『ビグ・ルフ』(ガンダムエース12月購入)

またまた今月も購入してしまいました。



今月号も袋とじの魔力にやられてしまいましたよ。





MSV-R『MA-05Rビグ・ルフ』

ビルダーでカード化して欲しいですね。
ギリアムを載せたい。

しかしビグラングといい、この時期のビグロ改修型って、元のビグロよりも弱そうになってしまうのは何故なんでしょう。




『MSV-Rジョニー・ライデンの帰還』
来月単行本化ですね。

ここに登場する青いゲルググはビルダーでは連邦で鹵獲する事で「それっぽく」なりますね。
部品も連邦の部品使っているようですし。




オリジンもいよいよ大詰め。
セイラ大活躍。
まさか、こんな展開しようとは。
でも、ダイクンの娘っていう設定はアニメ版では全然生かされてなかったので、良いような気がします。
ビグロは出る事無いまま終了なのか?!

色々と目が離せないです。

『ガンキャノン203号機』(「MSジェネレーション」購入)

こちらを中古店で買ってきました。



「ガンキャノン203」のwikiを見ていたら紹介されていたので、つい・・。

「ガンキャノン203」を隊長機として編成を考えてまして、その参考として購入。

が・・・。

SMLだよ!


アバンタイトルの203にした方が無難かなぁ。

それとも、SML隊長機編成とアバンタイトル版203隊長機編成の2パターンで遊ぶ方が良いか・・・。

うーむ。

『マスターグレード』(高機動型ザク(シン・マツナガ専用機))

今日は『高機動型ザク(シン・マツナガ専用機)』について。

一般的な定説、wikiやカードビルダーでは、『高機動型ザク(シン・マツナガ専用機)』は「R1Aを受領した」となっております。

しかし右肩デザインが「R1A」では無く「R1」と酷似しており、以前のブログでR1を受領しR1Aに改修したのではないか???

と書きました。

が、MGラインナップを見ていたら『高機動型ザクR1(シン・マツナガ専用機)』となっているではありませんか!

MG実物やカトキハジメ氏のMG用デザインを見ても、脚部燃料タンクは明らかに「R1」のチューブ取付式で「R1A」のカートリッジ式ではありません。

やっぱり「R1を受領しR1Aに改修」で正解なんでしょうか???

謎です。

『教導機動大隊』(MSVインスト情報)

先日ニコ動にupしたので当ブログでも近日紹介しますが、またまた黒い三連星+専用ザクⅠ部隊で出撃してきました。

今回はシャア+シャアザクSFと編成し『ルウム戦役』再現としました。

元ネタはビルダー特殊部隊『サイド5宙域』。

昔読んだMSV記事で「ルウムでは黒い三連星はR1Aを使いレヒルを拿捕した」と掲載されていましたが、その後『R1Aが開戦当初に開発されていたのではシャアが受領されていないのは矛盾』として修正が入りルウムでの『黒い三連星』はザクⅠとなったと記憶していました。

しかし角川出版の『データガンダム　キャラクター列伝　宇宙世紀編Ⅰ』によるとルウム時はC型で、レビル拿捕の功績からS型受領。
ザクⅠは0076の教導機動大隊時から搭乗し、この際のカラーはタークグレー。

ちなみに『ガンダムレガシー』でも同様の説をとっていて、S型受領以降に『黒+パープル』の俗に言うドムに使われた『黒い三連星カラー』になった事になっています。

とすると『黒+パープル』の俗に言うドムに使われた『黒い三連星カラー』の『専用ザクⅠ』は何処にも登場しません。

その答えはMG『専用ザクⅠ』インストにありました。

インストによると、ルウム戦役で功績のあった「黒い三連星」はS型受領。

そして後進パイロット育成の為に0079.4に教導機動大隊へ戻る。

この時のザクⅠに『黒+パープル』の俗に言うドムに使われた『黒い三連星カラー』が使われたとあります。
(尚、R1Aは0079.10に受領。グラナダ付近に侵入したルナツー所属パトロール艦隊やサイド3宙域に侵入した強行偵察艦隊を撃破している。)

そして、この事はビルダーカード裏面にも解説されており、「この機体(ザクⅠ)でも連邦偵察部隊撃破」と記述されております。

改めてビルダー開発スタッフの凄さを痛感。

プラモのインストって本当に勉強になります。

しかし・・。






結局、MGザクⅠは買わずにインスト閲覧だけして帰ってきました。
(＾＾;


尚、今回の黒い三連星ザクⅠ部隊も『教導機動大隊』と変更しました。

『モビルスーツバリエーション（3）連邦軍編』(講談社MSV資料3)

2巻と同時にこちらも購入しました。



連邦軍資料としてワクテカしながら読みましたが、それ程深い解説は無かったです。

特に私の好きなジムスナカスについてはR4タイプBRについてまったく触れられて無く残念。
プラモ写真にハイバズをマウントした工作例が掲載されていて、これがフランシスが装備したVerかな?と想像してましたが、肝心のフランシスについても一切言及無し。
ギャリー他、ビルダーでMSV出展となっている連邦軍パイロットについては誰も解説されてませんでした。

○|￣|＿


スナカス解説には『この他にも数タイプがあった』という記述があり、現在展開しているMSV-Rの『ガードカスタム』『インターセプトカスタム』は当時の設定をしっかり踏襲しているなぁと感心。

ガンキヤノン重装型やガンキャノンⅡについては解説から新たな事実も判明。

こちらは再度ビルダーで編成したいです。

特にガンキャⅡは「実際にキャリフォルニアベースで開発され実践配備されていた」という記述があり、もうビルダーでキャリフォルニアベース(シャトル発射場)あたりで出撃しなくてはならない使命感を持ってしまいました。

ただガンキャⅡはビルダー再現編成として『ジャブローの風』と『スレイプニール隊』で運用してましたが、ガンキャ重装型のうちビーム換装タイプは『ジャブローの風』でだけでしたので、もう一度使い込んでみたいです。

『ビーム換装型』解説を見ると試験的に重装型をカスタマイズした試作機で、相当レアな機体のようですし、もっと光を当てたいですね。