いや、マジで疲れきってますよ。
コロナに感染しなくても相当疲弊しています。
バカを相手にするのはかなり無駄なエネルギーを消費するんですよ。
しかも、それが政府や専門家ですからね。バカとかアホで済む話でもないわけで。
日曜日としては過去最多の新規感染者数ですかね。
1月10日が6107人となっていたかと。
北海道と福岡が最多ですね。
北海道は怖いですよ。地方は検査体制がかなり粗末ですからね。
田舎だから隠したがるし。
札幌ばかり多いのは、もちろん人がいっぱいいる事もありますが、検査体制がある程度しっかりしているからそれだけ見つかっているという事です。
真面目に、ある程度の症状があっても検査を受ける事を諦めるレベルですよ。
では、医クラ。
医クラって、藁人形大好きなんですよね。
検査が足りないから「検査増やせ」というと「検査だけ増やしてもしょうがない」「闇雲な検査の拡大には反対です」ですからね。
根本的に頭が悪いんですね。
なぜ検査が足りないと考えているかというと、まず濃厚接触者の基準がおかしいからです。
「1m以内で15分間マスク無しで接触した人」が濃厚接触者ですからね。そうではない人には原則検査をしないというのが保健所の判断です。まあ自民党の人には検査するんでしょうけどね(笑)
それではどう考えても足りないから、もっとやれと言って来たわけですよね。
もっとやるのはキャパがいるんですよ。
ひとたび感染者が見つかったら、その周辺を一気にかつ広範に検査するぐらいのキャパが必要なのです。
これの規模をでかくしたのが中国で、武漢や青島で900万とか1100万の検査を行なったわけですね。
特に濃厚接触者と考えられる人には、繰り返し検査しています。
そういう事なんですが、バカな医者は「事前隔離の高いひとに絞って検査をすべき」ですからね。完全に抑制派ですよね。
さらに、検査抑制派のお莫迦医者に多いのが「検査は医師の判断で」というもの。
M君に至っては「医師と行政の判断で」ですからね。専門家の意味がない。まあ、評論家ですけど。
あるいは、検査より医師の見立てやCTの方が信用できるぐらいの人がいて笑います。
知念という小説家兼医師がいて、M君と仲良くなって空気感染屋イベルメクチンを必死に否定していますが、10月には重要なツイートをしていたんですよね。
ブロックされているので、リンクしませんが(捜すの大変だから)、コロナだと思った患者がコロナではなくコロナではないと思った患者がコロナだったり、とにかく診断ではわからないと。
もちろん状況によりますが、検査が一番です。
しかし情弱の小説家ってきつくないですかね。
いや、むしろ楽なのかな。書いてる時は。
接触者以外では、当然感染リスクの高い人は定期でやるべきだし、出来れば重症化リスクの高い人も定期にしたいところですね。
学校関係も。少なくともやむを得ず人が集まるところは、定期でやるべきと。
その上で、いつでも誰でも無料で検査というのが現在の先進国の状況です。さらにワクチンの接種が進んでいるわけですから。
あ、富士レビオ。
富士レビオ
これによると日本で使われている富士レビオの抗原検査は無症状者に対して12%の精度しかない(世界最低の精度、、、)ので全く使えず駄々洩れ状態
それは峰宗太郎先生が激推しだったわけですから、そんなものでしょう。
逆張りキングですよね。
おかしなニュースが。
スクリーニング検査縮小へ
変異ウイルスに置き換わった地域ではスクリーニング検査縮小へ
アタマオカシイですね。
変異ウイルスもいろいろあるのに。さすが厚労省。無能の極みです。
検査の話はこの辺で。
ここで残念な医クラを紹介します(笑)
暖かく見守っていてほしい
5μm未満の粒子で感染する場合です
結核などは明らかにそれが起こるとわかっています。培養実験すれば傍証になります。新型コロナではそのレベルでは培養されてません。
信じられないほどのバカですよね。こいつに同調している医者って正真正銘のバカだと思いますが。
この残念な評論家は、「定義にこだわるのは定義に意味があるからだ」と言っているんですが、「5μm未満に意味があるのか?」という質問には答えられません。
そして、5μm未満は普通にあるだろうということです。
呼気はすべて1μm前後ですし、咳によって出る飛沫(核)も、大半は1μm前後かそれ以下。
もちろん咳の場合は、大きい飛沫もありますけどね。
莫迦は「メインであることは証明されていない」といっていますが、本人は以前はっきりと「ない」と言っていたわけですからね。
言うまでもなく「ある」ことが証明されていないことは「ない」事が証明された事とは違います。
それに対策上、可能性があるなら考慮すべきで、評論家としては無○どころか有害ですよね、この人。
CDCが先日感染経路に関する見解を変更したんですが、もちろん、CDCの見解を待つまでもなくさまざまな論文等で空気感染と思われるあるいはそうとしか考えられない事例が報告されているのに、いまだにぐだぐだいっているのが笑えますね。そもそも何を言いたいのでしょうか。
それでも、M君は「CDCはメインであるとは言っていない」と必死です。
ニューヨーク・タイムズは
ニューヨークタイムズ
CDCは金曜日、コロナウイルスは気中感染によって広がり、特に室内では、6フィート(約1.8m)を超えても広がると強調した。この新しい指針は、ほとんどの感染者が近接した接触を介しているとしていたCDCの従来の見解を変更したものである。
こういう記事を出していますね。この引用ツイはそのままの訳です。
峰君とは正反対の解釈(笑)
峰君よりはニューヨークタイムズのほうが英語は堪能かと思いますが。
以下、スクショ等でお贈りするM君。
引用
WHOがガイダンスを書き換え、CDCも続いて空気感染を感染経路の一番に持ってきたのに、その直後のご発言です。
引用された連ツイ
スクショ
【悲報】空気感染を認められない峰宗太郎先生、ついに『(換気はいるけど)空気感染対策は通常いらない』と血迷って言い出してしまう!
スクショ
CDCのガイドラインによると飛沫感染なら、『特別な換気は必要ない』んですよね…
面白いのが、「換気は大事」といいつつ「空気感染はない」というのがM君一味の見解。
飛沫感染なら、特に換気は不要なんですよ。
まあ、戦犯の1人、押谷という人がDP号で空気感染があると見ていたらしいのですが、厚労省は完全に「接触感染と飛沫感染」に絞っていましたからね。
DP号のあの杜撰な対応が、空気感染もある中で行なわれたとすれば、最低最悪の誹りは免れないと思ったか。
だいたいね、日本すごい系の逝かれた人たちは、3密回避をもって「日本は当初から空気感染を見抜いていた」とか言ってますからね。意味不明。
いや、空気感染は否定して来たでしょ、君たち。
前にも書きましたが、高須克弥が空気感染があると主張した時に、EARLが「デマだ」と突撃したんですよ。
しかし、すごすごと退散した。退散はしたが、結局医クラは空気感染を否定してましたからね。
上の連ツイの上のほうには、sekkaiという訴えるのが好きな人が、2月11日に空気感染を完全否定。
情報ないですよね。
これも前にいいましたが、当時中国ではコロナ専門病院を突貫工事で建てていましたね。
あそこでは、ダッソー社に空調を頼んで、換気には力を入れていましたね。
各病室は陰圧になっていて、部屋の外(廊下など)にウイルスを出さない仕組みで、その代わり病室にたまりやすくなるので、そこからの換気をまた考えるというのがダッソーのお仕事。
空気感染の対策をしないとこうなるのです。
マスク装着した合唱団全員がC-19に感染
ウプサラの合唱団の教会のワルプルギスコンサートで公衆衛生庁の推奨を守り、距離を取り、コンサートの前後でマスク装着したにもかかわらず合唱団全員がC-19に感染した。「推奨守ったのに、信じられない」
もちろんマスク会食とか扇子会食とかも駄目ですよ。
M君と仲良しの作家兼医師である知念先生、かなりあれです。
知念スクショ
区長は6月末期限の在庫をどうすべきかとツイートしてるのに、わけわからんぞ。
ブロックされているのでスクショで。
M君と同じで世田谷区長には文句をつけたいようですね。まあ、ネトウヨが喜びますからね。
6月末に期限が切れるファーザーのワクチンがあるってことでしょ。それをどうするかと相談を受けたと。
誰がどう考えたって日本に来ているファーザーのワクチンが全部6月で期限切れだという話になるわけないでしょ。バ○なんですかね。
いやしかし、やはりワクチン接種のマネジメントが崩壊しているようですね。ロジというべきか。
ここまで杜撰な国になったか。
ええと、ワクチンの件は明日にします。長くなりそうなので(すでに長い)
知念先生、K値の人みたいに
知念スクショ01
知念スクショ02
4月25日
大阪、ようやくピークアウトしたと思われます
↓
4月28日
うーん、ピークアウトしたと思ったんだけど、なかなかしっかりとは減らないなぁ……
↓
5月7日
ピークアウトは認められない
ピークアウトの人なんですね。てか、なぜ25日にピークアウトしたと思ったのかと。
謎ですね。この人、エアロゾル感染を否定してましたが。
10月にはコロナは医師は診断できない、症状を見てもわからないと言っていましたが、なんで峰と仲良くしているんですかね。
あ、行政府の無能ぶりを書く時間が無くなった(笑)
ワクチンの話と絡めて、明日ですかね。
今日はこれを聴く日なのです。
Chopin - Mazurkas Op. 59


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