●石原氏「国歌は歌わない」
「文學界」(文藝春秋/3月号)に「石原慎太郎『芥川賞と私のパラドクシカルな関係』」と題されたインタビューが掲載されているのだが、そこで石原氏は「皇室について、どのようにお考えですか」と聞かれ、次のような発言をしているのだ。
「いや、皇室にはあまり興味はないね。僕、国歌歌わないもん。国歌を歌うときにはね、僕は自分の文句で歌うんです。『わがひのもとは』って歌うの」
本音が出ちゃってますね。
彼の都知事時代、東京都は、教職員に君が代を歌うことを強制して、歌わない先生は処分してましたね。今も、処分は続いているようですね。
自分はやりたくないからやらないようなことを他人に強制する感覚が異常ですよね。
とにかくただ威張りたい、なんでもいいから他人より偉い人でありたい、そういうレベルの人でしょ。
中身がないけど威張りたい人は、とりあえず愛国者のふりをしておけば威張れますよ。
いっつも中国の悪口言いながら、日本を中国のような国にしたがるという頭のおかしな生き物。
日本にこういうのがいるのも恥ずかしいけど、支持するやつがいるのが更に恥ずかしい。
さっさと引退しないと徳洲会がらみで捕まるんじゃまいか?
あるいは、引退したら捕まる?
徳洲会の操作がなぜあのタイミングだったのかが謎なんだ。ずっとやってたわけでしょ。
ほんとは、ついでに石原も引っ張っちゃえと思って捜査したら、猪瀬タソのほうが釣れちゃったみたいな。そういうことはない?
昨日書いた浦和レッズの件ですが、横断幕をはった当事者は出入り禁止だそうです。
昨日も書いたように、レッズは試合後もしばらく放置していて、欧米系の人が写真撮り出したら、下ろしたという話。
これが事実だとすれば、これまた人間として恥ずかしい。
チームについてはかなり重い処分があってもおかしくないのではないですかね。
レッズは、李忠成に対して、サポーターの差別意識が強いということを伝えていたらしいから。
レッズはそういうサポーターに媚びていたわけでしょ。


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