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『宇宙世紀0080、この戦いのあと、地球連邦政府とジオン共和国の間に終戦協定が結ばれた』【TAMASII Nation 2023】

2024-01-05 00:00:00 | 日記

令和6年能登半島地震に被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。

今なお大変な状況に直面されている方々もいらっしゃるかと思いますが、ご自身とご家族の安全を最優先にお過ごしください。

1日も早い復旧・復興をお祈りいたします。

 

 

今回は地震前、昨年末に新年用に下書き完成していた記事を公開します。

以下、下書きしていたブログ記事です。

 

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

新年最初の記事は、私が収集している「宇宙世紀ガンダム系1/144モデル」について、今年の予想をしていきます。

具体的には以下の内容です。

 

①「TAMASII NATION 2022」参考出品のその後の動き。

②「TAMASII NATON 2023」参考出品の状況。

③①と②より新年の商品展開を予想。

 

①「TAMASII NATION 2022」参考出品のその後の動き。

当ブログでは2022年11月18日に『ファントムブレット』タイトルで、「TAMASII NATION 2022」を記事にしました。その中でも注目した参考出品のその後の動きを見てみます。

 

【A】「ファントム・ブレット」からは、以下が当時参考出品されてました。

 a)ROBOT魂ver.a.n.i.m.e『RX-78GP-00 ガンダム試作0号機 ブロッサム』

 b)ROBOT魂ver.a.n.i.m.e『MS-06F2 ザクⅡF2(測距手用)』

 c)ROBOT魂ver.a.n.i.m.e『MS-06F ザクF(砲撃手用)』

 d)ゲルググイェーガー(量産カラー)

これらはいずれも商品化を果たしました!

 

a)ROBOT魂<SIDE MS> RX-78GP00 ガンダム試作0号機ブロッサム ver. A.N.I.M.E.

ブロッサムは2023年8月26日に一般店頭販売されました。

股関節付近の可動域の評判がいまひとつだからか、現在でもこのあたりのショップだと定価以下で新品を購入できそうです。

正直ガレージキットしか望めなかった当機体が、完成品としてメーカー初商品化しただけでも奇跡のような話だと私は考えてるので、評判はどうあれ嬉しい限りです。

 

b)ROBOT魂 <SIDE MS> MS-06F-2 ザクII F2型(測距手用) ver. A.N.I.M.E.

c)ROBOT魂 <SIDE MS> MS-06F ザクII (砲手用) ver. A.N.I.M.E.

d)ROBOT魂 <SIDE MS> MS-14JG ゲルググJ(タグ軍曹機) ver. A.N.I.M.E.

ファントムブレットのジオン側3機もいずれも商品化しました。プレバンだったため現在は受注終了。

元のキットのデキが良かったため可動域も良好。3機とも評判上々でした。

何より当3機はブロッサム以上に「どマイナーなMS」で、商品化自体に感謝しかありません。

 

【B】ROBOT魂 <SIDE MS> AGX-04A1 ガーベラ・テトラ改 ver. A.N.I.M.E.

参考出品だったコチラも商品化しました。プレバンだったため現在は受注終了。

「GUNDAM FIX FIGURATION」で当機とコンパチだったGP-04は一般店頭販売。

GP-04は可動域が不評でしたが、ガーベラテトラ改は元キット同様に良好!

造形も素晴らしく個人的には大満足の逸品でした。

強いて言えば明貴先生のイラストもボーナスで同梱されてれば良かったかな。

 

【C】ROBOT魂 <SIDE MS> MS-14Fs ゲルググM指揮官機(シーマ・ガラハウ機) ver. A.N.I.M.E. ~リリー・マルレーン発艦仕様~

 

参考出品だったコチラも商品化しました。プレバンだったため現在は受注終了。

元キットよりコーション系中心にディテールマシマシ。何より1/144初メーカー商品化のリリーマルレーン発艦カタパルトが同梱!

ホワイトベースのカタパルトデッキのように連結し延長できる機能はありませんでしたが、充分楽しめます。

一般のゲルググマリーネやガーベラテトラにも流用できて楽しいアイテムです。

 

【D】ROBOT魂ver.a.n.i.m.e『RX-78 ガンダム(ロールアウトカラー)&プラモ狂四郎スペシャルパーツセット

参考出品だったコチラも商品化しました。プレバンだったため現在は受注終了。

ロールアウトカラーは、私個人としてはメタリック塗装が明る過ぎて玩具感が好みではなかったですが、ネット評判は上々。セミアーマードは裏がスカスカですが仕様ですので無問題。色味も落ち着いていて個人的には満足。

 

当時の記事では他にもピックアップしてましたが、私個人として本命だったのはこれら【A】~【D】の7アイテム

で、いずれも参考出品から商品化となりました。

 

ガンダムじゃないですが、NEXEDGESTYLEのワタル系はゴーストンが出ませんねえ。

ゴーストンは分離し各魔神になる旧バージョンを含め、期待してるんですが。

また参考出品されてませんが、ガッタイダー(ドンゴロはデザイン的にスルーかな)、戦王丸も欲しいなあ。

これら2機はROBOT魂で出てますが、NEXEDGESTYLEで並べたいんですよ。

 

 

②「TAMASII NATON 2023」について。

「TAMASII NATION 2023」は現地に行こうか・・・とも考えてたのですが、ネットの早出し情報で満足してしまい、スルーしてしまいました。

例によって私自身が現地で写真撮影している訳でもありませんので、代替え写真等でのご紹介。

本イベントでは「解体匠機 ガンダムMKⅡ」等が話題になってましたが、当ブログでは「宇宙世紀ガンダム系1/144モデル」を中心に、私の琴線に触れるような「U.C.0079~0099」をピックアップし、情報だけの内容となります。

 

①ROBOT魂〈SIDE MS〉MA-08 ビグザム ver.A.N.I.M.E

MSじゃなくMAですが、ビグザムが大々的に展示。ビグザムは「ROBOT魂ver.A.N.I.M.E」ブランド立ち上げ初期から参考出品され、以下書籍にも未商品化コーナーに掲載されてました。

機動戦士ガンダム ROBOT魂 ver.A.N.I.M.E.開発秘録

大きいサイズのビグザムはメーカー商品では以下が最大かな。

MOBILE SUIT IN ACTION!! ビグザム

「MOBILE SUIT IN ACTION!!」はガンダムで10.5cmくらい。ビグザムは同スケールだから、およそ1/160~1/170くらいでしょうか。ちなみに「MOBILE SUIT IN ACTION!! ビグザム」は「第24回 日本オラザク選手権」大賞作品にも使われてました。

1/144スケールのビグザムは、これよりも大きくメーカー初商品化。

目も光るようですし楽しみです。

・・・まあお値段が心配ですが・・・。

 

②ROBOT魂 ver.A.N.I.M.Eが「機動戦士Zガンダム」シリーズに突入。

私個人では「Z」はコレクション圏外なんでスルーしてましたが、「ROBOT魂 Ver.A.N.I.M.E」シリーズは宇宙世紀系だけコレクションしてるので、ちょっと気になるところ。

まずはコチラが商品化。

ROBOT魂<SIDE MS> RX-178 ガンダムMk-Ⅱ(ティターンズ仕様) ver. A.N.I.M.E.

 

ナンバリングある左肩と右膝は、デカールやシール対応ではなくパーツ交換。

01~03号機全て対応する上に、シールと違いパーツ交換なので固定せず入替可。

エマ(01)やカクリコン(02)やジェリド(03)に乗機として3機入替できますね。

顔も近年造形にありがちなイケメン系じゃなく、設定画や放送時を彷彿させる、良い意味で昭和フェイス。

 

脱線しますが、MK-Ⅱは「Z」序盤で全機鹵獲されましたが、一部鹵獲させずに鹵獲エゥーゴ機(カミーユ)とティターンズ機(ジェリド)による「白黒ガンダムMK-Ⅱ対決」にしても面白かったような気がします。

序盤の鹵獲メカによる主役機はダンバインと同じパターンだし、そこを変えて中盤までライバル機としても存在感を示せば、玩具的興業面ではアリのような・・・。まあ、御大はそういうのが嫌だって明言してましたから、なかったんでしょうね。

白いMK-Ⅱはアムロの乗らなかったガンダムとしても放送当時は注目されましたが、当初2話しかほぼ登場しない黒いMK-Ⅱが今でもこうして商品化されてるんですから、興行的にも大成功・・・というかコンテンツとしてのガンダムがここまで育ったことが凄いんでしょうね。

 

閑話休題、「TAMASII NATION 2023」ではMK-Ⅱ(ティターンズ機)以外にもMK-Ⅱ(エゥーゴ機)やリックディアス(クワトロ機一般機)、も参考出品として展示されていたようです。

これらは(無印)「ROBOT魂」で既に商品化されてますが、「ver.A.N.I.M.E」ブランドでは初です。

(無印)「ROBOT魂」では9年くらい前ですから、最新の技術での商品化は楽しみじゃないでしょうか。

当時の(無印)ROBOT魂はプロポーションも格好良くアレンジされてましたが、ver.A.N.I.M.Eは劇中再現にもこだわりが強いので、原作好きには嬉しいアイテムになりそうです。

 

ROBOT魂 ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)(無印2014年12月発売)

 

(無印)ROBOT魂のMK-Ⅱは正にイケメン顔でカッコイイです。

私はka.signatureのフルアーマーガンダムMK-Ⅱを所有してますが、無印は買ってないですねえ。

 

ちなみにROBOT魂では商品化されてない「ハイザック」もVer.A.N.I.M.Eで参考出品されていたようです。

「ハイザック」好きには楽しみな情報ですね。

 

③GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE シャア専用高機動型ザク

1/144スケールじゃないですが「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」より「GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE シャア専用高機動型ザク」が参考出品。

シャア専用高機動型ザクはそれっぽいのが過去に「ガンプラRG」で出てましたね。

RG 1/144 高機動型ザクII(チームモンストルカスタム)

「シャア専用高機動型ザク」は、ガンプラ「HG ククルス・ドアンの島(HG THE ORIGIN)」でも参考出品されてました。

私は1/144スケールのコレクターなので、ガンプラ発売を期待してコチラはスルーするかな。

ちなみに、ガンプラとしての2024年「宇宙世紀ガンダム系1/144モデル」新商品化は、私的には以下を予想しています。

 

①HG(ククルス・ドアンの島) シャア専用高機動型ザク

②HGUC ジーライン(ライトアーマー)

③HGUC サイコガンダムMK-Ⅱ

 

①は前述とおり参考出品されている上、「HG THE ORIGIN 高機動型ザクⅡ(黒い三連星専用機)」の完全カラバリで実現するアイテム。人気キャラであるシャア専用でもあり確度は高そうです。

②はスタンダードアーマーが脱着式で商品化した上、ライトアーマーのほうが出典コミックの主役機。

③は2023年12月に発売した「HG 1/144 ティフォエウスガンダム・キメラ」腕パーツランナー表記が「サイコガンダムMK-Ⅱ」となっており、同機発売を見据えた商品開発を匂わせています。

願望としては他にもたくさんありますが、実現性の高いアイテムとなれば上記①~③かなあ・・・と。

 

また脱線しました。「TAMASII NATION 2023」の話題に戻ります。

 

④ROBOT魂〈SIDE MS〉シャア専用ディジェ Ka sigunature

KATOKI先生ブランドでシャア専用ディジェが参考出品。

言わずとしれたコチラのコミック出典。

 

機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還

私も大ファンの作品で、当機も当初のラスボス機としてチート級に大活躍。

ただ、ガンプラでミキシングしようとすると数年再販してないプレミアHGが必要なので大変なんですよね。

商品化して頂ければ最高ですね。(できればトラバ-シアも!)

 

⑤ROBOT魂〈SIDE MS〉アムロ・レイ専用ディジェ Ka sigunature

コチラもKATOKI先生ブランドで参考出品。

コチラのコミック出典。

機動戦士ムーンガンダム

これは私の腕では頭部スクラッチが無理だなあ・・・と諦めてたMSですので、是非シャア専用ともども商品化希望!

ただ、2機とも既に過去「魂ネイション」で参考出品しているのにまだ商品化希望してないので、厳しいかなあ・・・。

 

その他、フルアーマー百式改やZプラス系が参考出品されてました。このあたりはGFFで一度商品化されてるので、様子見かな。

ROBOT魂はダンバインで「ガラバ」が出てたのには驚きました。ダンバインはコレクション外ですが、ガンダムでいうモビルアーマークラスで大型なので。ブブリィとかもありえるのか。

 

③新年の商品展開を予想

「TAMASII NATION」で、「宇宙世紀ガンダム系1/144モデル」を中心に、私の琴線に触れるような参考出品を紹介してきました。2022年は紹介した参考出品で私が本命と考えるアイテムは100%商品化されました。

2023年も、「ROBOT魂 機動戦士Zガンダム ver.A.N.I.M.E」はシリーズ突入したばかりだし、参考出品が商品化されるのも確度が高そうです。(個人的にコレクション外なんでスルーしそうですが)

ビグザムは過去に参考出品された経緯があり、実現するかは微妙ですが、ディスプレイの本気度は高そう。

・・・ただ価格が心配・・・。

ディジェ系は以前も参考出品止まりで、ビグザムほどの熱量をディスプレイに感じず、出典がコミックで映像化してないため、ちょっと不透明かなあ。まあ、ファントムブレットが商品化する時代だから可能性は捨てきれませんけど。ビグザムを除くとディジェ系2機が私の本命ですが、今年は100%商品化が難しいかな・・・。

 

そんなこんなの2024年。楽しんでいきたいですね。



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