明日の競馬

明日は、東京競馬場で今年最初のＧ１フェブラリーＳがあります。
予想は、またブログに書き込んだので、見て下さいな。

本命は、メイショウボーラーが現れる前からアドマイヤドンと決めていたが、
どうせ当たらない予想、本命は、ちょっとひねってみました。

それでも勝ってほしいと願っているのは、アドマイヤドンです。
明日は、ドンのフェブラリーＳ２連覇達成を絶対見たいわ。

フェブラリーＳ（０５）（予想）

日曜日の東京競馬、今年最初のＧ１レースの予想です。

まずは、直前の単勝上位人気ですが、
オッズは、今現在も、刻々と変わっております。

１番人気　メイショウボーラー　　　　　１．８倍
２番人気　アドマイヤドン　　　　　　　４．３倍
３番人気　ユートピア　　　　　　　　１１．８倍
４番人気　タイムパラドックス　　　　１２．０倍
５番人気　シーキングザダイヤ　　　　１３．５倍

１番人気は、ダート重賞２連勝中のメイショウボーラー
まさか、これほど圧倒的な１番人気になるとはねえ。もっとドンと人気を分けると思ったら、一本かぶり。こうなりゃ、思い切ってきってやると言いたが、それは勇気がいるなあ。

人気順は、まあ予想通りか。以下ヒシアトラス、パーソナルラッシュが続いております。

それでは、今年最初のＧ１予想。
東京　ダート１６００Ｍ　Ｇ１　１５頭立て

新星メイショウボーラーＶＳ昨年の覇者アドマイヤドンの新旧対決の構図だが、
伏兵も多士済々。馬場も渋って、予想は難解だわ。

◎ピットファイター

　前走、平安Ｓの大敗で、人気急落の今回は絶好の狙い目。
その前走の敗因は、目標がここということで余裕残しの仕上げであったことと、レース前の入れ込みが激しかったこと、外枠だったことなどが原因として上げられる。
で、今回は、まず追い切りは、抜群の動きを見せ、仕上げは万全。
そして舞台が、武蔵野Ｓ勝ちを含む２戦２勝の東京マイル戦ということで、巻き返しは必至。
更に今回は、雨で重馬場になることが想定されるわけだが、重馬場だった武蔵野Ｓで快勝し、やや重では、３戦３勝と、湿った馬場は大きなプラス材料。
鞍上には、バルジュー。過去ペリエとデムーロが１度づつ乗って、それぞれ勝っているので、この馬と外国人ジョッキーとの相性はいいのだ。

○アドマイヤドン

　史上初のフェブラリーＳ２連覇を目指して、ドンが登場。
２年連続、最優秀ダート馬の実績は、ここでは断然の実績ではあるが、これまで国内ダートでは無敵だった存在が、昨年は２度も負けてしまい年齢的な衰えか、絶対的な存在ではなくなりつつあるか。
それでも負けたレースも２着は確保しており、急激な衰えはないようだ。
前走、久々の芝レースだった有馬記念でも７着と大きくは崩れてはおらず、距離が長かったことを考慮すれば、よく走っているな。
最近はズブさを見せ、追走に苦労するシーンが多く、マイルの距離を懸念する向きもあるが、血統的には、マイルあたりが一番強さを発揮しそうだし、エンジンのかかりが遅くなっているのも、直線の長い東京コースなら、それを補ってくれるはず。
私的には、過去のＰＯＧ指名馬なので、ここを勝ってくれることを強く熱望しております。
　
▲ハードクリスタル

　前走根岸Ｓは、メイショウボーラーには完敗だったが、距離が短いと思われたレースで２着したのは、力をつけてきている証拠。
東京コースでも勝っているし、前走から距離延長はプラス。再び好位追走で活路を見出せ。

△ユートピア

　マイルの距離は、昨年の南部杯でドンを負かしているだけに一番の得意距離。
その南部杯勝ち馬とフェブラリーＳとは相性がいい。
東京マイルも過去にユニコーンＳで圧勝しているように問題なし。
鞍上の横典とあわせて、怖い１頭。

△メイショウボーラー

　ガーネットＳ３馬身差、根岸Ｓ７馬身差のレースを見せられれば、やはり無視は出来ません。でも相手・展開に恵まれたのも事実か。
今回は、１６００Ｍの距離と、初のダート一線級との顔合わせがどうかということだが、
距離は、弥生賞２着、皐月賞３着の実績から、マイルなら問題なさそうだが、東京のマイル戦は、２戦とも完敗しているのは、多少気がかりか。
アドマイヤドンを初めとする初顔合わせの馬達との力関係は、走ってみないと分からないよね。
ということで、安全のために、押さえておきます。

△タイムパラドックス

　マイルの距離が短いということで、当初は切るつもりでいたが、やはりＧ１での武豊は怖い。
それに昨年のＪＣＤで、アドマイヤドンを完封した力は本物。
昨年のこのレースでもコンマ４秒差。展開一つで、突っ込んでくるか。

馬券は、ピットファイターとアドマイヤドンを軸に３連複４点。
馬連はピットとドンの１点、
馬単は、ピットとドンの裏表２点、以上で勝負！！

3連単ならピットファイター、アドマイヤドンの２頭を１、２着で、３着に以下の４頭の８点買いで行くか。
人気bloｇの予想を拝見

京都記念（（結果））

2005年02月19日 京都競馬場

１１Ｒ京都記念（サラ４歳上オープン・国際・別定） 芝２２００メートル
１２頭＝雨・重
順位 枠番 馬番 馬名 　　 騎　手 馬体重 単オッズ
　１ ６ 　７ ▲ナリタセンチュリー ５７　　 　田　島 ４７０　＋６ 　　５．７
　２ ８ １１ 　トウショウナイト　 ５６　　 　武士沢 ４８８　＋２ 　１５．０
　３ ６ 　８ △ヒシミラクル　　　 ６０　　 　角　田 ４６８＋１２ 　１４．８
　４ ５ 　６ 　マイソールサウンド ５８　　 　本　田 ４７８　＋２ 　２１．４
　５ ４ 　４ ○ファストタテヤマ　 ５７　　 　安　田 ４６８　　０ 　４６．０
　６ ５ 　５ 　ピサノクウカイ　　 ５６　　 　岩田康 ５１２　－２ 　１６．４
　７ ７ １０ △アクティブバイオ　 ５７　　 　武　幸 ５１４＋１０ 　６８．８
　８ ７ 　９ 　ダイタクバートラム ５８　　 　安　藤 ５０４　＋６ 　　６．３
　９ ２ 　２ 　メガスターダム　　 ５７　　 　池　添 ５２４　　０ 　１１．１
１０ １ 　１ ◎シルクフェイマス　 ５８　　 　四　位 ４７６　－４ 　　１．９
１１ ８ １２ 　サンライズペガサス ５７　　 　　幸　 ４９６＋１４ １５７．８
１２ ３ 　３ 　エリモシャルマン　 ５７　　 　熊　沢 ５２６　　０ １２８．０
▽タイム　２．１５．７
▽上がり　４８．２－３６．２
▽ラップ　１２．９－１１．５－１２．６－１２．６－１２．５－１２．８－１２．６
　　　　－１２．０－１２．１－１１．７－１２．４
▽馬連単　（７）－（１１）５９２０円
▽３連単　（７）（１１）（８）１５８４６０円
▽３連複　（７）（８）（１１）３２１７０円
▽馬連複　（７）－（１１）３５４０円
▽枠連複　（６）－（８）３０４０円
▽単勝　　５７０円
▽複勝　　２１０円　３４０円　６００円
▽ワイド　（７）－（１１）１０４０円　（７）－（８）２２６０円
　　　　　（８）－（１１）３３６０円

単勝１．９倍のシルクフェイマスが、まさかの１０着大敗・・・・
２連覇どころか、掲示板すら載らないとは、競馬は難しいわ。。
四位騎手自身、このレース、４連覇がかかっていたが、さすがに負ける時期だったか。

勝ったナリタセンチュリーは、田島騎手に戻っての勝利！
昨年、ナリタセンチュリーだけでしか勝てなかった田島騎手（昨年３勝）が、やはりこの馬で今年初勝利。
今年もこの馬だけでしか、勝てないのでしょうか。

２着には、３連勝の勢いでトウショウナイト。
前走、不良馬場で勝っていただけに、今回は道悪も見方したのか。すっかり、見落としてました。

３着には、ヒシミラクルが入り、復活のきっかけをつかんだか。
今日は、いつもの行きっぷりが、なかったが、その分、最後はいい脚を披露し、次走こそ、完全復活か？！

今日は、結局２連敗。。。。明日のフェブラリーＳで、挽回します。
人気blogを見てみよう！

クイーンＣ（（結果））

2005年02月19日 東京競馬場

１１Ｒクイーンカップ（サラ３歳［混］［牝］［特］オープン・別定）
芝１６００メートル １６頭＝雨・重
順位 枠番 馬番 馬名 　　 騎　手 馬体重 単オッズ
　１ ２ 　４ 　ライラプス　　　　 ５４　　 　武　豊 ４４０　　０ 　　３．１
　２ ３ 　６ 　ジョウノビクトリア ５４　　 　横山典 ４７４　－２ 　１２．３
　３ ５ 　９ ◎ラドランファーマ　 ５４　　 　バルジ ４７０　－４ 　　８．１
　４ ７ １３ ▲パーフェクトマッチ ５４　　 　ペリエ ４６４　－２ 　　４．２
　５ ５ １０ △ビコーグレイス　　 ５４　　 　勝　浦 ４３４　－６ １２３．４
　６ ２ 　３ 　プリンセスイブ　　 ５４　　 　田中勝 ４３２　＋４ 　１１．９
　７ ８ １５ ○ネヴァーピリオド　 ５４　　 　藤　田 ４１６　＋２ 　５４．４
　８ １ 　１ 　シャドウムーン　　 ５４　　 　蛯　名 ４６０　＋４ 　７５．４
　９ １ 　２ 　ケージーカチドキ　 ５４　　 　松　岡 ４３４　　０ １２２．４
１０ ８ １６ 　スズカパサー　　　 ５４　　 　岡　部 ４６６　＋４ １４２．８
１１ ４ 　８ 　ピースオブラヴ　　 ５４　　 　石崎隆 ４２４　　０ １２５．５
１２ ７ １４ △ショウナンパントル ５６　　 　吉田豊 ４５８＋１２ 　　３．６
１３ ６ １１ 　ツルマルオトメ　　 ５４　　 　中　舘 ４６４　－４ 　４０．９
１４ ４ 　７ 　コスモキャンディス ５４　　 　木　幡 ４４０　－２ １１０．９
１５ ６ １２ 　アドマイヤヒラリー ５４　　 　後　藤 ４５０　－８ 　３６．１
１６ ３ 　５ 　スズカグレイス　　 ５４　　 　柴田善 ４３６　－２ １０１．２
▽タイム　１．３８．１
▽上がり　４９．９－３７．２
▽ラップ　１２．８－１１．５－１１．８－１２．１－１２．７－１２．３－１２．２
　　　　－１２．７
▽馬連単　（４）－（６）３１３０円
▽３連単　（４）（６）（９）２０１９０円
▽３連複　（４）（６）（９）４４７０円
▽馬連複　（４）－（６）１９１０円
▽枠連複　（２）－（３）１３６０円
▽単勝　　３１０円
▽複勝　　１４０円　２７０円　２５０円
▽ワイド　（４）－（６）７００円　（４）－（９）６３０円
　　　　　（６）－（９）１０９０円

牡馬相手の重賞で好走した２頭のワンツーで決着。
ライラプスは、みごと１番人気に応え、重賞初制覇！
やはり、これまで戦ってきた相手が違いましたね。

一方、２番人気だった２歳女王ショウナンパンドルは、１２着と惨敗。
５６キロの斤量、道悪、目標が先と、負ける要素は沢山あって、
負けるべくして負けたか。。だったら印をつけるなって・・・ライラプスは無印なのに。

本命にしたラドランファーマは、いったんは先頭に立ったが、最後は久々のせいか止まってしまったが、１度使ったことで、次走は、期待出来そう。

ということで、１・２着無印という、恥かしい予想結果でハズレ・・
当たった人のblogを見るべ

本日の競馬

本日は、東西で雨模様ということで、
芝の馬場状態は、重馬場になりそう。

東京のメイン、クイーンＣは、２歳女王ショウナンパンドルが、早くも登場。
今回は、他馬より２キロ重い斤量が、道悪でどう影響するか？

で、本命は、東京コースに実績のあるラドランファーマにしました。

京都のメイン、京都記念は、昨年の覇者、シルクフェイマスの２連覇に期待。
穴は、時計がかかって、アクティブバイオでどう？

予想は、ブロクに書き込みましたので、また見てください。

クイーンＣ(予想）

土曜日の東京のメインレースの予想です。
芝１６００Ｍ　Ｇ３　１６頭立て

現在、東京競馬の天気は雨、芝の馬場状態は、重です。
２歳女王ショウナンパンドルが、早くも始動。陣営は、オークスを見据えての東京参上。

◎ラドランファーマ

　ここまで３戦すべてをマイル戦を走り、２勝３着１回。
３着に敗れた赤松賞でも先着を許したジェダイトはその後エルフィンＳ２着、フェリシアはフェアリーＳを勝つなどレベルの高い１戦で、上がりはメンバー最速を記録していた。
前走は、今回と同じ東京マイル戦で、きっちり勝ち上がり、重賞のここでも期待。
鞍上のバルジューにも注目しましょう。

○ネヴァーピリオド

　前走は、ダートでの逃げ切り勝ちだったが、元々は芝で走っていた馬。
ここまで４戦すべてを逃げているように、今回も鼻を奪いそう。
道悪を見方に逃げ粘りの可能性は充分ありか。
　
▲パーフェクトマッチ

　デビュー戦でシックスセンスを負かし、その後のオープンのレースでも連続２着と、力は相当ありそう。
今回は、鞍上がペリエに代わり、ペリエもそろそろ重賞で暴れだしそう。

△ショウナンパンドル

　２歳女王が早くも登場。ここはオークスへ向けての試走とか。
今回は、他馬より２キロ思い５６キロがどうか。更に道悪となり、この２キロ差が重くのしかかるか。とはいっても実績は断然の存在だし、オープン勝ちすらないメンバー相手なら、無様な競馬はしないだろう。

△ビコーグレイス

　前走の大敗は、ダート戦ということで参考外。
東京マイル戦は、未勝利戦とはいえ、勝っている。東京コース未経験の馬が多いだけに、
１戦とはいえ、コース実績の経験は大きいのでは。


馬券は、ラドランファーマを軸に３連複と馬連で勝負！！
みんなの予想はどうよ？

京都記念（予想）

土曜日の京都のメインレースの予想です。
芝２２００Ｍ　Ｇ２　１２頭立て

現在、京都競馬の天気は曇り、芝の馬場状態は、重です。
ここは、実績馬同士の固い決着か？それとも道悪で、伏兵の出番あり？

◎シルクフェイマス

　昨年のこのレースを勝っており、京都は他にも日経新春杯勝ちも含め[３１１１]と得意舞台。
前走の有馬記念でも３着と力のあるところを見せており、ここは天皇賞（春）へ向けても負けられない一戦。
前で競馬をするタイプなので、道悪のマイナスも少ないだろう。まず連は外さないとみた。

○ファストタテヤマ

　菊花賞で２着した後、「京都は走る」と言われ続けて、結局、その後、１度も京都で馬券に絡んでいないだわなあ。
まあ、そうは言っても、昨年のこのレースでは、コンマ３秒差の５着とまずまず。
そろそろ一発があってもいいが、重馬場はマイナスだなあ。
　
▲ナリタセンチュリー

　再び鞍上が主戦の田島に戻り出直し。
前走は、直線での不利があっての敗戦で参考外。
京都大賞典勝ちを含む３勝している京都は得意コースで、巻き返しは必至だが、この馬も道悪はマイナスか。

△ヒシミラクル

　ここ２戦、見せ場はつくるものの、終わってみれば大敗という結果で、なかなか結果が出ないＧ１馬であるが、京都は、菊花賞、天皇賞（春）と２つのＧ１を勝っている舞台だけに、ここで復活しても不思議なし。
６０キロの斤量は、かなり気になるが、過去ナリタトップロードが、６０キロで勝っているだけに、Ｇ１馬なら克服出来るはず。

△アクティブバイオ

　道悪で時計のかかるレースとなり出番がありそうなのが、この馬か。
前走、久々の平地のレースで、クラフトワークからコンマ６秒差なら悪くない。


馬券は、シルクフェイマスを軸に３連複と馬単で勝負！！
人気blogを覗いてみよう！

今週の私のＰＯＧ

日曜は、今年の最初のＧ１フェブラリーＳがありますが、
同じ日曜日の東京９レース「ヒヤシンスＳ」（３歳オープン　ダート１６００Ｍ）に
我がＰＯＧ馬ツルマルフェローが出走予定。
鞍上は、アンカツに乗り代わります。

強敵は、ダート３戦３勝のドンクール、
芝路線からダートへ矛先を代えたディープサマーあたりか。

ここを勝って、賞金加算し、再び芝でＮＨＫマイルＣあたりを目指してほしい。

Ｇ１フェブラリーＳの予想は、土曜日の夜にブログに書き込む予定。