ウイルスのみなさん、ニッポソへようこそ

外国人（特にアジアの人たち）は入れたがらないのにウイルスはほぼフリーパスですからね。アホとしか言いようがありませんが、もちろんそれが美しい国・ニッポンです（棒）
なんたって実績ワーストの大阪が「吉村さん、頑張ってはる」となる国ですから。おそらくは大阪を中心にウイルスの味方なのでしょう。

日本に関しては、水際が抗原検査という時点で間抜けですが、それが富士レビオですからね。わざわざ制度が最低なものを使うところがすごいです。
外国人には留学生でも入国制限するのに、米兵は検査や隔離の縛りなし。どれだけポチなのかと。日本国民より米軍の補遺が大切なのははっきりしていますね。今日の国会の答弁でも明らかですが。
まあ、超ざっくりと眺めても明らかにバカ対応なのですが、一般市民が頑張っているので何とか今まで欧米の先進国などと比較して「ましな方」でおさまってきたんですよね。
あまりりこういう言い方はしたくないですが、真面目にやっていれば少なくとも１万人以上の死者は防げたと思いますけどね。

もちろん政府が無能なのが問題ですが、その無能政府を許してきた臣民がこれまた問題なんですよね。
テレビで「吉村さん頑張ってる」といったら、吉村が頑張っていることになる世界ですからね。
スガが「全力でやってきた」と言ったらスガが全力でやってきたことになる世界ですからね。
薄気味悪です。

南アフリカが、たまっていた死者をまとめて公表したようです。５００名ぐらい？今回１回で済むとは限らないです。
だれかオミクロンは重症化しないとか言ってたっけ？

我らが尾身大先生ですが
緊急事態宣言もありうる
尾身会長「医療ひっ迫なら緊急事態宣言もありうる」
ここまで無意味な発言もなかなかないんですね。進次郎かよ。
今日は６０００人超えてますからね。今の段階で緊急事態宣言はだれでもあり得ると思うでしょう。
それも「医療ひっ迫なら」って、ひっ迫する前にやれよ。
政府も専門家もとにかく後手後手。これは異常です。
感染者が全国で２００～３００人ぐらいの時に少し増えてきたら宣言してガツッと押さえておけば、期間も短くて済むし、感染者も少なくて済むし結果的に経済へのダメージも少なくて済むんですが、なんで思いっきり増えてからやるの？
しかも補償はろくにしないという。
まともな国はまず補償をするからね。
それに「PCRは（値段が）高い」などという寝言を医者がほざいたりしません。
あれですよ、「死者数がこの程度で済んでいる」系の話をするなら、内閣と医クラが全員○んだほうがはるかに日本国内の死者が少なくて済んだと思いますよ。

去年は前年より６万人以上死者が多かったそうです。増加トレンドがあるのでその分を削ると２万数千人レベルですかね、超過死亡は。
コロナの死者として数えられている分で一万人ぐらいですか。だからその倍以上はコロナかその影響で亡くなったという感じですか。
統計がでたらめな国なので、こういう話もむなしいですが。

こういうのってホントにくだらないんですが、
個人の生涯学習データを一元管理
デジタル庁、教育デジタル化の工程表発表　個人の生涯学習データを一元管理
個人は学習履歴に合わせた指導や行政支援を受けることができ、社会人になってからも職業訓練や生涯学習で生かせる。
なんでこんな頭の悪いことやりたがるんですかね？
頭の悪いやつは何でこんなことをまじめにやろうとするんですかね？
いったい誰が管理するのか。誰がそれを参考にして指導できるのか。ちょっと想像すれば気持ち悪いことにしかならないとわかるはずなんですが頭が悪いからわからないんですよね。
あ、道徳記録に残るの？受験では使わないそうだけど、こっちはどうなの？
小中学校のでき具合が記録されたところでどんな意味があるのか、それをどんな指導に使うというのか、考えたことがないからこういう馬鹿なことを言い出すんですよね。
これを考えたやつは本当に知○が低いと思いますよ。
一般人でこれに賛同するのがいたら確実に家畜です。いや家畜以下です。気持ち悪いです。

女性指揮者、２人が誕生日。
Sylvia Caduffさん
Mozart - Symphony No. 39
６０年代にはニューヨークフィルでバーンスタインのアシスタントをしたとのこと。ニューヨークフィルを振った最初の女性指揮者。
その後、ドイツのオケの最初の首席指揮者になったり、カラヤンの代役をやったこともあるそうですが、映像がほとんどないんですね。
１曲丸ごとの映像はこれしか見当たりませんでした。
８５歳なのでもう引退しているのかな？

Agnieszka Duczmalさん
Olga Shepsさんのショパンの協奏曲のオケを振っているので、ここのブログではよく出てきます。
Amadeus Chamber Orchestra
このオケはAgnieszka Duczmalさんが設立したオケと（弦楽のみ）
そのコンサートですね。ちょっとおもしろいプログラムになっています。
１、ベートーベン、「月光」（オケ用に編曲）
２、ミコワイ・グレツキ（ヘンリク・グレツキの息子）、コンチェルト・ノットゥルナ
３、ドボルザーク、「アメリカ」（オケ用に編曲）
３曲目はアグニェシュカ・ドゥチマルさんが編曲して指揮は娘のアンナさん。

一昨日アップされた映像。
Bach - Concerto for 2 Violins
一昨日はほかにも２つ出ています。