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【このブログについて】
このブログは基本的には、映画館で鑑賞した映画の感想なり批評なりを書くために作りました。
まれに、気が向いたら、ビデオやTV放映や過去に観た映画、映画に関する雑談などもアップします。

基本的にストーリーの解説や、キャスト&スタッフの一覧などは記載しません。
皆様の週末の映画選びに役立てていただきたく書いているわけではないので、ほとんどの記事がネタバレです。
ネタバレなしじゃ思ったことは書けないし、大したことも書けないし、またどんなに「ネタバレなし」といったって読む人に何がしかの先入観を与えてしまいます。
だから思いっきりネタバレで書きまくり、願わくば同じ作品を観た人同士で盛り上がりたいと思ってます。
なので本ブログの映画記事は「レビュー」というただの紹介文のような印象を与える言葉は使わずに、「映評」と呼ぶことにしています。「映画評論」あるいは「映画批評」の短縮と思ってもらってよいですが、個人的にはどちらでもなく、批評と感想と分析と妄想の混じった文章のつもりで使っています。

アート系映画の場合、演出や製作意図などの分析を試みています。
エンターテインメント系映画の場合なるべく読んで笑える記事になるよう心がけています。

[映評タイトルインデックスはこちら]
[個人的年度別(劇場観賞)映画ベストテンはこちら]

作品は以下の6段階で評価しています。
■■■■■■　→生涯ベストクラス(めったに出さない)
■■■■■□　→大好き
■■■■□□　→結構好き
■■■□□□　→まあまあ
■■□□□□　→つまんない
■□□□□□　→最悪(わりとよく出す)

それからタイトルの横に
(笑)
というマークをつけている場合、その映画はバカ映画であることを意味しています。
バカ映画とはコメディ映画という意味ではありません。あまりの面白さに爆笑を誘う映画で且つ、作ってる本人は笑わせるつもりはない映画のことです。(笑)マークの映画は私の愛を勝ち得ています。
これらバカ映画を対象に、毎年バカデミー賞を勝手に選出しています。

【自己紹介】
名前:しん
居住地:長野県塩尻市

妻とともに自主映画を撮ってます。
詳しくはこちらスタジオゆんふぁ　HP

2005年　蓼科高原映画祭入選→詳細
2006年　うえだ城下町映画祭入賞→詳細、蓼科高原映画祭入選→詳細
2008年　商店街映画祭ALWAYS松本の夕日　最優秀賞→詳細


好きな映画
2000年代のマイベストムービー(暫定)

1位　誰も知らない (2004) (是枝裕和)
2位　バトル・ロワイアル2 鎮魂歌 (2003) (深作欣二、深作健太)
3位　ぐるりのこと。 (2008) (橋口亮輔)
4位　歩いても歩いても (2008) (是枝裕和)
5位　リンダリンダリンダ (2005) (山下敦弘)
6位　東京ゴッドファーザーズ (2003) (今敏)
7位　時をかける少女 (2006) (細田守)
8位　クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲 (2001)(原恵一)
9位　トニー滝谷 (2005) (市川準)
10位　エクスクロス ～魔境伝説～ (2007) (深作健太)
11. 花とアリス (2004) (岩井俊二)
12. 闇撃つ心臓 (2005) (長崎俊一)
13. 三文役者 (2003) (新藤兼人)
14. リリイ・シュシュのすべて (2001) (岩井俊二)
15. 害虫 (2001) (塩田明彦)
16. 美しい夏キリシマ (2003) (黒木和雄)
17. 贅沢な骨 (2001) (行定勲)
18. 風花 (2001) (相米慎二)
19. 千と千尋の神隠し (2001) (宮崎駿)
20. ブタがいた教室 (2008) (前田哲)
21. パプリカ (2006) (今敏)
22. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦 (2002)(原恵一)

外国映画 (日本公開年基準)
1位　エレニの旅 (2005) [ギリシャ](テオ・アンゲロプロス)
2位　トーク・トゥ・ハー (2003) [西](ペドロ・アルモドバル)
3位　オアシス (2004) [韓](イ・チャンドン)
4位　ミリオンダラー・ベイビー (2005) [米](クリント・イーストウッド)
5位　サマリア (2005) [韓](キム・ギドク)
6位　まぼろし (2001) [仏](フランソワ・オゾン)
7位　ミスティック・リバー (2004) [米](クリント・イーストウッド)
8位　花様年華 (2001) [香](ウォン・カーウァイ)
9位　メルキアデス・エストラーダの３度の埋葬 (2006) [米](トミー・リー・ジョーンズ)
10位　アメリ (2001) [仏](ジャン=ピエール・ジュネ)
11. ブレイド2 (2002) [米](ギレルモ・デル・トロ)
12. 初恋のきた道(2000)[中](張藝謀)
13. リトル・ダンサー (2001) [英](スティーブン・ダルドリー)
14. 戦場のピアニスト (2003) [英・仏・独・ポーランド](ロマン・ポランスキー)
15. 春夏秋冬そして春 (2004) [韓](キム・ギドク)
16. ノーカントリー (2008) [米](ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン)
17. サラバンド (2007) [スウェーデン](イングマール・ベルイマン)
18. マッチポイント (2006) [米](ウディ・アレン)
19. デジャヴ (2007) [米](トニー・スコット)
20. インファナル・アフェア (2001) [香](アンドリュー・ラウ、アラン・マック)
21. ほえる犬は噛まない (2001) [韓](ポン・ジュノ)
22. シャンドライの恋 (2000)[伊・英](ベルナルド・ベルトルッチ)
23. ホット・ファズ　俺たちスーパーポリスメン! (2008)[英](エドガー・ライト)

オールタイムベストは[こちらを参照]

好きな監督
小津安二郎、黒澤明、溝口、木下、小林正樹
市川準、平山秀幸、岩井俊二
ベルイマン、
スピルバーグ、イーストウッド、リドリー・スコット、トニー・スコット、ジェームズ・アイボリー
呉宇森(ジョン・ウー)、候孝賢(ホウ・シャオシェン)、張藝謀(チャン・イーモウ)
アボルファズル・ジャリリ、キェシロフスキ、ブジェチスラフ・ポヤル、

好きな俳優
チョウ・ユンファ、レスリー・チョン、ティ・ロン、トニー・レオン、アンディ・ラウ、ジャッキー・チョン(有名なジャッキーじゃないよ)、ウェイス・リー
ジーン・ハックマン、ハリソン・フォード
モニカ・ベルッチ、チャン・ツィーイ
チャック・ノリス(笑)

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年間映画館で100本観るのが、目標です。
外国映画新作60本、日本映画新作30本、邦画洋画問わずリバイバル10本が一応の目標
ただし新作とは言っても、塩尻・松本・諏訪地域での初公開を基準としています(東京の公開より1年遅れることも多い)。
(なお、ここ数年は年間100本観賞は達成していません。目標は高めにということで)

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これだけ書いても尚、スパムコメント貼付けるバカな皆さんへ
ひょっとすると、13というコードネームの男のスイス銀行の口座にお金を振り込んで、ある仕事を依頼するかもしれませんのでお気をつけ下さい。

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