転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

デッキ公開:イベント「常勝の太刀」は大航海時代していた

2016-10-25 01:10:44 | デッキ(COJ)
昨日は夜から新宿へ。
今回はどちらかというとDIVAがメインで、
3種類のコンテストをひと通り終わらせてきました。

気が付くと今まで2曲設定だったのが3曲設定になっていたので、
4曲構成のコンテストをやると2曲余る(残りは自動的に通常モードのプレイとなる)仕組みになっています。
何となく割り切れない感じはしますが、
余った回数で他の曲の練習が出来ると考えれば悪くはない仕様です。
また時間を作ってやっていきたいところです。

――

さておき一昨日日曜にやったイベントで使ったデッキについてです。
色々あって最終的にはこんな感じになりました:


(画像©SEGA)

2.0EX2で追加された《大航海時代》を使いたくて色々考えてみたのですが、
《女神の息吹》と組み合わせると良いのではと思いこんな形に。
最初は《流精ティターニア》や《アクアランサー》が入っていたのですが、
【スピードムーブ】がほしい展開が結構あったので《アキレウス》を、
そして追加のハンデス要員として、
丁度その日に3枚揃った《貴公子ZERO》を投入。
攻めの軸を増やす感じにしてみました。

使ってみてわかったのが《大航海時代》の使いどころの難しさ。
うまく決まれば2ターン目に《邪眼天使サリエル》や《闇天使ネフィリア》が着地したり、
後半ターンに複数回の行動が出来たりで非常に強力なのですが、
青単という構成上肝心の《大航海時代》をサーチする手段が乏しく、
《デスパレート》で捨札に落として《女神の息吹》や《サリエル》で回収するなどの回りくどい手段に頼らざるを得ないのが現状です。
もしかしたらトリガーサーチ手段の豊富な黄系のデッキの方が、
うまく使えるのかも知れません。

自分自身も《デスパレート》や《息吹》を今ひとつ使いこなせておらず、
「何を捨札に置くか」「何を回収するか」でまだまだ工夫の余地がある感じです。
皆様もこれを参考に、
《大航海時代》の力を堪能してもらえたらと思います。

以上、イベントデッキのお話でした。

――

◎追記:《大航海時代》の仕様について

公式生でも取り上げられていましたが、
《大航海時代》でコストが下がったカードをオーバーライドするときは注意が必要です。
例えばコストが減ったカードAと、
後から引いてコストが通常状態のカードBがある時、
Bを動かしてAに重ねるとコストは減ったままなのに対し、
Aを動かしてBに重ねた場合はコストが元に戻ってしまいます。
操作ミスでカードを捨札に落とす事故を防ぐ為に、
左側のカードを右側に重ねるよう意識している人も多いかと思いますが、
《大航海》状態の時は右側のカードを動かすようにするのが良い様です。
同名カードが2枚来た時には、
思い出しておくと良いでしょう。

以上、《大航海》の細かな挙動についてでした。

――

◎おまけ:M・o・Aちゃんが何か言う



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