ガンダムエース2023年1月号が発売されました。
私は一年戦争近辺の宇宙世紀を主に追いかけてるので、その話題となりますが。
ついにガトーの正体が!ヘルメットの謎にも触れてます。
『0083』といえば、『ROBOT魂』で『ガーベラテトラ改』が商品化決定してますね。
コミックでも、今後の展開次第では登場もありえますかね。
そういえば、夏元先生のガンダムエース・コミックは人気の割に、同先生オリジナル・デザインと「ガンプラ」とのコラボの機会が少ないような気がします。
ゲームとのコラボ作品が多いので、ゲームでデザインされたMSやエンブレムの商品化は多いのですが(イフリートナハトやフルアーマーガンダム7号機、ガンダム4号機、5号機)、ガンダムエースで先生がデザインされたソースの商品化は現時点では1つも無さそうな・・・。
これほどの長期連載ですから何かしら(HG ゲルググ・リベリオンとか)商品化しても良いのに・・・と思います。
まあ、「宇宙の蜉蝣2」では2種が商品化されてますから、夏元先生デザインのMS自体はキット化されてはいるんですけどね。
その意味では来年発売される「ガンダムデカールNo.136 機動戦士ガンダム サイドストーリーズ汎用1」の「デルタ小隊エンブレム」や「サラブレット・ガンキャノン小隊エンブレム」が、夏元先生デザインのガンダムエース・コミックとのコラボ1号でしょうか。
【ガンダムデカールNo.136 機動戦士ガンダム サイドストーリーズ汎用1】
ファンとしては、以下の商品化を長年待ち続けてるんですが。
・陸戦型ゲルググ(ケン・ビーダーシュタット機)
バックパックやシールド、武装を、コミック版とゲーム版のコンパチで。
・アクトザク(マレット・サンギーヌ機)
成形色はコミック版ベース。頭部(ブレードアンテナ)やショルダーアーマーはゲーム版や一般機とのコンパチで。
・ジーラインやガンダム7号機
これはカトキ先生デザインですが、主役機なのにキット化されてないので。
ジーラインはライトアーマーとスタンダードアーマー、アサルトアーマーのコンパチで。
7号機はフルアーマーがキット化されてますが、素とフルアーマーを脱着できるキットで。
最近の青バンダイの「聖域なきガンプラ商品化」なら、充分に期待できますね。
『機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー』は休載。
たいち庸先生のお体が心配です。
ガンプラ商品化はNAOKI氏デザインの「ジム・ドミナンス」がMGで商品化されてます。
ブルーはMGとHGで実にバラバラに商品化しているので、せめてHGだけでも全種商品化して欲しいです。
HG商品化期待したいのは、以下。
・ジム・ドミナンス(ユウ機・フィリップ機)
コンパチでは無く、成形色違い(+ガンターレット)で別々に。
・サイコミュシステム初期試験型ザク
ビショップの前世代の機体でマリオンが乗ったMSですが、バンディエラのセリダも搭乗してたので、是非。
・イフリート改(空間戦仕様)
イフリート改にジャンクパーツでイケそうですが、形状の似たゲルググのパーツだと微妙に大きい。
今日日、パーツ欲しさにHGUCゲルググをお気軽に買えるものでもなく、キット化して欲しいなあ。
月刊誌以外にも、今月はコミック新刊もありました。
3巻でクスィーG回収手前まで進んでるので、結構ハイペースな気もします。
絵柄がソフトで万人にウケそうですし、映画で描かれていない会話やシーンが納められてるので、映画未了で興味ある方や、映画しか見て無い方が更に詳しく知りたい方にもお薦めです。
遅ればせながら昨日購入し読了したのですが、また映画を見たくなりますね。
映画には、まるで描かれてなかったエピソードに突入。
小説版は購入したのに読んでないので判らないんですが、オリジナルエピソードなんでしょうか。
大森先生はオリジナルエピソードで深く濃く掘り下げ「読ませる」方なので、9巻のエピソードは巧いなあと思います。
月刊連載も大分進んでるので、10巻も出せそうですが、焦らし作戦?!
「水星の魔女」まだ録りためして未了。
ガンダムエースみてると、そっちも早く追いついた方がよいのかなあ・・・と思う今日この頃です。
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