土曜は、確勝のPO馬2頭が出走したはずが・・・
ハッピーパレードは、単勝1.7倍に支持されながら2着・・
ガウディは、クビ、クビ差の3着・・・残念。。
馬券勝負の小倉大賞典、自信を持って切ったサンライズマックスに勝たれては・・
日曜の京都メイン、シルクロードSの予想
芝 1200M G3 ハンデ 16頭
ここはハンデ戦ということで、多少の穴狙いで。
でも軽ハンデは、51キロのマチカネハヤテ1頭だけか・・
◎ソルジャーズソング
前走、阪神Cでも○をつけて、期待したのだが・・
スタートで大きく出遅れて、終了。。。。まったく参考外。
京都1200mは、3走前の桂川Sではウエスタンダンサーから0.2秒差。
その時は、こちらは2キロ重い斤量だったが、今回は逆にこちらが2キロ軽い。
これなら逆転の可能性は十分。
この馬、前走ほどではないにしろ、いつもスタートの出が遅い。
しかし、今回乗り替わりの岩田は昨年テン乗りで、きっちりスタートを決めて勝っている。
そういう意味でも今回の幸四郎から岩田への乗り替わりは、相当なプラスで、重賞でいける!
○モルトグランデ
前走、準オープン勝ちの馬でも活躍するのが、ハンデ戦のこの重賞。
その前走、直線前が開かず、追い出しが遅れながらも、危なげなく勝ち上がる強い競馬。
2走前、1キロ重くて、ソルジャーズソングに0.1秒差なら、今回、同斤量で逆転も可能。
2度の京都実績は、3着、4着ながら、0.4秒、0.1秒差なら悪くはない。
今回、藤田に乗り替わりだが、既に3走前にテン乗りで2着と結果を出しているので、今回も楽しみ。
▲コスモベル
前走の淀短距離S2着の結果を素直に評価。
その前走、勝ったサープラスシンガーとは斤量差1キロだったが、今回は3キロ差。
机上の計算では、前走の0.3秒差は、逆転出来るはずだ。
前走から引き続き哲三が騎乗するが、哲三はこの馬で[2-2-0-2]と相性抜群なだけに、ここも期待。
△スプリングソング
重賞3着までの実績しかないのに、57キロのハンデは見込まれたなあ。
それでも500キロを超える馬体なので、57キロでもそれほど応えないか。
前走は1400の距離が微妙に長かったかな。
今回と同じ舞台、京阪杯では出遅れが響いて3着だったが、京洛Sでは、ウエスタンダンサーに勝っているので、スタートさえ決めれば。
△ウエスタンダンサー
前走、重賞初制覇して、もっか充実一途。
今回は、実質ハンデ頭となる56キロをどう克服するかに尽きる。
この馬も、牝馬ながら500キロの馬体なので、対応出来るとは思うが、厳しいハンデだ。
それでも京都1200は[2-1-0-0]と最も得意とする舞台だけに、大崩れはないとみたが。
△サープラスシンガー
前走、淀短距離Sは鮮やかな逃げ切り。
現役屈指の快速馬で、今回もハナを主張して、逃げ粘るか。
こちらも550キロを超える馬体で、56キロのハンデなら、そのスピードが鈍ることはなさそう。
マークがきつくなりそうなので、評価は下げたが、そのまま押し切るシーンは十分ありえる。
馬券はソルジャーズソングを軸に3連複と馬連で勝負!!
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続いて東京のメイン、共同通信杯の予想
芝 1800M G3 別定 15頭
ブレイクランアウトに騎乗する武豊は、次週のきさらぎ賞ではリーチザクラウンに騎乗。
され、クラシックは、どちらに乗るの?
というわけで、このレースときさらぎ賞の結果で、豊の騎乗馬も決まりそうか。
◎プロスアンドコンズ
ここまで4戦して1勝ながら、すべて1番人気の評判馬。
単勝オッズはデビュー戦こそ、ロジユニヴァースと人気を分けて2.2倍だったが、その後3戦は1倍台。
しかし、ここ2戦は人気に応えることが出来ず、主戦福永は降ろされる形となったのか。
ここまで4戦の走りを見るかぎり、東京でこその馬という感じね。
実際、同じ左回りの直線の長い新潟で快勝しているだけに、コース替わりで馬も人気に応えそう。
タニノギムレット産駒は、先週の東京新聞杯で1着3着を決めたし、ウォッカを見て分かる通り、ジャンポケ産駒よりも東京巧者だ。
デビューで出遅れながら、メンバー最速の上がりでロジユニヴァースに0.1秒差まで迫った末脚は間違いなく重賞級。
アンライバルドと共に友道厩舎が、自信を持って、この春のクラシックに送り出す馬だ!
○ブレイクランアウト
今回と同じ舞台の東京スポーツ杯でクビ差2着だったんだから当然有力視。
武豊が、怪我をおしてまで復帰を早めさせた馬だけに、ここで結果を出したいところ。
豊自身も朝日杯の時は、万全の状態ではなかったので、先週、完全復活を果たした勢いで、2週連続重賞制覇といくか。
▲トップカミング
穴なら前走シンザン記念で3着と頑張ったこの馬。
1800の実績がなかったので、本命には出来なかったが、今回も人気にはさほどならず馬券的には一番面白いか。
東京コースも京王杯2歳Sで4着の実績があるので、OKね。
でも母父バクシンオーで、やっぱり距離が長かったという結果になるのかなあ。。
△トーセンジョーダン
ジャンポケ産駒のこの馬に、ここで4連勝を決めてもらってほしいという気持ちは大きい。
ただ今回、ここへの出走は、あくまでダービーへ向けての東京試走という意味合い。
決して勝ちに来たという感じじゃないだけに、今回は半信半疑。
更に鞍上ペリエの緊急帰国による乗り替わりもあったし、2週前、兄貴のダークメッセージは重賞で惨敗してるしなあ。
それでも3連勝の実績は伊達ではないし、心情的には、ここもクリアしてほしい。
△シェーンヴァルト
前走、朝日杯は乗り役が下手に乗ったこともあるし、中山コースも合わなかったか。
それでも見せ場すら作れなかったのは、ちと残念でしたね。
この馬もジャンポケ産駒で、東京コースでの巻き返しに期待がかかるし、内田に乗り替わりの鞍上強化で反撃体制は整った。
距離もマイルよりは1800の方が向いているはずで、ここで凡走はしてほしくないなあ。
△マッハヴェロシティ
前走、ラジNIKE杯は道中、他馬と接触する不利があり位置取りを下げたロスが響いた。
それがなければリーチザクラウンは捕らえたかもしれない。
前走に引き続き、アンカツが乗るというのも心強いし、勝ちきるイメージはないが、2、3着なら。
馬券はブロスアンドコンズを軸に3連複と馬連で勝負!!
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ガウディは、クビ、クビ差の3着・・・残念。。
馬券勝負の小倉大賞典、自信を持って切ったサンライズマックスに勝たれては・・
日曜の京都メイン、シルクロードSの予想
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ここはハンデ戦ということで、多少の穴狙いで。
でも軽ハンデは、51キロのマチカネハヤテ1頭だけか・・
◎ソルジャーズソング
前走、阪神Cでも○をつけて、期待したのだが・・
スタートで大きく出遅れて、終了。。。。まったく参考外。
京都1200mは、3走前の桂川Sではウエスタンダンサーから0.2秒差。
その時は、こちらは2キロ重い斤量だったが、今回は逆にこちらが2キロ軽い。
これなら逆転の可能性は十分。
この馬、前走ほどではないにしろ、いつもスタートの出が遅い。
しかし、今回乗り替わりの岩田は昨年テン乗りで、きっちりスタートを決めて勝っている。
そういう意味でも今回の幸四郎から岩田への乗り替わりは、相当なプラスで、重賞でいける!
○モルトグランデ
前走、準オープン勝ちの馬でも活躍するのが、ハンデ戦のこの重賞。
その前走、直線前が開かず、追い出しが遅れながらも、危なげなく勝ち上がる強い競馬。
2走前、1キロ重くて、ソルジャーズソングに0.1秒差なら、今回、同斤量で逆転も可能。
2度の京都実績は、3着、4着ながら、0.4秒、0.1秒差なら悪くはない。
今回、藤田に乗り替わりだが、既に3走前にテン乗りで2着と結果を出しているので、今回も楽しみ。
▲コスモベル
前走の淀短距離S2着の結果を素直に評価。
その前走、勝ったサープラスシンガーとは斤量差1キロだったが、今回は3キロ差。
机上の計算では、前走の0.3秒差は、逆転出来るはずだ。
前走から引き続き哲三が騎乗するが、哲三はこの馬で[2-2-0-2]と相性抜群なだけに、ここも期待。
△スプリングソング
重賞3着までの実績しかないのに、57キロのハンデは見込まれたなあ。
それでも500キロを超える馬体なので、57キロでもそれほど応えないか。
前走は1400の距離が微妙に長かったかな。
今回と同じ舞台、京阪杯では出遅れが響いて3着だったが、京洛Sでは、ウエスタンダンサーに勝っているので、スタートさえ決めれば。
△ウエスタンダンサー
前走、重賞初制覇して、もっか充実一途。
今回は、実質ハンデ頭となる56キロをどう克服するかに尽きる。
この馬も、牝馬ながら500キロの馬体なので、対応出来るとは思うが、厳しいハンデだ。
それでも京都1200は[2-1-0-0]と最も得意とする舞台だけに、大崩れはないとみたが。
△サープラスシンガー
前走、淀短距離Sは鮮やかな逃げ切り。
現役屈指の快速馬で、今回もハナを主張して、逃げ粘るか。
こちらも550キロを超える馬体で、56キロのハンデなら、そのスピードが鈍ることはなさそう。
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馬券はソルジャーズソングを軸に3連複と馬連で勝負!!
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芝 1800M G3 別定 15頭
ブレイクランアウトに騎乗する武豊は、次週のきさらぎ賞ではリーチザクラウンに騎乗。
され、クラシックは、どちらに乗るの?
というわけで、このレースときさらぎ賞の結果で、豊の騎乗馬も決まりそうか。
◎プロスアンドコンズ
ここまで4戦して1勝ながら、すべて1番人気の評判馬。
単勝オッズはデビュー戦こそ、ロジユニヴァースと人気を分けて2.2倍だったが、その後3戦は1倍台。
しかし、ここ2戦は人気に応えることが出来ず、主戦福永は降ろされる形となったのか。
ここまで4戦の走りを見るかぎり、東京でこその馬という感じね。
実際、同じ左回りの直線の長い新潟で快勝しているだけに、コース替わりで馬も人気に応えそう。
タニノギムレット産駒は、先週の東京新聞杯で1着3着を決めたし、ウォッカを見て分かる通り、ジャンポケ産駒よりも東京巧者だ。
デビューで出遅れながら、メンバー最速の上がりでロジユニヴァースに0.1秒差まで迫った末脚は間違いなく重賞級。
アンライバルドと共に友道厩舎が、自信を持って、この春のクラシックに送り出す馬だ!
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今回と同じ舞台の東京スポーツ杯でクビ差2着だったんだから当然有力視。
武豊が、怪我をおしてまで復帰を早めさせた馬だけに、ここで結果を出したいところ。
豊自身も朝日杯の時は、万全の状態ではなかったので、先週、完全復活を果たした勢いで、2週連続重賞制覇といくか。
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穴なら前走シンザン記念で3着と頑張ったこの馬。
1800の実績がなかったので、本命には出来なかったが、今回も人気にはさほどならず馬券的には一番面白いか。
東京コースも京王杯2歳Sで4着の実績があるので、OKね。
でも母父バクシンオーで、やっぱり距離が長かったという結果になるのかなあ。。
△トーセンジョーダン
ジャンポケ産駒のこの馬に、ここで4連勝を決めてもらってほしいという気持ちは大きい。
ただ今回、ここへの出走は、あくまでダービーへ向けての東京試走という意味合い。
決して勝ちに来たという感じじゃないだけに、今回は半信半疑。
更に鞍上ペリエの緊急帰国による乗り替わりもあったし、2週前、兄貴のダークメッセージは重賞で惨敗してるしなあ。
それでも3連勝の実績は伊達ではないし、心情的には、ここもクリアしてほしい。
△シェーンヴァルト
前走、朝日杯は乗り役が下手に乗ったこともあるし、中山コースも合わなかったか。
それでも見せ場すら作れなかったのは、ちと残念でしたね。
この馬もジャンポケ産駒で、東京コースでの巻き返しに期待がかかるし、内田に乗り替わりの鞍上強化で反撃体制は整った。
距離もマイルよりは1800の方が向いているはずで、ここで凡走はしてほしくないなあ。
△マッハヴェロシティ
前走、ラジNIKE杯は道中、他馬と接触する不利があり位置取りを下げたロスが響いた。
それがなければリーチザクラウンは捕らえたかもしれない。
前走に引き続き、アンカツが乗るというのも心強いし、勝ちきるイメージはないが、2、3着なら。
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