遂に『ROBOT魂Ver.a.n.i.n.e 量産型ガンタンク』が魂ウェブ商店で7月に発売決定したようです。
【ROBOT魂Ver.a.n.i.n.e 量産型ガンタンク】
『ROBOT魂』、やってくれました!
これで『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』第10話『震える山』再現ができます!
『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』映像をコレクションに加え、ご覧になりたい方は、コチラがリーズナブルです。
【U.C.ガンダムBlu-rayライブラリーズ 機動戦士ガンダム 第08MS小隊】
*タイトルをクリックすると、メーカーBlu-rayホームページへ飛びます。
『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』は、当初オリジナルアニメとして映像ソフト展開してました。
当時は時期的に旧HGでガンプラ発売していました。その為かHGUCでの展開が遅く、未だにモデル化していないメカも多いです。
以下等はⅠ/144サイズでは、ガレージキットでしか無いですよね。
・陸戦型ザクⅠ(トップ機)
・ザクⅠ(コロニー制圧戦仕様)
・ドム(同作仕様)
・ザクキャノン(同作仕様)
・ザクタンク(同作仕様)
・初期型ジム
『初期型ジム』はビームサーベルが無いジム改みたいなものですし、『ザクⅠ(コロニー制圧戦仕様)』はHGUC「ザクⅠスナイパータイプ」と「ザクⅠ」の「ニコイチ」でほぼ問題無く再現できます。
しかし、『陸戦型ザクⅠ(トップ機)』はプラ板等の改造が必須。
『陸戦型ザクⅠ(トップ機)』はガンプラで商品化されれば、HGUC『ザクⅠ』の左肩アーマーを両肩へ付ける事で、先日ご紹介しました「ザクⅠ(ゲラート・シュマイザー専用機)」再現できますが、今のガンプラ商品化の優先順位では低そうな気がします。
その点、ROBOT魂はガンプラとしてはスポットの当たらなかったメカに取り組んで頂いており、嬉しい限りです。
今後は是非『陸戦型ザクⅠ(トップ機)』を、ROBOT魂で商品化に期待したい。
ROBOT魂では既に『陸戦型ザクⅡ JC型』が発売決定してますから、『カラバリ+破損パーツ追加』で「アス機/デル機」も発売すれば、夢の『トップ小隊』編成ができます!!!
『キンバライド基地モビルスーツ隊』を再現可能とした『ROBOT魂 Ver.a.n.i.n.e』なら、やってくれそうな気がします。
まあ、『ザクキャノン(第08MS小隊仕様)』『ザクタンク(第08MS小隊仕様)』は、流石に出番も少なく無理でしょうね・・・。
『量産型ガンタンク』は、外伝系コミックにも登場します。
『機動戦士ガンダム外伝ミッシングリンク』では、最終巻にガンタンクとの混成部隊として砲撃シーンが描かれていました。
【機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク(4)】
*タイトルをクリックすると、メーカーHPへ飛びます。
先日ご紹介した夏元先生・著『GUNDAM LEGACY (1)』では、アフリカ戦線でロンメル隊と合流した『闇夜のフェンリル隊』を描いた短編に登場します。
『GUNDAM LEGACY (1)』
*タイトルをクリックすると、メーカーHPへ飛びます。
一年戦争・終戦前後のアフリカ戦線は映像・コミック通じ、あまり描かれる機会が無いので貴重な資料です。『量産型ガンタンク』がアフリカ戦線に投入された資料としても興味深いですね。
同作3巻ではリド・ウォルフを主役とした「踊る黒い死神」でも「アフリカ戦線」を描いています。
同作をみる限り、連邦軍のアフリカ戦線に投入されたMSは以下のようです。
・ジム
・陸戦型ジム
・デザートジム
・量産型ジム
・量産型ガンタンク
・量産型ガンキャノン
・ジムキャノン(リド・ウォルフ専用機)
・量産型ガンキャノン(リド・ウォルフ専用機)
・陸戦用ジム
上記の他、ゲーム『ジオニックフロント』的には『装甲強化型ジム』が、MSVでは『ジムキャノン(アフリカ戦線仕様)』がアフリカ戦線に投入されています。
今回の『ROBOT魂 量産型ガンタンク』の他にROBOT魂では『ジムキャノン(アフリカ戦線仕様)』があり、ガンプラHGUCを塗装等まですれば、ある程度1/144サイズで『連邦軍アフリカ戦線』再現できそうです。
『装甲強化型ジム』『デザートジム』『陸戦用ジム』は、ガレージキット入手しないかぎりは流石に無いですが、『ROBOT魂 連邦軍武器セット ver. a.n.i.m.e.』 を使えば、これらMSの武器だけはありますので、ジムに装備させて雰囲気を味わうのもいいでしょう。
ジオン側は記事にしませんが、ドワッジ以外はROBOT魂まで使えば1/144サイズでアフリカ戦線のほとんどが再現できるような気がします。
ROBOT魂のおかげで『アフリカ戦線』も、ある程度は立体物で再現できる良い時代となりましたね。
【ROBOT魂Ver.a.n.i.n.e 量産型ガンタンク】
『ROBOT魂』、やってくれました!
これで『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』第10話『震える山』再現ができます!
『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』映像をコレクションに加え、ご覧になりたい方は、コチラがリーズナブルです。
【U.C.ガンダムBlu-rayライブラリーズ 機動戦士ガンダム 第08MS小隊】
*タイトルをクリックすると、メーカーBlu-rayホームページへ飛びます。
『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』は、当初オリジナルアニメとして映像ソフト展開してました。
当時は時期的に旧HGでガンプラ発売していました。その為かHGUCでの展開が遅く、未だにモデル化していないメカも多いです。
以下等はⅠ/144サイズでは、ガレージキットでしか無いですよね。
・陸戦型ザクⅠ(トップ機)
・ザクⅠ(コロニー制圧戦仕様)
・ドム(同作仕様)
・ザクキャノン(同作仕様)
・ザクタンク(同作仕様)
・初期型ジム
『初期型ジム』はビームサーベルが無いジム改みたいなものですし、『ザクⅠ(コロニー制圧戦仕様)』はHGUC「ザクⅠスナイパータイプ」と「ザクⅠ」の「ニコイチ」でほぼ問題無く再現できます。
しかし、『陸戦型ザクⅠ(トップ機)』はプラ板等の改造が必須。
『陸戦型ザクⅠ(トップ機)』はガンプラで商品化されれば、HGUC『ザクⅠ』の左肩アーマーを両肩へ付ける事で、先日ご紹介しました「ザクⅠ(ゲラート・シュマイザー専用機)」再現できますが、今のガンプラ商品化の優先順位では低そうな気がします。
その点、ROBOT魂はガンプラとしてはスポットの当たらなかったメカに取り組んで頂いており、嬉しい限りです。
今後は是非『陸戦型ザクⅠ(トップ機)』を、ROBOT魂で商品化に期待したい。
ROBOT魂では既に『陸戦型ザクⅡ JC型』が発売決定してますから、『カラバリ+破損パーツ追加』で「アス機/デル機」も発売すれば、夢の『トップ小隊』編成ができます!!!
『キンバライド基地モビルスーツ隊』を再現可能とした『ROBOT魂 Ver.a.n.i.n.e』なら、やってくれそうな気がします。
まあ、『ザクキャノン(第08MS小隊仕様)』『ザクタンク(第08MS小隊仕様)』は、流石に出番も少なく無理でしょうね・・・。
『量産型ガンタンク』は、外伝系コミックにも登場します。
『機動戦士ガンダム外伝ミッシングリンク』では、最終巻にガンタンクとの混成部隊として砲撃シーンが描かれていました。
【機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク(4)】
*タイトルをクリックすると、メーカーHPへ飛びます。
先日ご紹介した夏元先生・著『GUNDAM LEGACY (1)』では、アフリカ戦線でロンメル隊と合流した『闇夜のフェンリル隊』を描いた短編に登場します。
『GUNDAM LEGACY (1)』
*タイトルをクリックすると、メーカーHPへ飛びます。
一年戦争・終戦前後のアフリカ戦線は映像・コミック通じ、あまり描かれる機会が無いので貴重な資料です。『量産型ガンタンク』がアフリカ戦線に投入された資料としても興味深いですね。
同作3巻ではリド・ウォルフを主役とした「踊る黒い死神」でも「アフリカ戦線」を描いています。
同作をみる限り、連邦軍のアフリカ戦線に投入されたMSは以下のようです。
・ジム
・陸戦型ジム
・デザートジム
・量産型ジム
・量産型ガンタンク
・量産型ガンキャノン
・ジムキャノン(リド・ウォルフ専用機)
・量産型ガンキャノン(リド・ウォルフ専用機)
・陸戦用ジム
上記の他、ゲーム『ジオニックフロント』的には『装甲強化型ジム』が、MSVでは『ジムキャノン(アフリカ戦線仕様)』がアフリカ戦線に投入されています。
今回の『ROBOT魂 量産型ガンタンク』の他にROBOT魂では『ジムキャノン(アフリカ戦線仕様)』があり、ガンプラHGUCを塗装等まですれば、ある程度1/144サイズで『連邦軍アフリカ戦線』再現できそうです。
『装甲強化型ジム』『デザートジム』『陸戦用ジム』は、ガレージキット入手しないかぎりは流石に無いですが、『ROBOT魂 連邦軍武器セット ver. a.n.i.m.e.』 を使えば、これらMSの武器だけはありますので、ジムに装備させて雰囲気を味わうのもいいでしょう。
ジオン側は記事にしませんが、ドワッジ以外はROBOT魂まで使えば1/144サイズでアフリカ戦線のほとんどが再現できるような気がします。
ROBOT魂のおかげで『アフリカ戦線』も、ある程度は立体物で再現できる良い時代となりましたね。