Studio Flow's こころの声 blog

2018年末左手橈骨粉砕骨折後、入院・手術・リハビリを経験。その後の気づき・思うこと、老親、勉強のことを書いていきます。

入院日記 11日 術後3日目

2019-01-13 16:29:13 | こころの声
今日は日曜日。
病院はインフルエンザ蔓延防止のため家族も含めて面会中止。
患者も部屋を出るときには、マスク着用を義務づけられた。
世間ではそんなにインフルエンザが流行しているのね…。

面会の方も居ないし、看護の助手的なお仕事をされている方々もお休みなので静か。

それでもナースコールは良くなる。
看護師さん大変!
私もさすがに手術後は使わせて頂きました。
最初に押すときはドキドキでした。
直ぐに来てくださる…有り難いです。

さて、今日のリハビリは 代理のOTさんでした。
いつもは男性だけど女性。
指の動きについて質問。
「随意運動だけですか?」「促通・抑制はかけないのですか」で、「まだ骨が固まっていないので、随意運動だと力をコントロールできるからそれで実施しています」とマニュアルを確認しながら答えてくださった。
なかなか良い子だ。← 失礼な患者

関節の可動域を増やすには、促通など多々技はある。
でも、今の時期(骨が固まっていない)はまだ随意運動を選択するって言うのも分からなくもない。
2週程度はそうしておこう。
で、その後は何が出てくるのか? かなり楽しみ。

今日は本来なら、佐賀大での観察会だったのになー。
外でどんどやの火が見える。
あの火にあたりたいなー。焼きもち食べたいなー。

今日のお天気 くもりのち…だんだん晴れてきた



来年は絶対に観察会に行こう。
もう怪我しないように、余裕ある大人を目指そう。
患者さん同士で話していると、皆さんほんのちょっとしたことで転倒(落下)→骨折。
人間、優越感の錯覚と言う能力「自分は優れている」「自分の身に悪いことは起こらない」とか考えちゃう能力をもっているので、まあ大切な錯覚なんだけど、マジに気をつけなくっちゃね…と。
心に刻む私でした…クスン