Studio_Rosso1/43自動車模型製作日記2

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徐々に完成に近づいてきました・・・もうちょっとですね

2024-03-03 19:58:41 | 1/43 WOLF-FORD WR7 1979

本日の山陰は晴れのち曇り一時雨・・・そしてまた晴れと言う移り変わりの激しい天気でした。
気温は少し上がったらしく近くの山の方にも雪の姿は無くなった様です。

出勤した時には晴れ間がありましたので屋外でまたニンニクの草取りです。
それでも昨日と同じくらいは草取りをしましたかね・・・(笑)
昨日の写真と比べてもらったらどれだけ草を取ったのかわかりやすいかも・・・。

草取りはまだまだ終わりません、そんなことをしているうちにまたタマネギの肥料の時期になってしまうような・・・そんな気がします。

今日の厨房係も結構忙しかったですね・・・まあ世間は日曜日ですからお休みですものね〜。
終わったのは午後3時をすぎたあたりでした・・・。
ぐずぐずしているわけにはゆきません、本業をしないとね。
昨日は最後に4輪を取り付けて仮固定して帰ったんですよね・・・
固定している真鍮ブロックを外しますと・・・接着剤も固まって4輪がきちんと着地しています。
こうなると俄然完成が近くなります(笑)
ついでにエキゾーストもつけました・・・が、このエキゾーストパイプは完成後には全く見えません。
エンジンさえも見えませんから・・・仕方がありません。

こんなメッシュを作りました・・・
このメッシュは真鍮のメッシュを使って周囲に真鍮の枠をハンダつけしています。
斜めについているのは多分サイドポンツーンの補強のバーですかね〜??

上のメッシュですが、何だろうと思われるかもしtれません。
この部品はキットにも付いてないんですが実車にはほぼ確実に付いています
下の写真はサラブレッドGPを走っている車の物ですがラジエターの前側にメッシュがついているのです。
このメッシュもフロントのスリックタイヤが小石や少し大きめの砂を拾った場合タイヤにひっついたものが飛んできますのでラジエターが破損しないように取り付けられているのです。
小石がぶつかってラジエターに穴があきリタイヤしてしまったら残念で仕方がないでしょう・・・だからメッシュがついているのが普通なのです。
ステンレスメッシュのブレーキホースでさえもロアアームの後ろ側に配管されるくらいですからね〜小石が当たった衝撃はかなりのものだと思うわけです。

サイドポンツーンの上側のパネルを接着したいのですが・・・塗装の厚みとかの関係で調整をしなければなりません。
無理しますとせっかくの塗装に傷がついてしまったりしますから・・・ここは十分に注意して行わなければなりません。
接着部分の幅だけでなく高さなども調整が必要になったりしますからね・・・30分くらいかかってしまいました。
いくらきちんと仮組みをしても最終組み立てでは微調整を必要とするのです。

やっと接着しました。
この時に接着剤はエポキシ系ですね完全硬化まで時間がかかりますが強度がありますし接着部分を見直すことも可能なので重宝しています。

続いてリアウイングです。
接着したらズレないようにノギスで挟んでおきましょう。
これで当分触れませんね〜(笑)

車体がさわれなくなってしまいましたのでこの時間を利用してダンパーを組み立てておきます。

ダンパーは仮組みして寸法を合わせていますが分解する場合にアセトンに浸けますので水分で錆びて変色してしまいますのでこのように1個につき2回リューターに固定して磨いておきます。

さてここからの予定ですが・・・このままWR-7を完成に持ち込むか812を少しやってからP4に行くのか・・・
なかなか悩ましいですね。
812は市販ミニカーの塗り直しなのでインストがないんですよ、なので覚えているうちに進めないと忘れ物が多くなっちゃうかな〜(私も歳なんで・・・笑)

ちょっと考えましょう。


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