転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

COJもしも:カードランキングとかDOBシステムとか

2016-10-18 01:21:34 | 雑記(COJ他)
昨日は夜に少しだけ吉祥寺へ。
COJですが《シャープリィスライヴ》がMAXになり、
今は《ワンダフルハンド》を詰めにかかっている段階です。
追加以外のJOKERで残っているのはあと5つ(《パニッシュメントブレイク》《ワンダフルハンド》《ドリームウォンド》《明天凶殺》《ヘレティックスカー》)なので、
何とかして埋めていけたらと思っています。

――

さておき久々の「COJもしも」です。
今回はCOJのもはや基幹システムともいうべき「デッキオリジナリティボーナス(以下DOB)」についてです。

8月に行われたDOB査定の変更以降、
「Sデッキ」が環境で支配的になる状況が続いています。
幾度かに渡るカードランキングの更新、
そして2.0EX2における査定の調整などもあって、
かつての「S環境」に比べるとDOB面では割りと多様になっていますが、
その一方で「緑単」や「ティアマトギャンブラー」など、
長期間に亘って「Sデッキ」が使われ続けているところもあります。

その理由として挙げられるものとして、
一部の「8点ルーパー」のユニットの存在が挙げられます。
カードプールが潤沢にある状況では、
何らかのユニットカードがDOB8点になるので、
それらを差し替えることで容易に高DOBを維持できてしまうのです。
全く実用性のない《次元トラベラーかぐや》が、
「DOB8点だから」という理由だけで3積みされたことがあったのを覚えている人も多いでしょう。

本作では「軽減」や「オーバーライド」などの存在がある為、
トリガーやインターセプトの「8点」に比べ、
ユニットカードの「8点」の価値はどうしても高くなります。
そこでこんなDOBシステム案を考えてみました:

・カードランキングはユニット/進化部門、トリガー/インターセプト部門で別々の集計とする
・ユニット/進化部門とトリガー/インターセプト部門とではDOBに差をつける(ユニット/進化では「0点/1点/2点/4点」に対し、トリガー/インターセプトでは「0点/2点/6点/10点」など)

こうすることでユニットによる安易な「DOB調整」を避け、
トリガーやインターセプトの組み込みを工夫する余地を与えようというのが狙いです。
実際には点数や査定などの調整が更に必要になるかと思いますが、
皆様もこの機会に、
DOBシステムについて色々考察してみるのも良いかも知れません。

以上、久々の「COJもしも」でした。

――

◎おまけ:M・o・Aちゃんが何か言う



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コメント (2)
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