【表題出展】『機動戦士ガンダム　アッガイ北米横断2250マイル』ソルマ・ヨハンセン中尉