木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

国民に背を向ける自公は解散するしかない

2021年02月01日 | Weblog

ドキュメンタリー映画「新聞記者」の望月衣塑子氏の取材方法を追ったドキュメンタリーを見た。
東京新聞の記者である望月さんは菅総理の官邸記者会見で、「お答えを差し控える」という言葉しか言わない無礼な国会議員ましてや総理の立場にある男に執拗に迫った「胸のすく」女性である。
ドキュメンタリー映画の旗手森達也氏は「新聞記者」という映画を製作し、世に問うたが、その制作過程をドキュメンタリーにした。
望月さんは40歳前後だと思うが、バッグを押して忙しく動く。まさに働き盛り。それに感心。
だけど身なりを構わないというわけでもない。それなりにおしゃれだし、メイクもちゃんとする。付けまつげの仕方も手馴れたものだ。私の感覚でいくと付けまつげいらないと思うが。
この映像ではなれ合いの大手新聞の男性記者と違って、菅に迫る望月さんに当惑する菅の不気味な表情が印象的。
「無能なくせに陰険」これが菅の本質だ。
記者の質問に徹底的に答えるこれが政治家、時の総理の務めのはずだ。
こんなトップを許している自公政権は消滅していい。
緊急事態宣言下に銀座で遊ぶ国会議員など即刻追放でいい。公明党の遠山は国会議員を辞職した。創価学会が許さない。公明党は解散したほうがいい。
自民党も解散する運命に向かっている。99パーセントの国民の命と暮らしを守ることを捨てた政党に用はない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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