Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
Martian Official Weblog



昨日、いちおうNHKが謝罪らしきものをおこなったとは書いたのですが、これですね。
これがNHKBS1の謝罪放送である。
これはすごい(棒)
人間が喋ってないんですね。責任者は?
民放で、よくおっさんの失言について女子アナが謝罪する残念な光景がありますけど、アナウンサーですらないのはびっくりします。
しかもアイコンのキャラなし。デフォのやつじゃないですか。
これはすごいですよね。「責任の所在を明らかにしない」「誰も責任を取らない」という強い姿勢を感じます。

それを受けての本人の言葉がまたすごい()
河瀬直美はやはり被害者ポジションに
NHKの不適切字幕、河瀬直美監督「事実と異なる内容、本当に残念」
「事実と異なる内容、本当に残念」って、もうとっくに知っていましたよね。なのに他人ごと。
そして最後は、
映画を楽しみにしてくださっている皆様のもとに、この作品がお届けできるその時まで、真摯(しんし)に創作に打ち込みたいと思います。
五輪の映画って、記録映画ですよ。
にもかかわらず創作なんですね。びっくりします。
どういう頭の構造をしているのか。

証拠隠滅か
NHKの #河瀬直美が見つめた東京五輪 の案内から、番組画像3枚が削除されている。
特に右から2枚目は島田角栄監督が撮影した映像を河瀬直美監督とチェックしているところ。その中に「五輪反対デモはお金で動員」とのデマ取材も含まれていた可能性が高い。

例の場面を撮影したのは島田角栄という監督(?)らしいんですが、その島田角栄が撮影した部分をチェックしている様子が映っていたんですね。
それが削除されています。
番組の内容自体のチェックはすべてNHKがやると思いますが、島田角栄が撮影した部分は河瀬直美がチェックしているはずなのですね。なのに、番組が放送されて、あの場面に関してさんざん指摘されたのに、NHKが「謝罪(笑)」してからまるで知らなかったかのような対応。

まあ、NHKですからチェックしている様子自体がやらせの可能性は十分にありますけどね(笑)
わかると思いますけど「世界ふれあい街歩き」が見事にヤラセですから。
はっきりしているのはNHKも河瀬直美もヤラセが大好きで基本的にそれが当たり前になっているということと、誰も何かしらの責任を取る気はないということです。
NHKの現場の者だけが切られる可能性はありますけど。

ヤラセに関しては、プロジェクトXとか仕事の流儀とか情熱大陸とか、あの辺が「日本すごい」と相まってほんとに糞なんですよね。
中には実際にすごいものもあるでしょうが、だいたいあまり大したことがないか実はまるで大したことがないものを演出によってすごいように見せることが習慣になっていて、あれが気持ち悪いのです。まあ、ほとんど見てませんが(笑)

そして河瀬直美の創作映画もそうなるでしょうね。
創作「日本すごい」の集大成になるか真骨頂になるか、あるいは自称愛国者以外の誰からも見向きされないかは知りませんが、そういう映画になることは火を見るより明らかなのであります。

河瀬直美については、その無責任体質、「上級国民」気質、都合の悪いことはすべてなかったことにするという点で極めて安倍っぽいですね。
めちゃくちゃ面白かった!自分達に都合が悪いとすぐBPOだの放送倫理違反だの言ってくる人たちの誹謗中傷に負けずこれからも頑張ってください
に対して
はい
と言ったのですから、NHKの放送内容への批判は誹謗中傷だという認識だったんですよね。それが「事実と異なる内容、本当に残念」ですから、厚顔無恥どころの騒ぎではないです。

安倍昭恵とのツーショット写真が、いろいろ出回っています。
河瀬直美と安倍昭恵
似た者同士。
同じ匂いがしますね。
そもそも「オリンピックを招致したのは私たち」などいう言葉が事実とは全く異なっていますね。
こういうタイプのクソな人々が、一億総懺悔を仕掛けてくるんですよ。自身の責任回避のために。
そういうものには、
Nirvana - Smells Like Teen Spirit
A denial x 9
この曲のように拒否の言葉を繰り返し(9回ぐらい)言ったほうがいいです。


東パキスタンからバングラデシュに名前が変わって50年。ということで、バングラデシュ・コンサート(The Concert for Bangla Desh)
David Bowie - Space Oddity
プレイリストです。

ブログランキング・にほんブログ村へ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )