社長の担保株といえば、昨年、井上工業で一躍脚光を浴びたわけですが、アーバンでは不動の地位を築いてしまいました。
他ではクリードも社長の担保株が売られたというので話題になってました。
いわゆる一つの脂肪フラグです。
不動産に限定すると、現在、まだ上場廃止になっていないところで、社長の担保株が売られたという会社は、パシ、プロパスト、フージャースの3社だと思われます。
(他にもあるかも知れませんが)
パシとプロパストは前社長になってしまいましたが。
パシのほうはですね、残りの担保株の数が少ないのと、現在、株価が去年の最安値より高く推移しているのでその心配は余りしなくていいかと。
プロパストは、もうすべて売りさばかれてしまったので大丈夫です。にこにこ
今、それから今後この心配があるのがフージャースとリサ・パートナーズです。
フージャースの場合は心配というか、現在進行形ですね。
去年の12月の半ばあたりから、廣岡社長とその会社、ティ・エイチ・ワンというところが保有しているフージャース株、計34014株が市場内で売却処分されました、というわけですね。
フージャースの発行済み株式総数は、326115株ですから、10%を超えてます。
しかもですね、社長とティ・エイチ・ワンの3月3日時点での保有株式数は103906株ですが、そのうち、57170株がまだ担保に入っています。
三菱UFJ銀行が去年から売ってたんですが、ここに来て担保株でおなじみの新生銀行も売ってきてます。
新生の場合、売り方がえげつないんですよね。
三菱うんこは、780株ずつ(はじめはもっと少なかった。)ですが、新生は1500株ぐらいのペースで売ってます。
アーバンの場合は、新生銀行が1日で一気に1200万株売りましたね。
そういうわけです。
先週2chの市況1板でフージャースを買い煽っている人がいまして、時価総額以外問題ないとか、意味不明なこと言ってましたが、おそらく新生銀行の回し者ではないかと。(違います)
株価はどんどん下がっているので、これからも売り物は出回り続けるでしょう。
フージャースホルダー様におかれましては末永く幸多かれと祈るばかりであります。
一方、リサ・パートナーズ。こちらはまだ売られていません。報告書等に出ている限りでは。
こちらは、井無田社長の持ち株が、31936株。
担保は、りそなに2000株、三菱UFJに4000株、残りの25936株があおぞら。
ようするにすべて担保に入ってます。
共同保有者の井無田美鈴さんがですね、11219株保有で、担保はあおぞらに5000株。
さらに共同保有者のジェイウェイ(社長が社長の会社。わら)は、18400株保有で、担保は12000株をあおぞらに。
保有は3者で61555株あるわけですが、42936株が担保。
特にヤバスなのは、社長の個人名義のやつですね。
全部入ったと。
最後に入れたのは、前にも書いてますが、去年の10月30日です。
3192株をあおぞらへ。
去年の最安値をつけたときに最後の3192株を担保に入れたのですから当然担保割れによる追証でしょう。
額面そのままで、そこを切ったら担保権行使ということはないでしょうけど、これは追証ですからね。
余裕はないと思います。
20000前後が担保権行使の基準になるかもめ。確かなことは言えませんが。
郵政の物件についても、コスモイニシアルートの追及があれば、リサも無傷ではすまないかもしれないわけで、ホルダーはけっこうブヒブヒではないかと。
あとですね、アトリウムの社長は、銀行とかに担保入れると信用が落ちかねないので、とかいう名目かどうか知りませんが、自社に担保入れて借りたんですね。
ストックオプションの権利を得たのをほとんど売却せず税金を払うために20億あまり必要になってほぼ20億近く借りたそうなんですが、問題はですね、評価。
時価そのままで評価したのだそうです。
普通は、8掛けかそれ以下だって話ですが。ひひひ
貸し倒れ引当金を11億計上したのも今は昔。すでにその評価の10分の1ほどの株価になってます。
50億の物件を買うのに100億の融資を引き出したとかで社員が袖の下もらったとか(結局損をかぶるのはアトリウム)、おかしな事件が発覚するし、ここも危ないですよね。
ええと、そういうわけなんです。
ではでは。


トラコミュ 株ってどうなの!?
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