『しかし、戦いは一瞬で決まる！ 迷いのある方が負けだ！』(迷走プレイ)

最近、定期的に到来するスランプにまた突入しました。

現在、またまた連敗街道驀進中です。


今回のスランプのトリガーになったのが

『自分と格の違う方との連戦』

デッキパワーと腕の両方で私とは格が違うと手も足も出なくなります。


最近は同じ方との連戦が多いので、こういう事になりやすいのです。



で、ここで常に

『負けの原因』

を自分のプレイ技術に求めてしまい、反省しようとするのですが、

『デッキパワーと腕の両方でお相手が格上』

の場合、その場で改善できない程の差がある為、何も改善できないまま連戦してしまいます。


こうなると中途半端にプレイを続けてしまい、『迷い』が生じます。

最悪なのは、この『迷』ったままプレイを続けていると自信を持った判断ができなくなり、

『実は勝てそうな一手、逆転できそうな相手の隙さえも見逃してしまう。』

事になるんですよね。


こうなると「勝てる試合」さえも落としてしまいます。



更に7～8連敗も負けを重ねると

『やっと勝てそう』

な展開になった時に安堵感から隙を生んでしまい、逆転されたり。

更に逆転しようとする気持ちから生まれる焦燥感から、お相手のイイように翻弄されたりとgdgdな状態になります。



そんなこんなで14～15連敗くらいしたでしょうか???

最後の試合は『迷い』もピークに達し、完敗しそうになった時に『差』がありすぎて久々に敗北間際に投了してしまいました。(お相手の方ゴメンナサイ。＜(＿ ＿)＞)

こうなると『迷い』が転じて『迷惑』になっちゃいますね。



流石に迷惑を掛けてはマズイので以前のように冷却期間を置いて、巧い人の動画でも見て勉強しなおした方が良いのかもしれません。





【表題出展】『機動戦士ガンダム0083』第2話『終わりなき追撃』サウス・バニング