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(ども 火星人です。レイシストお断り)
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大ニッポソ自体が酷い国なので、酷い話だらけなんですが、

貧困ビジネスは、以前から知られた非人道的な事案ですが、福祉事務所もつながっていると?
志村けん三味線
生活保護申請者を「無低」に丸投げ、福祉事務所と貧困ビジネスが癒着する“ウラ事情”
無低というのは「無料低額宿泊所」のことのようですが、無料もしくは低額と言うことでしょうね。
実は全然無料でも定額でもない酷いぼったくりな案件がしばしば話題になりますが、被害者は身動きが取れないのがポイントなんですよね。
2ページ目に福祉事務所の酷さが。
「“無低に行くのなら生活保護申請を受けつける”と堂々と言う職員もいます」と、高野さんは語る。
「無料低額宿泊所の一覧表を見せて、“この中から選べ”と言うんですね。でも、一般の人にはどの施設が良心的で、どの施設が悪質なのかということは、まずわからない」

これでは実質的に協力しているとみなしていいですね。
もしかしたら中には本当に協力している職員がいるかもしれない。

他には、記事の中で職員がすぐに移動する問題というのがありますが、基本的な国の姿勢が悪い(水際作戦や支給額の削減など)ので長くやると真面目な人は精神的に負担がかかるだろうと思いますね。
もちろん自治体でいろいろと対応が違うんですが(記事では埼玉が貧困ビジネスの草刈り場になっている)、根本的に国の姿勢が改善しないと、

これがまたすごいんですね。
看護師の日雇い
NPO法人日本派遣看護師協会
規制改革要望提出日が平成30年5月。要望主体であるNPO法人日本派遣看護師協会の認証日が平成30年7月。
この「規制改革(棒)」を要望したのが、その時点では存在していない団体だったという話。
この団体にはどうやら議員もいるようで、自民と維新みたいですね。
こういう系統の「規制改革(棒)」は普通に考えてパソナが絡んでいると見るべきでしょう。
竹中平蔵が好きそうな「規制改革(棒)」ですよね。
存在していたところでろくに実態のない団体の要望をいきなり聞くのがおかしいんですが、何ですかこれ。
長いものに巻かれる医クラはこれにも特に何も言っていないようだから、実際に日雇い看護師が増えて現場が混乱した時に看護師に文句を言わないようにね。

お隣の国とは大違い。
「桜」問題、安倍前首相ら不起訴
もう特捜要らないだろ。
甘利のように完全な証拠とともに文句のつけようのない斡旋収賄が無罪かと思えば、選挙区の有権者を買収してもセーフ。
河合夫妻ぐらい?しかも次の選挙で出馬しようとしてるでしょ、あれ。
最早、特捜に所属している検察官が軽蔑の対象なのはしょうがないよね。
大阪も東京もやるべきことはやらないで要らんことばかりしてますよね。
長いものに巻かれる特捜なんて有害でしかないです。致死率の高い感染症で検査抑制を唱える医者みたいなものですね。
河合夫妻は、広島地検がほとんど詰めたんですよね。地検で自殺者まで出たそうですが。
さすがに広島地検があそこまで頑張ったのに、東京の特捜に引き継いだ途端に無罪放免になったら地方の検察は暴れるでしょうから、河合夫妻だけは逮捕と。
韓国だと大統領経験者に容赦ないんですがね。
日本は、検察もメディアも国民も自民地うの奴らの不正には甘いからね。
それでいいと思ってるのがすごい。

1、2週間がヤマだそうです。
「1、2週間がヤマ」「警戒水域」
第4波に知事ら危機感「1、2週間がヤマ」「警戒水域」
おそらくその次の1,2週間もヤマになると思います。
さらには(以下省略

日本科学技術ジャーナリスト会議。
講師: 早野龍五氏
2021年4月(4月13日)例会のお知らせ 「『福島』の困難な状況が続く中、これから科学者、科学ジャーナリズムが何をすべきかを考える」
いや~、これはすごいな(褒めてない)
4 月の例会は、「3.11」の後、福島の悲惨な現地に入り、研究者の立場から若い人らへの偏見や風評被害を防ぐための情報発信を続けた物理学者、原子物理学者の早野龍五氏を迎えます。
絶望的な国ですね。
ジャーナリスト会議ですからね。
「研究者の立場から若い人らへの偏見や風評被害を防ぐための情報発信を続けた」人物として早野龍五を呼ぶとは。

この早野龍五ですよ。
宮崎早野論文問題
この宮崎早野論文問題で、会見をするべきでしょう。ジャーナリストを前にして。
それがジャーナリスト達がわざわざ早野を呼んでありがたくお話を聴くという凄い絵図。
これがまさに日本の科学ジャーナリズムです。

3月30日なので、
新谷のり子 - フランシーヌの場合
フランシーヌという人は69年の3月30日に焼身自殺したんですね。
ベトナム戦争とビアフラ戦争による飢饉に抗議しての事なのだそうです。


秋の日のビヨルン・ボルグで有名なヴェルレーヌの誕生日なので、
ヴェルレーヌの詩に曲をつけたやつ特集。

まずは、ラヴェル。
Ravel - Sur l'herbe
「草の上で」(艶なる宴」より)
どんな詩かというと、
Verlaine - Sur l'herbe
親切なサイトがあるんですね。

ドビュッシーはかなりヴェルレーヌの詩に曲をつけています。
Debussy - Fetes galantes, book 1
0:00 En sourdine (ひそやかに)
2:49 Fantoches (操り人形)
4:10 Clair de lune (月の光)
いずれも「艶なる宴」からですが、
Debussy/Verlaine - Fetes galantes, book 1
やっぱりこのサイト凄い。
「月の光」とありますが、もちろん「月の光」のピアノ曲は、同じヴェルレーヌの詩から着想を得ていると。

「牧神」と言う曲(詩)もあるんですね。
Debussy - Le Faune
こんな曲。
Debussy/Verlaine - Le Faune
これの前奏曲が、
Prelude a l'apres midi d'une faune
これと。
ヌレエフで(ニジンスキーの振付より)

フォーレも結構あります。
Faure - Clair de lune
やはり「月の光」。

あ、他の曲を探す時間が・・
抗生剤のせいかお腹がピー・・

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