木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

菅「公安警察内閣」を拒否

2021年02月03日 | Weblog

旧暦だと節分のこの日は3月の半ばのはず。梅も咲くはずだ。
しかし冬至以後日脚は延びているので春が近づく気配はある。
コロナウィルスという人類の敵が蔓延している時によりによって日本は最低のトップを頂いている。
麻生・安倍・菅というバカの3連打が続いているわけだが。
こうした状態に陥ったのは選挙制度の不備、マスコミの誘導、そして国民の無自覚があげられる。
そして忘れてならないのは「公安警察」の網の目だ。
菅とタッグを組んでいる杉田官房副長官は別に失脚していないだろう。公安警察一筋に歩んできた人物がまず特措法に入れたのは法を守らない者への罰則だ。「ふざけるな!」入院を断られているのに罰則とは。罰則をまず与えなければならないのは自粛を守らない国会議員達だろう。
公明党の遠山議員は議員辞職し、次の選挙には出ない。これが当然だ。
自党の議員のゆるみを見過ごす自民党議員にも全員立候補をとりやめてもらいたい。議員報酬は税金だし、政党助成金なるふざけたお手盛りも自民党が一番多く受け取っている。

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