gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

『そういう時は身を隠すんだ!』(シャッター)

2009-03-26 09:02:00 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
連邦サイトに近々upしますが、『ア・バオ・ア・クー』に出撃してきました。

この戦場は『シャッター属性』で、私は0079時代にここで『後入りボロ負け』されて以来敬遠していた戦場です。


しかし、せっかく面白いギミックの付いた戦場ですから、『楽しまなきゃ損!』と考え方を変えました。


ただ、昔ボロ負けした経験もあり、ちゃんと対策も考えてみました。


・シャッターで見通しが悪く、区切られたフロア毎に限定された空間になる。
⇒接近戦になりやすい。

・シャッター以外は隔壁で攻撃レンジが遮断される。
⇒遮蔽物越し攻撃可能兵器(マ砲・サイコミュ等)は相性が悪い。



こんなところでしょうか。

実際、出撃してみたら1勝1敗。


1敗はノイエにズタボロにされました。

ビーム主体の部隊だったので、格闘戦を試みるしかなかったのですが、ノイエが早すぎて追いつけません。

ノイエ攻撃⇒ノイエ逃げ⇒追跡⇒シャッターで遮断⇒ノイエ攻撃レンジ復活⇒・・・

みたいな展開が多かったです。

せめて実弾中距離兵装主体かオプブー付けてたならもう少しマシだったのになあ・・・。
(つд`)



とにかく、シャッターには

・ヒットアンドウェイでシャッターで逃げられる。
⇒高機動機が有利。


も要素として必要ですね。

『反骨のエース』(MSV地上部隊構想)

2009-03-25 06:49:00 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
先日ようやく入手しました。




一部設定と違う点がありますが、そこは著者・沖先生のアレンジ。
設定と違う事で『情緒豊かなストーリー』という先生の持ち味が生かされています。

先生のアレンジは主に『美化』による部分が多く、私は設定と異なっても許せる範囲でした。


読後、ビルダーでまだ本気で編成してなかったMSV地上部隊を考えました。


隊長機/ドム・トロピカルテストタイプ+ロイ
二番機/クルツグフ+MMMP80+クルツ
三番機/ザクキャノン(ラヒットタイプ)+サカイ
四番機/デザートザク
五番機/強行偵察ザク


砂漠カラーのMSV部隊です。

当単行本のクルツ編に感銘を受け、デッキ編成するに至りました。
ジャニス機も入れようかと悩みましたが、撃墜されるとかわいそうなので断念。

ロイと強行偵察ザクは本編で搭乗してたので編成。

デザクとザクキャは砂漠カラー増加要因です。

単行本をまんま再現するなら、デザクとザクキャをジャニス(に変わるショートカットの女性キャラ)+グフ、ザクJ型・・・でしょうが、MSVだけで編成したかったので・・。

(^^;ヾ

『コンピューター管理で操縦ができる。』(自動操縦戦)

2009-03-24 00:08:00 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
一度はしてみたかったレギュレーション

『自動操縦戦』

を体験してきました。

戦場が『グラナダ』でしたので、マレット特戦隊で出撃!


隊長機/アクトザク+専用ビームライフル+ゲル楯+マレット
二番機/リックドムⅡ+専用ジャイバズ+専用ジャイバズ+量産化計画+リリア
三番機/リックドムⅡ+専用ジャイバズ+量産化計画+ヘンリー・ブーン(asユイマン)
四番機/リックドムⅡ+MMP-80+量産化計画+アス(asギュスター)
母艦/グワジン+キシリア


普段はリックドムⅡにスパシー装備させたり、アクトザクやリリア機にまともなカスタムを付ける為、キシリア様を艦長にするなど夢のまた夢でしたが、今回は思い切ってやってみました。

ちなみに・・・。
ヘンリーasユイマンは髭キャラだから。
アスasギュスターはニヒルで皮肉屋っぽいからです。


『どうせ勝てる訳ないや。』

と思いながらも、ちょっとは期待がありました。

というのも、特殊なレギュレーションな為、あまり腕が関係なさそうだからです。

初めてのレギュレーションとはいえ、作戦も考えました。



このレギュレーション、『母艦操作』と『長押しによる全機戦術変更』しか可能な操作がありません。

つまり慣れない相手(・・・って私も始めてのレギュレーションですが。)は、

自機攻撃⇒全機ボタン長押し防御⇒自機攻撃・・・

と繰り返しするのではないか?


と思ったのです。


で、こういった操作を対戦相手がすると『仮想敵』としてイメージし、

相手攻撃時は赤か青待ち⇒アニメ中に全機赤⇒アニメ後にダブルダッシュし格闘⇒相手攻撃時は赤か青待ち・・・

と操作する事にしました。

また、母艦は敵MSに。補給するようなら敵母艦にぶつける戦術をとる事に。



さて、いよいよ対戦!



結果!









局地的勝利!

気分よく1クレで撤収!

・・・ってクレジットが余ってたので、あとはラル隊で全国対戦(普通の戦場で)して帰ってきました。

結果として、久々にラル隊が一番全国対戦プレイ数の多い日になりました。

一応、2勝1敗と勝ち越し。

今日のお相手はサブカの方ではなかったので助かった感じです。





・・・しかし。

勝ち星無しのマレット隊の最初の勝ち星が『自動操縦戦』とは。

嬉しいような、情けないような・・・。

○| ̄|_

『仮想敵国はジオンですか。』(仮想敵)

2009-03-23 00:08:00 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
今週末は楽しみにしている、うーさんとのマッチング!

ですが、全然練習してないです。

(^_^;


私など足元に及ばない方がお相手。

ならばせめて数倍練習しなきゃならないのに、全然ダメです。
(>_<)


しかし、これには理由があります。

①金が無い
②時間が無い
③実力差がありすぎて、どう練習すべきかわからない

の他に、


「現在メインデッキが無い」

という理由があります。


ラル隊で少将昇格を諦めてから、

「即席の再現デッキで遊ぶ」

事がメインになり、ひとしきり遊んだ後に、腕の劣化を防止する為にラル隊で遊ぶ程度。


つまりメインデッキは毎日変わる即席デッキ。

なので、練習しようがないのです。

^_^;


でもせめて、うーさん対策用のデッキをひとつに絞って期間限定で練習しようかなあ・・・。




さて、今日は『仮想敵』について。

私は即席デッキを作る時、大まかに「仮想敵」をイメージして編成します。

この「仮想敵」は、最近マッチングするデッキの中で、頻繁なものを中心にイメージします。


私の場合、デッキ編成の根幹は「再現デッキ」という極端に偏ったデッキ理論で編成しますが、このこだわりとも言えるデッキ理論から逸脱しない程度に「仮想敵」に沿ってデッキに味付けをして、プレイスタイルを構築します。

そもそも頻繁にマッチングする相手を中心にイメージするので、大半の相手なら「メタゲーム」になるハズ!

・・・なんですが、いつもボロ負けなんですよね。

(^_^;)



入門者や初心者の方は、良かったら「仮想敵」という考え方も取り入れてみてデッキ編成してみてはどうでしょう。

プレイ経験が増える程、有効になる編成方法だと思いますよ!

『アス、止めな!』(気化爆弾)

2009-03-22 00:29:00 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
トップ小隊を再検討しました。

以前の記事

(トップ小隊再検討)
※上をクリックすると当時の関連記事へジャンプできます。

で、
『トップ小隊+オデッサ敗残兵デッキはコスト余りが酷くてダメだから、3ガト楯でも装備させてコスト余りを防ごう!』

という結論に至ったのですが、トップ小隊に3ガト楯って、

『やっぱり違うなあ・・。』

と思った次第。

で、『08MS小隊』第8~9話を見ていて

これだ!

と思えるシーンがありました。


『気化爆弾』

です。

ユーリ閣下が使っていたこの兵器、同様の兵器がレガシー2巻にもありました。

で、その解釈は

『非人道的兵器』

だそうです。


そこで、『気化爆弾』をビルダー上の擬似カードは何か・・・と考えました。

結論、

『核』

だとイメージが合いそうです。

かといって人道的なトップやデルが核を装備しては違和感があるので、最終的にこんな感じにしました。

隊長機/ザクⅠ(トップ専用)+ザクマシ+ザクバズ+トップ
二番機/陸ザク+マ砲(増加マガジン仕様)+3ガト+デル
三番機/陸ザク(スパシー仕様)+核バズ+シールド(寒冷地ジム仕様)+アス
四番機/マゼラアタック(スモークディスチャージャー仕様)+ボーン
五番機/半壊アッガイ+シンシア
母艦/ガウ+ユーリ

これでカスタムを足すとコスト1175。
フルコスト(1200)では無いですが、准将以上としかマッチングしないコストにはなりました。


尚、08用陸ザクといえばスパシー仕様なのでアス機にはスパシー仕様を当てがいました。
劇中でアス機は固定シールドが破損していたので、スパシーザクにアスが搭乗していたと解釈してもセーフだと思います。

とにかく

『サハリン家以外のキャラカードを使ったデッキ』

というコンセプトは、これでだいたいクリアしたと思います。



で、実際に全国対戦に出撃してきましたが、ボロ負け。

だいたい以下の2つの理由が敗因です。

①核バズでマルチロックを狙いすぎ、不発ばかりだった。
②ガウの黄撃ちがイマイチ慣れなかった。

うーん、難しいです。
(^^;ヾ