ニュースでは多くなっておりまして、欧米とは違うと言うことになっていますね。
あ、昨日MS太郎大先生がテレビで何か言っていたようですが、聴いていないので知りません。
「感作」を「かんさく」と読んだ(言った)らしいですが。
さすが「専門家」。ま、それはどうでもいいんですが
欧米では10万人に1人とか20万人に1人などと言われている(報告されている)、ワクチンによるアナフィラキシー反応ですが、
日本では毎日結構出ています。
多すぎる件については、1つには、基準が違うと言うのがあるようです。
実はアナフィラキシー反応自体は、欧米でも同じぐらいあるようです。
ボストンにおける調査。
ボストンの大病院
ボストンの大病院におけるmRNAワクチン6.5万人接種後のアナフィラキシーの調査。
ファイザー、モデルナ共に1万人に2.5人前後
これだと、むしろ日本のアナフィラキシー反応は少ないぐらいです。
これぐらいはあると言うことですね。
では何が違うのかと、
必死のワクチンアカウント
本日開示された資料では、3月9日までの17例の「アナフィラキシー報告」について、7例がレベル1-3(国際的な基準に基づくアナフィラキシー)であると判断されており、10例がレベル4-5と評価されています。
報告の基準ですね。
レベル1~3が外国で報告されている基準と。10万とか20万件に1件といった数字になるのはそのためということでしょうか。
しかし、だとすると日本は多いですよね。
日本での3月9日までのワクチン接種数は10万8千件弱でその基準でのアナフィラキシー報告は7件。あちらの国々と比べてかなり多いです。
同じなら10万8千件弱では1件あるかないかぐらいですからね。
昨日でしたっけ?
日テレでバカ映画をやっていたようですね。美談。
名前こそ出さないものの菅直人を悪者にして、ネトウヨ安倍などが流したデマをそのまま垂れ流す恥ずかしい映画。
まあ、一応フィクションという事になっているので内容に責任は持たないと言うことのようですが、原作がJ-Anon門田隆将(at文化人放送局)ですから、その時点でそうしようもない。
あの界隈はデマだけで生きているようなものですね。あ、あとヘイトも。
ニッポソはいろんなものの質が本当に落ちていますね。
極右の莫迦が好き勝手にやってたらこうなるでしょう。
昨日はさらに「スッキリ」(これも日テレ)で、アイヌヘイトをやったようですね。
スッキリのアイヌ差別
「スッキリ」でアイヌ民族に不適切表現 日テレ謝罪
例によって差別の意図はなかった的な言い訳が出ているようですが、醜悪な差別表現です。不適切表現等という温い言い方では済まないと思いますが。
そういうのを差別とわからないぐらい差別意識がデフォになっているんですよ。
まあ、ニッポソらしいんですが、文化人放送局もスッキリも医クラのアレがよくでいますね。
醜悪な人たちの集い。
キーオブライフ
Stevie Wonder - Songs in the Key of Life
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