福岡で実物大νガンダムに頭部が仮設置され、ティザーPVが公開されましたね。
ギガドーガやνガンダムが最新技術のビジュアルで動きますので、必見です!
ご興味おありの方、『ガンダムチャンネル』で視聴してみて下さい。
ギラドーガ
νガンダム
動画は、GUNDAM.INFO からだと探しやすいです。
さて、今日はガンダムの宇宙世紀作品が一堂に会したシミュレーションアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』の続報です。
【機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE】
*タイトルをクリックすると、同作HPへ飛びます。
挿入される数々の新作アニメ映像!
以前、ことぶきつかさ先生がコメントされていたとご紹介した『ソロモンの悪夢』1シーン。
アナベル・ガトー
ことぶきつかさ先生がコメントされていた、このシワ!
最高です!
このアニメ映像を見るためだけに、プレイしても良い!
先生もアニメ製作に関わっていた『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』からは、初アニメ映像となる『ジブラルタルでのシャア専用ザクⅡの顛末』も!
アムロのガンダムと最後の対峙するシャア専用ザクⅡ!
シャア専用ザクⅡのアップ!
原作コミックでマリガンが操縦していたドダイ!
更に、本作オリジナル展開の主人公・ペッシェ編がスタート!
彼女のお義父さんの物語から。
兵器の技術試験してるんですね。
その兵器とは・・・。
ルナタンクに装備した新型プラズマリーダー!
ここからヴァルヴァロにつながるんでしょうね。
そして主人公・ペッシェは、ニュータイプでこの機体に搭乗!
ビショップ!
初見の方にWikipediaを転載。
******************************************
【サイコミュ試験用ザク】
ムック『ガンダムセンチュリー』の文字設定が初出で、『MSV』でデザインと追加設定が作られた。
『MSV』での名称は「サイコミュシステム試験用ザク」または「Zタイプ・ザク」で、そのほかでは「サイコミュ搭載試験用ザクII (PSYCOMMU MOUNTED TEST MODEL)とも呼ばれる。
さらに「ビショップ (BISHOP)」のコードネームをもち、本機のプロジェクトは「ビショップ計画」と呼ばれる。
サイコミュ搭載のニュータイプ用MS、ジオングのテストベース機として開発された機体のひとつで(ほかに、中型戦闘機とモビルアーマー (MA) のブラウ・ブロが開発されている)、本機の型式番号末尾の "Z" は「ジオング」の頭文字から採られたものである。
ザクII F型をベースとしているが採用されたのはメイン・フレーム程度で、通常MSの倍のサイズとなるジオングの基本フォルムを縮小してスラスター配置も極力合わせられたため、頭部に若干の面影を残す以外にザクとはかけ離れた外観となっている。
ジオング同様、両前腕部に有線誘導式5連装メガ粒子砲を搭載することが第一に課せられた条件であったものの小型化ができず、ジオングに採用予定のものをそのまま装備したため、腕だけが大型化しマウンテンゴリラのような外観になっている。
モノアイは後方周回式に変更され、頭頂部から後部まで視認が可能となっている。
スラスターの合計推力は338トンにおよぶが、稼働時間は約10分と短い。
塗装は隠密にテストをおこなうため、ダーク・グリーンを基調とする。
冷却サーキットとメガ粒子砲の小型化の難航により、ブラウ・ブロより10日遅れで完成する。
3機が製造され、実験艦「レムリア」に搭載されてコレヒドール暗礁宙域でテストがおこなわれるが、腕部メガ粒子砲のデータはテスト・パイロットの能力差によりばらつきが生じている。
実戦参加はしていないともいわれるが、いくつかの戦闘記録が確認されている。
[作中での活躍]
漫画『機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル』では、ヤハギ・フランジバックが搭乗し、ア・バオア・クー防衛戦に参加している(ただし、ヤハギの夢の中での描写)。
ゲーム『機動戦士ガンダム サイドストーリーズ』のシナリオ「ミッシングリンク」では、ニュータイプの適性を示したマルコシアス隊のアンネローゼ・ローゼンハインのために、予備パーツから4機目が組み上げられる。
胸部にマルコシアス隊の部隊章が描かれている。
ア・バオア・クー防衛戦に参加するが、ペイルライダーとの交戦の際に行方不明となる。
スマートフォンゲームアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』のイベント「0079ペッシェ・モンターニュ ~序章 命、めぐりあいI~」では、ペッシェが搭乗。
暗礁宙域で連邦軍MS隊と交戦し被弾、撤退する。なお、同ゲームでの機体名称は「サイコミュ試験搭載用ザクII」とされる。
******************************************
3機のうち1機が、『機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル』のヤハギ・フランジバックが搭乗となると、残り2機の内の1機となります。
しかも、この後の展開で改良した『サイコミュ高機動試験用ザク』を複座式にしてペッシェが搭乗してますから、必然的にペッシェは2号機に搭乗していた事になります。
【サイコミュ高機動試験用ザク】
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【サイコミュ高機動試験用ザク】
『MSV』で設定された。当初の名称は「サイコミュシステム高速機動試験機」または「高速機動型ザク」で、そのほかでは「サイコミュ運用試験用ザクII」とも呼ばれる。
サイコミュ試験用ザクでは、高速機動での有線誘導サイコミュでのデータ収集に限界があった。
そのため、2号機の下半身の歩行ユニットを取り外し、代わりに4基1組の大推力ロケット・エンジンを2基搭載したのが本機である。
MA並みの機動性を誇るが、プロペラント容量の問題から試験時の短時間しか運用できない。
降着時にはプレート状のランディング・ギアを使用する。
ジオングの型式番号がMS-16(X)からMSN-02に変更された際に、本機もMSN-01の型式番号となっている。
実戦向きの機体ではないが、サイコミュ試験用ザクの3号機とともにア・バオア・クーに移送され、実戦参加した記録が残されている。
塗装は白を基調に、機体各部に赤のラインが記されている。
[劇中での活躍]
アトラクション『ガンダムクライシス』では、濃淡ブルー・グレーを基調に塗装された機体が、地球連邦軍が占領して間もない宇宙要塞ソロモン(コンペイトウ)を襲撃している。
漫画『機動戦士ガンダム ゼロの旧ザク』では、ア・バオア・クー防衛戦時のSフィールドの要塞内部で、右半身を大きく損傷した機体が1コマのみ登場する。
漫画・アニメ『機動戦士ガンダム サンダーボルト』では、ア・バオア・クー防衛戦でビリー・ヒッカム少尉が搭乗する。
アニメ版ではオールレンジ攻撃をおこない、多数の連邦軍MSを撃破するが、右腕のメガ粒子砲を破壊される。
また、機体名称は「サイコミュ・システム高機動試験機」とされる。
『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』のイベント「0079ペッシェ・モンターニュ ~序章 命、めぐりあいI~」では複座型となっており、グラナダでペッシェが火器管制とサイコミュ担当、アシュレイ・ホーン大尉が操縦担当として搭乗する。初の実戦テストでは被弾し、稼働時間も限界を迎えたため撤退する。なお、同ゲームでの機体名称は『サンダーボルト』を踏襲している(中黒はなし)
******************************************
【サイコミュ・システム高機動試験機】は1機しか無いので、ペッシェが試験運用した後、ガンタンクよろしく単座型へ換装し『機動戦士ガンダム サンダーボルト』のビリー・ヒッカム少尉が搭乗したんでしょうね。
ペッシェはゲーム上での描写でパイロット評価が低そうなので、本格的な実戦投入時にビリーへ搭乗者を変更したのかも知れません。
一年戦争のビリーはペッシェとは逆でニュータイプ適正能力は低いですが、実戦経験はありそうですから、そこを期待されたとすれば納得です。
ガンダムクライシスの「濃淡ブルー・グレー」は、『サイコミュ試験用ザクの色設定』を考慮すれば
、『隠密テスト用カラー』だったのかも知れません。
サイコミュで超長距離からの遠隔攻撃ができる当機であれば、『ソロモン戦の直後でミノフスキー濃度の濃いコンペイトウへ、隠密テスト中にサイコミュで超長距離の実戦テストする』という判断は妥当性があります。
当時はエルメスによる超長距離からの遠隔攻撃がコンペイトウに成功してますし、同時期に試験的にサイコミュで超長距離からの実戦投入した可能性もありますよね。
「濃淡ブルー・グレー」は宇宙空間では視認性も低く、懐に入られると困る『サイコミュ・システム高機動試験機』の実戦テストには丁度よいと判断されたのかも。
その後、エルメスによるサイコミュの有効性が高く評価され、視認しやすい「白」へ塗装変更し「交戦相手に恐怖を与える効果」を狙ったのかもしれません。
この『濃淡ブルー・グレーのサイコミュ・システム高機動試験機』のパイロットがペッシェだったかは判らないですが、色々興味は尽きないところです。
ますます目が離せない 【機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE】 !
皆さんもいかがですか?
ギガドーガやνガンダムが最新技術のビジュアルで動きますので、必見です!
ご興味おありの方、『ガンダムチャンネル』で視聴してみて下さい。
ギラドーガ
νガンダム
動画は、GUNDAM.INFO からだと探しやすいです。
さて、今日はガンダムの宇宙世紀作品が一堂に会したシミュレーションアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』の続報です。
【機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE】
*タイトルをクリックすると、同作HPへ飛びます。
挿入される数々の新作アニメ映像!
以前、ことぶきつかさ先生がコメントされていたとご紹介した『ソロモンの悪夢』1シーン。
アナベル・ガトー
ことぶきつかさ先生がコメントされていた、このシワ!
最高です!
このアニメ映像を見るためだけに、プレイしても良い!
先生もアニメ製作に関わっていた『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』からは、初アニメ映像となる『ジブラルタルでのシャア専用ザクⅡの顛末』も!
アムロのガンダムと最後の対峙するシャア専用ザクⅡ!
シャア専用ザクⅡのアップ!
原作コミックでマリガンが操縦していたドダイ!
更に、本作オリジナル展開の主人公・ペッシェ編がスタート!
彼女のお義父さんの物語から。
兵器の技術試験してるんですね。
その兵器とは・・・。
ルナタンクに装備した新型プラズマリーダー!
ここからヴァルヴァロにつながるんでしょうね。
そして主人公・ペッシェは、ニュータイプでこの機体に搭乗!
ビショップ!
初見の方にWikipediaを転載。
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【サイコミュ試験用ザク】
ムック『ガンダムセンチュリー』の文字設定が初出で、『MSV』でデザインと追加設定が作られた。
『MSV』での名称は「サイコミュシステム試験用ザク」または「Zタイプ・ザク」で、そのほかでは「サイコミュ搭載試験用ザクII (PSYCOMMU MOUNTED TEST MODEL)とも呼ばれる。
さらに「ビショップ (BISHOP)」のコードネームをもち、本機のプロジェクトは「ビショップ計画」と呼ばれる。
サイコミュ搭載のニュータイプ用MS、ジオングのテストベース機として開発された機体のひとつで(ほかに、中型戦闘機とモビルアーマー (MA) のブラウ・ブロが開発されている)、本機の型式番号末尾の "Z" は「ジオング」の頭文字から採られたものである。
ザクII F型をベースとしているが採用されたのはメイン・フレーム程度で、通常MSの倍のサイズとなるジオングの基本フォルムを縮小してスラスター配置も極力合わせられたため、頭部に若干の面影を残す以外にザクとはかけ離れた外観となっている。
ジオング同様、両前腕部に有線誘導式5連装メガ粒子砲を搭載することが第一に課せられた条件であったものの小型化ができず、ジオングに採用予定のものをそのまま装備したため、腕だけが大型化しマウンテンゴリラのような外観になっている。
モノアイは後方周回式に変更され、頭頂部から後部まで視認が可能となっている。
スラスターの合計推力は338トンにおよぶが、稼働時間は約10分と短い。
塗装は隠密にテストをおこなうため、ダーク・グリーンを基調とする。
冷却サーキットとメガ粒子砲の小型化の難航により、ブラウ・ブロより10日遅れで完成する。
3機が製造され、実験艦「レムリア」に搭載されてコレヒドール暗礁宙域でテストがおこなわれるが、腕部メガ粒子砲のデータはテスト・パイロットの能力差によりばらつきが生じている。
実戦参加はしていないともいわれるが、いくつかの戦闘記録が確認されている。
[作中での活躍]
漫画『機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル』では、ヤハギ・フランジバックが搭乗し、ア・バオア・クー防衛戦に参加している(ただし、ヤハギの夢の中での描写)。
ゲーム『機動戦士ガンダム サイドストーリーズ』のシナリオ「ミッシングリンク」では、ニュータイプの適性を示したマルコシアス隊のアンネローゼ・ローゼンハインのために、予備パーツから4機目が組み上げられる。
胸部にマルコシアス隊の部隊章が描かれている。
ア・バオア・クー防衛戦に参加するが、ペイルライダーとの交戦の際に行方不明となる。
スマートフォンゲームアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』のイベント「0079ペッシェ・モンターニュ ~序章 命、めぐりあいI~」では、ペッシェが搭乗。
暗礁宙域で連邦軍MS隊と交戦し被弾、撤退する。なお、同ゲームでの機体名称は「サイコミュ試験搭載用ザクII」とされる。
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3機のうち1機が、『機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル』のヤハギ・フランジバックが搭乗となると、残り2機の内の1機となります。
しかも、この後の展開で改良した『サイコミュ高機動試験用ザク』を複座式にしてペッシェが搭乗してますから、必然的にペッシェは2号機に搭乗していた事になります。
【サイコミュ高機動試験用ザク】
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【サイコミュ高機動試験用ザク】
『MSV』で設定された。当初の名称は「サイコミュシステム高速機動試験機」または「高速機動型ザク」で、そのほかでは「サイコミュ運用試験用ザクII」とも呼ばれる。
サイコミュ試験用ザクでは、高速機動での有線誘導サイコミュでのデータ収集に限界があった。
そのため、2号機の下半身の歩行ユニットを取り外し、代わりに4基1組の大推力ロケット・エンジンを2基搭載したのが本機である。
MA並みの機動性を誇るが、プロペラント容量の問題から試験時の短時間しか運用できない。
降着時にはプレート状のランディング・ギアを使用する。
ジオングの型式番号がMS-16(X)からMSN-02に変更された際に、本機もMSN-01の型式番号となっている。
実戦向きの機体ではないが、サイコミュ試験用ザクの3号機とともにア・バオア・クーに移送され、実戦参加した記録が残されている。
塗装は白を基調に、機体各部に赤のラインが記されている。
[劇中での活躍]
アトラクション『ガンダムクライシス』では、濃淡ブルー・グレーを基調に塗装された機体が、地球連邦軍が占領して間もない宇宙要塞ソロモン(コンペイトウ)を襲撃している。
漫画『機動戦士ガンダム ゼロの旧ザク』では、ア・バオア・クー防衛戦時のSフィールドの要塞内部で、右半身を大きく損傷した機体が1コマのみ登場する。
漫画・アニメ『機動戦士ガンダム サンダーボルト』では、ア・バオア・クー防衛戦でビリー・ヒッカム少尉が搭乗する。
アニメ版ではオールレンジ攻撃をおこない、多数の連邦軍MSを撃破するが、右腕のメガ粒子砲を破壊される。
また、機体名称は「サイコミュ・システム高機動試験機」とされる。
『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』のイベント「0079ペッシェ・モンターニュ ~序章 命、めぐりあいI~」では複座型となっており、グラナダでペッシェが火器管制とサイコミュ担当、アシュレイ・ホーン大尉が操縦担当として搭乗する。初の実戦テストでは被弾し、稼働時間も限界を迎えたため撤退する。なお、同ゲームでの機体名称は『サンダーボルト』を踏襲している(中黒はなし)
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【サイコミュ・システム高機動試験機】は1機しか無いので、ペッシェが試験運用した後、ガンタンクよろしく単座型へ換装し『機動戦士ガンダム サンダーボルト』のビリー・ヒッカム少尉が搭乗したんでしょうね。
ペッシェはゲーム上での描写でパイロット評価が低そうなので、本格的な実戦投入時にビリーへ搭乗者を変更したのかも知れません。
一年戦争のビリーはペッシェとは逆でニュータイプ適正能力は低いですが、実戦経験はありそうですから、そこを期待されたとすれば納得です。
ガンダムクライシスの「濃淡ブルー・グレー」は、『サイコミュ試験用ザクの色設定』を考慮すれば
、『隠密テスト用カラー』だったのかも知れません。
サイコミュで超長距離からの遠隔攻撃ができる当機であれば、『ソロモン戦の直後でミノフスキー濃度の濃いコンペイトウへ、隠密テスト中にサイコミュで超長距離の実戦テストする』という判断は妥当性があります。
当時はエルメスによる超長距離からの遠隔攻撃がコンペイトウに成功してますし、同時期に試験的にサイコミュで超長距離からの実戦投入した可能性もありますよね。
「濃淡ブルー・グレー」は宇宙空間では視認性も低く、懐に入られると困る『サイコミュ・システム高機動試験機』の実戦テストには丁度よいと判断されたのかも。
その後、エルメスによるサイコミュの有効性が高く評価され、視認しやすい「白」へ塗装変更し「交戦相手に恐怖を与える効果」を狙ったのかもしれません。
この『濃淡ブルー・グレーのサイコミュ・システム高機動試験機』のパイロットがペッシェだったかは判らないですが、色々興味は尽きないところです。
ますます目が離せない 【機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE】 !
皆さんもいかがですか?