バンクーバー 期待種目

もうすぐバンクーバーです。
テレビ観戦が楽しみなもの

【カーリング女子】
トリノの時もほぼ全試合観戦。
アメリカ大陸でのオリンピックだと昼くらいの放送が多くて、ヨーロッパでのオリンピックより観戦しづらい時間だが、ビデオ録画で時間差応援します。
地元カナダと、前回金のスウェーデン相手にどこまで食い下がれるか。
欧米のカーリングチームがごついおばはんぞろいなのに対して、ジャパンは若いので、つい応援したくなります。萌絵さんはマニアックな顔といわれていたトリノに比べるとだいぶオンナの顔になってきました。
マリリン(本橋麻里)は2009年カレンダーができてしまったほどの人気者ですが、たしかに女子カーリングという狭い世界の中では可愛い方ではあります。しかしカレンダーの一覧リストで浅尾美和のカレンダーと並んで紹介されていましたが、「浅尾美和ってやっぱきれいなんだなー」と、ついそんなことを思ってしまいました。
それはともかく、チーム青森はがんばってメダル圏内にいってほしいです。放送が多くなるので。
でも仮に負けても、日本が出なくても決勝の試合は放送してくれないかな～
カーリング面白いんだから

(写真・・・若気の至りで発売してしまったマリリン2009カレンダー)

【フィギュアスケート男子】
正直申しまして、大輔より信長の末裔よりもロシアのプルシェンコが見たくてたまりません。
奴はすごいです。見ているとビリビリと戦慄が走ります。
キレのよさが違います。
跳ぶぞ跳ぶぞ、せーの、跳んだーっていう演技はしません。
予備動作なしでいきなり跳んでいる感じがします。
もしフィギュアスケートの戦闘力を測るスカウターがあったら測ってみたいです。
大輔とか信長の末裔とかアメリカのハンサム貴公子ライサチェックとかが世界の頂点かけて数万の戦闘力でせめぎあっている時に、プルシェンコは「私の戦闘力は530000です」とか言いそうです。
そんくらい強いです。大輔とかがスーパー日本人3になっても勝てる気がしません。で、プルシェンコ一回見ると病み付きにになってしまう魔力のようなものも持っています。ほんとに人間なんでしょうか。
そんなわけで日本人選手は「良くて銀」の男子フィギュアですが、プルシェンコの凄さをまた味わえるかと思うとワクワクします。

(写真・・・お戯れになられておられるロシア皇帝プルシェンコ一世陛下)

【フィギュア女子】
安藤美姫の衣装ってどう思います・・・
コーチの趣味でしょうか、本人の趣味でしょうか
同じコーチの信長の末裔が、派手好きだったご先祖の血を感じさせないフツーの衣装なので、やっぱ本人趣味なんでしょうか
不安と恐怖と恐いもの見たさの期待とが入り交じります。
意外とフツーだったらがっかり

(写真・・・回を重ねるにつれて恐ろしいことになっていく衣装の安藤美姫)

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