2010年代映画ベストテン エントリーNo.02
menfith さん
・ブログ「secret boots」管理人
ネタバレ必至で読み解く主観的映画批評の日々!
『素人が楽しめる範囲内での「映画批評」』とのことですが、読み応えある批評を沢山綴っております
ターミネーターシリーズ評とか面白かったな〜ー→「ターミネーターの「フェイト」」
10年前の「ブロガーの00年代映画ベストテン」に引き続いての参加
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「menfith」さんの2010年代映画ベストワン
日本映画 『勝手にふるえてろ』 (2017)
監督・脚本:大九明子
原作:綿矢りさ
撮影:中村夏葉
出演:松岡茉優
外国映画ベストワン 『ミスター・ノーバディ』(2011)
監督・脚本:ジャコ・バン・ドルマル
撮影:クリストフ・ボーカルヌ
出演:ジャレッド・レト、サラ・ポーリー、ダイアン・クルーガー
フランス・ドイツ・ベルギー・カナダ映画
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【エントリー詳細】
****ブロガー&SNS映画レビュアーによる10年代(2010~2019)の映画ベストテン****
ブログ「secret boots」管理人のmenfithと申します。
企画のご提案を頂いたので書き込みさせていただきます。
※ この期間に映画館で見たものだけをリストにしています。
【10年代 日本映画ベストテン】
1位『勝手にふるえてろ』
2位『シンゴジラ』
3位『告白』
4位『Over The L’Arc-en-Ciel』
5位『ヱヴァンゲリヲン劇場版:Q』
6位『そして父になる』
7位『万引き家族』
8位該当なし
9位該当なし
10位該当なし
【コメント】
邦画は極端に見ないので、とりあえずおもしろかったものをあげるとこれだけになった。
『万引き家族』もそれほどおもしろかったわけではない。
良いか悪いかでいうと、良いほうに入るというだけだ。
これ以外にもたくさんおすすめできるはずの映画が邦画にもたくさんあるはずだが、私は映画館で見ていないのでこのリストには載せていない。
邦画がだめだとか言うつもりはない。
ただ私が見ていないだけだ。
次の10年はそろそろ邦画も手を出すべきなのかどうなのか。
少しの間思案して、10年後には結論を出そうと思う。
----
日本映画10年代ベスト監督
該当なし
日本映画10年代ベスト女優
『松岡茉優』(2点)
日本映画10年代ベスト男優
該当なし
【コメント】
こちらも見ていないものが多いので選出しようがない。
この10年で名前を覚えた松岡茉優を選出しておいた。
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【10年代 外国映画ベストテン】
1位『ミスター・ノーバディ』
2位『ソーシャル・ネットワーク』
3位『アメリカン・スナイパー』
4位『アベンジャーズ エンドゲーム』
5位『ドント・ウォーリー』
6位『インセプション』
7位『Gifted ギフテッド』
8位『T2 トレインスポッティング』
9位『プリズナーズ』
10位『マッドマックス 怒りのデスロード』
【コメント】
10年という時間がいかに長かったのかがブログを読み直していて実感したことだ。
ああ、こういう映画があったなぁと、思い出して、もう一度見たかったけれどそのままになってしまっているものもたくさんあった。
それ以上に、見るべき映画を見逃しているのだろうと痛感する。
ここに挙げたのは10本だが、あまり序列は意味がないのかもしれない。
ここに挙げていないものでも、例えば「インターステラ-」や「愛、アムール」なども捨てがたく、私の一部を形成した確かな作品だ。
たくさん見ていないけれども、たくさん良い映画と出会えたのだろうと感慨深く思う。
中でも『ミスターノーバディー』は私にとって生涯忘れることがないだろうと思える、本当に大切な映画になった。
見終わってから味わえる時間がとても長く、見直せば見直すほど好きになる。
完璧な映画なんてないと分かりながら、テーマも、構成も、見せ方も、画も、完璧じゃないかと思わせてくれる作品だ。
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外国映画10年代ベスト監督
『クリント・イーストウッド』(2点)
『ダニー・ボイル』(2点)
『デヴィッド・フィンチャー』(1点)
外国映画10年代ベスト女優
『アン・ハサウェイ』(2点)
『スカーレット・ヨハンソン』(2点)
外国映画10年代ベスト男優
『ジェイク・ギレンホール』(2点)
『トム・ハーディー』(2点)
『クリス・エヴァンス』(1点)
【コメント】
やはり、良い映画監督は多い。
ここにあげた三人以外にも、まだまだいる。
けれども、やはり私に影響を与えたという、大切な映画監督となると、この三人なのかもしれない。
女優は全然列挙できなかった。
この二人はすぐに挙げることができたが、他にもいるにはいるが、この二人ほど私にとって重要ではない気がする。
男優はむしろ数え切れない。
トム・クルーズも、ディカプリオも、ベイルも、マット・デイモンも、ホアキンも挙げたいところだ。
ゲイリー・オールドマンも忘れてはいけない。
けれどもやはり絞らないと企画にならないので、この3人とした。
もう一人一人の解説は必要ないだろう。
3人とも、この10年で役者として大成したと思う。
(どこから目線なのか、めっちゃ偉そうやけど)
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『素人が楽しめる範囲内での「映画批評」』とのことですが、読み応えある批評を沢山綴っております
ターミネーターシリーズ評とか面白かったな〜ー→「ターミネーターの「フェイト」」
10年前の「ブロガーの00年代映画ベストテン」に引き続いての参加
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「menfith」さんの2010年代映画ベストワン
日本映画 『勝手にふるえてろ』 (2017)
監督・脚本:大九明子
原作:綿矢りさ
撮影:中村夏葉
出演:松岡茉優
外国映画ベストワン 『ミスター・ノーバディ』(2011)
監督・脚本:ジャコ・バン・ドルマル
撮影:クリストフ・ボーカルヌ
出演:ジャレッド・レト、サラ・ポーリー、ダイアン・クルーガー
フランス・ドイツ・ベルギー・カナダ映画
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【エントリー詳細】
****ブロガー&SNS映画レビュアーによる10年代(2010~2019)の映画ベストテン****
ブログ「secret boots」管理人のmenfithと申します。
企画のご提案を頂いたので書き込みさせていただきます。
※ この期間に映画館で見たものだけをリストにしています。
【10年代 日本映画ベストテン】
1位『勝手にふるえてろ』
2位『シンゴジラ』
3位『告白』
4位『Over The L’Arc-en-Ciel』
5位『ヱヴァンゲリヲン劇場版:Q』
6位『そして父になる』
7位『万引き家族』
8位該当なし
9位該当なし
10位該当なし
【コメント】
邦画は極端に見ないので、とりあえずおもしろかったものをあげるとこれだけになった。
『万引き家族』もそれほどおもしろかったわけではない。
良いか悪いかでいうと、良いほうに入るというだけだ。
これ以外にもたくさんおすすめできるはずの映画が邦画にもたくさんあるはずだが、私は映画館で見ていないのでこのリストには載せていない。
邦画がだめだとか言うつもりはない。
ただ私が見ていないだけだ。
次の10年はそろそろ邦画も手を出すべきなのかどうなのか。
少しの間思案して、10年後には結論を出そうと思う。
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日本映画10年代ベスト監督
該当なし
日本映画10年代ベスト女優
『松岡茉優』(2点)
日本映画10年代ベスト男優
該当なし
【コメント】
こちらも見ていないものが多いので選出しようがない。
この10年で名前を覚えた松岡茉優を選出しておいた。
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【10年代 外国映画ベストテン】
1位『ミスター・ノーバディ』
2位『ソーシャル・ネットワーク』
3位『アメリカン・スナイパー』
4位『アベンジャーズ エンドゲーム』
5位『ドント・ウォーリー』
6位『インセプション』
7位『Gifted ギフテッド』
8位『T2 トレインスポッティング』
9位『プリズナーズ』
10位『マッドマックス 怒りのデスロード』
【コメント】
10年という時間がいかに長かったのかがブログを読み直していて実感したことだ。
ああ、こういう映画があったなぁと、思い出して、もう一度見たかったけれどそのままになってしまっているものもたくさんあった。
それ以上に、見るべき映画を見逃しているのだろうと痛感する。
ここに挙げたのは10本だが、あまり序列は意味がないのかもしれない。
ここに挙げていないものでも、例えば「インターステラ-」や「愛、アムール」なども捨てがたく、私の一部を形成した確かな作品だ。
たくさん見ていないけれども、たくさん良い映画と出会えたのだろうと感慨深く思う。
中でも『ミスターノーバディー』は私にとって生涯忘れることがないだろうと思える、本当に大切な映画になった。
見終わってから味わえる時間がとても長く、見直せば見直すほど好きになる。
完璧な映画なんてないと分かりながら、テーマも、構成も、見せ方も、画も、完璧じゃないかと思わせてくれる作品だ。
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外国映画10年代ベスト監督
『クリント・イーストウッド』(2点)
『ダニー・ボイル』(2点)
『デヴィッド・フィンチャー』(1点)
外国映画10年代ベスト女優
『アン・ハサウェイ』(2点)
『スカーレット・ヨハンソン』(2点)
外国映画10年代ベスト男優
『ジェイク・ギレンホール』(2点)
『トム・ハーディー』(2点)
『クリス・エヴァンス』(1点)
【コメント】
やはり、良い映画監督は多い。
ここにあげた三人以外にも、まだまだいる。
けれども、やはり私に影響を与えたという、大切な映画監督となると、この三人なのかもしれない。
女優は全然列挙できなかった。
この二人はすぐに挙げることができたが、他にもいるにはいるが、この二人ほど私にとって重要ではない気がする。
男優はむしろ数え切れない。
トム・クルーズも、ディカプリオも、ベイルも、マット・デイモンも、ホアキンも挙げたいところだ。
ゲイリー・オールドマンも忘れてはいけない。
けれどもやはり絞らないと企画にならないので、この3人とした。
もう一人一人の解説は必要ないだろう。
3人とも、この10年で役者として大成したと思う。
(どこから目線なのか、めっちゃ偉そうやけど)
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