昨日は午後から新宿へ。
西口のセガでCOJの新バージョン「Ver.1.3EX1」のロケテストが行われるということで、
ちょっと遊んできたのでした。
流石に新カードなどは確認は出来ませんでしたが、
細かいシステムが色々変わっていて、
遊びやすくなっている様子でした。
特にキャラ選択とJOKERアビリティ選択が統合され、
メインメニューやゲームプレイの画面からも選択できるようになったのは大きいです。
あと新モードとして「お試しデッキ戦」というのが追加されていました。
告知が出た直後はAP変動のない所謂「演習戦」だともいわれていましたが、
実際には事前に構築されたデッキを「レンタル(カードが貰える訳ではない)」し、
CPU戦を行うというものでした。
各種ブーストが使えないのが地味に辛いところですが、
初心者が販売カードにどんなものがあるかを理解するには十分と感じました。
ロケテスト時点では赤黄青緑の4種類のデッキがレンタル可能でした。
ネットでもデッキ内容が挙がっていたので、
ひとまず紹介してみます。
まずは赤デッキからです。
(画像©SEGA)
比較的「悪魔」寄りの赤デッキです。
インセプが《アーマーブレイク》なのがあれですが、
ユニットを並べつつ《蠅魔王ベルゼブブ》や《原初神ガイア》の火力で道をこじ開けるという感じでしょうか。
《悪の覚醒》と《ベルゼ》の能力のお陰で、
火力で焼けない相手を上から叩くプレイも可能という感じになっています。
このデッキに限らないのですが、
今回レンタル可能なデッキには必ず「オーバークロック時発動」を持つユニットが入っています。
中盤以降に引いた時には意識してオーバークロックを狙うのが良いでしょう。
次に黄デッキを見てみましょう。
(画像©SEGA)
《現世のイザナギ》を引き立てる為か《戦神・毘沙門》は入っておらず、
ひたすら行動権消費と《ジャンプー》で道をこじ開ける形となっています。
先攻時は《白夜刀のカンナ》のお陰で序盤からラッシュをかけやすいのですが、
相手ユニットを除去する手段が《アルテミス》ぐらいしか無く、
後攻になった時の立ち回りが課題となりそうです。
赤デッキもそうでしたが、
《無限の魔法石》が無いせいもあって全体的にドロー・サーチ力が乏しく、
デッキの回転はあまり安定しません。
《新品の鎧》によるデッキ圧縮を意識してゆくと良さそうです。
続いて青デッキです。
(画像©SEGA)
キャッチコピーによると「ハンデス(手札破壊)」とユニット除去が売りらしいですが、
ハンデス要素は《ミイラくん》のみで、
デッキ的には「死壊石コントロール」に近いです。
《封札の死壊石》が単純に強いお陰で、
4つのデッキの中では一番使いやすい感じでした。
《魔将・信玄》がやや浮いている感もありますが、
いざという時は《大魔導士リーナ》の「餌」として使う手もあります。
うまく使っていきましょう。
最後に緑デッキを見てみましょう。
(画像©SEGA)
直接的なユニット除去が《ケロール・キッド》ぐらいしか無く、
「とにかくユニットを並べて戦闘に持ち込む」というのが基本的な動きとなっています。
《軍神アテナ》《ナチュラルフルーツ》などでいかにサイズで優位に立つか、
そして《鬼神・スサノオ》の殲滅力をいかに生かせるかが鍵となることでしょう。
尚このデッキと赤デッキには「若葉マーク」が付いていて、
初心者向けであることがアピールされています。
始めたてのプレイヤーはスターターとも色が重なる赤か緑を選べば、
比較的分かりやすくプレイできるのではないでしょうか。
――
そんな感じでデッキを選び、
試合を終えるとターミナルでのカード購入についてのメッセージが現れます。
これを見て新カードに興味を持ったら、
ターミナルでパックを購入してみると幸せになれることでしょう。
そんな訳でロケテスト初日はこんな感じでまったりと過ごしていた次第です。
正式稼働についてはまだ不明ですが、
新カードをはじめ色々期待したいところです。
――
◎宣伝
転生の宴はセガR&D1サポーターズサイトに登録されています。興味を持たれましたら投票してみるのも良いでしょう。
西口のセガでCOJの新バージョン「Ver.1.3EX1」のロケテストが行われるということで、
ちょっと遊んできたのでした。
流石に新カードなどは確認は出来ませんでしたが、
細かいシステムが色々変わっていて、
遊びやすくなっている様子でした。
特にキャラ選択とJOKERアビリティ選択が統合され、
メインメニューやゲームプレイの画面からも選択できるようになったのは大きいです。
あと新モードとして「お試しデッキ戦」というのが追加されていました。
告知が出た直後はAP変動のない所謂「演習戦」だともいわれていましたが、
実際には事前に構築されたデッキを「レンタル(カードが貰える訳ではない)」し、
CPU戦を行うというものでした。
各種ブーストが使えないのが地味に辛いところですが、
初心者が販売カードにどんなものがあるかを理解するには十分と感じました。
ロケテスト時点では赤黄青緑の4種類のデッキがレンタル可能でした。
ネットでもデッキ内容が挙がっていたので、
ひとまず紹介してみます。
まずは赤デッキからです。
(画像©SEGA)
比較的「悪魔」寄りの赤デッキです。
インセプが《アーマーブレイク》なのがあれですが、
ユニットを並べつつ《蠅魔王ベルゼブブ》や《原初神ガイア》の火力で道をこじ開けるという感じでしょうか。
《悪の覚醒》と《ベルゼ》の能力のお陰で、
火力で焼けない相手を上から叩くプレイも可能という感じになっています。
このデッキに限らないのですが、
今回レンタル可能なデッキには必ず「オーバークロック時発動」を持つユニットが入っています。
中盤以降に引いた時には意識してオーバークロックを狙うのが良いでしょう。
次に黄デッキを見てみましょう。
(画像©SEGA)
《現世のイザナギ》を引き立てる為か《戦神・毘沙門》は入っておらず、
ひたすら行動権消費と《ジャンプー》で道をこじ開ける形となっています。
先攻時は《白夜刀のカンナ》のお陰で序盤からラッシュをかけやすいのですが、
相手ユニットを除去する手段が《アルテミス》ぐらいしか無く、
後攻になった時の立ち回りが課題となりそうです。
赤デッキもそうでしたが、
《無限の魔法石》が無いせいもあって全体的にドロー・サーチ力が乏しく、
デッキの回転はあまり安定しません。
《新品の鎧》によるデッキ圧縮を意識してゆくと良さそうです。
続いて青デッキです。
(画像©SEGA)
キャッチコピーによると「ハンデス(手札破壊)」とユニット除去が売りらしいですが、
ハンデス要素は《ミイラくん》のみで、
デッキ的には「死壊石コントロール」に近いです。
《封札の死壊石》が単純に強いお陰で、
4つのデッキの中では一番使いやすい感じでした。
《魔将・信玄》がやや浮いている感もありますが、
いざという時は《大魔導士リーナ》の「餌」として使う手もあります。
うまく使っていきましょう。
最後に緑デッキを見てみましょう。
(画像©SEGA)
直接的なユニット除去が《ケロール・キッド》ぐらいしか無く、
「とにかくユニットを並べて戦闘に持ち込む」というのが基本的な動きとなっています。
《軍神アテナ》《ナチュラルフルーツ》などでいかにサイズで優位に立つか、
そして《鬼神・スサノオ》の殲滅力をいかに生かせるかが鍵となることでしょう。
尚このデッキと赤デッキには「若葉マーク」が付いていて、
初心者向けであることがアピールされています。
始めたてのプレイヤーはスターターとも色が重なる赤か緑を選べば、
比較的分かりやすくプレイできるのではないでしょうか。
――
そんな感じでデッキを選び、
試合を終えるとターミナルでのカード購入についてのメッセージが現れます。
これを見て新カードに興味を持ったら、
ターミナルでパックを購入してみると幸せになれることでしょう。
そんな訳でロケテスト初日はこんな感じでまったりと過ごしていた次第です。
正式稼働についてはまだ不明ですが、
新カードをはじめ色々期待したいところです。
――
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