木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

森喜朗に早く引導を

2021年02月07日 | Weblog

オリンピックを2度やるバカ
というようなことをこのブログで書いた記憶があるが、まさにその2度目の立候補を画策したのは当時都知事だった石原慎太郎とその取り巻き、そして大手ゼネコンだったはずだ。
慎太郎は80代後半となり人前に出れる状態ではなさそうだが「責任者出てこい!」と言いたい。
この間に無駄金が使われ、こうした大手ばかりが潤う状態が続いて来たが、遂にコロナでこうした邪悪な勢力にも鉄槌が下される時が来た。
自民党はまさにその邪悪な連中のための政党だが、ここへ来てその連中も修正不能集団になった。
今日本のかじ取りをしている連中のお粗末さは各国の中でも際立っている。
自民党が推進した世襲・縁故政治がその元凶だ。菅は有力政治家の後ろ盾があっての出世ではないが、その代わり公安警察と手を組んで有力政治家の秘書などを経て今日の権力を手にした。
陰険な方法で権力を手にした者はその手口で足をすくわれるのだ。
大バカ者森喜朗は世界中の笑いものになっているが、身内は早く「お父さんみっともないからもうやめましょう」と言えないのか。天涯孤独でもあるまいに。


コメント
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