デッキ公開：期間限定で赤単を使うことにした

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昨日は午後から吉祥寺入り。
ダラバーは漸くダナカ星系の9消しが終わったのですが、
残ったエリアがどちらもピラニア対ミサイルネクストという感じで、
正直だるかったというのは秘密です。

COJはというと色々あって3-1という結果に。
神奈川のサイアさんと当たったのですが、
デッキ相性的に色々きつかったのを覚えています。

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そんな訳で漸くデッキ公開です。
普段は黄系のデッキを使うことが多いのですが、
《蝿魔王ベルゼブブ》が2枚になったのと、
《暴虐のネビロス》が今4点であるということから、
思い切って赤単をやってみることに。

見ての通りユニット25体のうち20体が悪魔で、
《威圧》の効果を活かしやすい構成となっています。
基本は赤のセオリーである火力による除去ですが、
《威圧》のお陰で緑系相手にも正面から殴り合えるのがポイントです。
また《デモンズハンター》のBP6000が地味に強く、
《ブロウ・アップ》を受け止めたり後手の時の壁にしたりと、
想像以上の働きをしてくれました。

インターセプトは《弱肉強食》を積む案もあったのですが、
緑系を見る為に《チェインフレイム》2枚、
そして《人類再生計画》1枚という構成に。
ライフレースで先行しやすいので、
ライフ的に有利な状態で《人類再生》を撃ってそのまま逃げ切る、
といった動きも可能です。

JOKERは最初《ライズアンドシャイン》（光平4）でやっていたのですが、
試験的に《ワンダフルハンド》（まりね1）でやってみたところ、
思ったよりも好感触。
序盤から軽減を挿すことが多くカード消耗が激しいので、
緑系相手にもつれた時の切り返しとして有効な感じでした。

課題としてはやはり「インターセプトの底溜まり」が挙げられます。
援軍持ちを使いすぎて気づいたらデッキ残り5～6枚のところでユニットが尽きてしまう、
ということがしばしばありました。
プレイングで回避できるところもありますが、
《トリックオアトリート》が現状1点なので、
《禁じられた召喚術》を1～2枚差し替えて調整する形が良いかも知れません。
あるいは4点の《封印の壺》を使う手も考えられます。
色々試してみてベストの形を見つけたいところです。

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デッキの話については以上となります。
《暴虐のネビロス》が4点である今だからこそ使えるデッキなので、
暫くこれで色々やってみたいところです。

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