土曜の東京競馬場は、雨模様で、芝は重馬場ですが、日曜は晴れの予報で、ある程度、馬場状態は回復しそうね。
日曜の東京メイン、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 18頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 ウォッカ・・・・・・・・・・1.8倍
2番人気 ディープスカイ・・・・・・・4.4倍
3番人気 スーパーホーネット・・・・・7.3倍
4番人気 ローレルゲレイロ・・・・・20.7倍
5番人気 カンパニー・・・・・・・・21.8倍
「スーパーホーネットがG1馬になるのを見届ける会」会長のsusuです。
悲願のG1制覇に向けて、機は熟した!!
◎スーパーホーネット
2年連続、このレースで大敗しており、府中のマイルは鬼門なのか?
いや、3度目の正直です!
一昨年は、まだ重賞勝ちもなく「オープン大将」の身での挑戦で、力及ばず、11着。
それでも、大外ぶん回しの末脚は、一瞬、光るものがありました。
昨年は、ウォッカを抑えて、堂々の1番人気に支持されるも、8着惨敗。
でも、敗因は、はっきりしている↓。力負けではない!
①そもそも1番人気になってしまったのが、いけなかった。
安田記念は、この10年、1番人気が10連敗中なのだ。
今年は強い2頭がいるから、3番人気で、大丈夫だ!(1番人気ウォッカは勝てない?!)
②スタートでは、痛恨の出遅れ。
結果的に前でレースをした2頭で決着しており、出遅れて位置取りが後ろになったのは致命傷。
初重賞勝ちスワンSや、昨年のマイルCSの走りから、後方一気のイメージがあるが、本来は、好位差しが得意な馬。
ウォッカを負かした毎日王冠や、前走のマイラーズCのように、好位から抜け出す競馬がベスト!
実際、全10勝のうち、後方追い込みは、スワンSのみで、あとは好位差しの競馬なのだ。
ウォッカをマークするぐらいの位置取りがいいのでは。頼むぞ、佑介!
日曜はこの馬のみの騎乗で、一鞍入魂!(土曜に芝マイル戦に騎乗したので、しっかり確かめたろ)
弟に先にG1を勝たれてしまったが、このメンバー相手にG1勝つ方が、価値はあるぞ!!
③更に、昨年は、輸送の心配から、万全を期して、美浦に滞在させたのが、逆に環境の変化で裏目だった。
今年は、香港遠征も経験したことで、輸送の不安も解消され、慣れた栗東でしっかり調整。
追い切りの動きもええで!
④次に、ローテーション。
昨年は、高松宮記念から始動し、京王杯SCを快勝しての叩き3走目で本番。
これがいけない。前走の京王杯SCがピークになってしまった。(結果的に高松宮記念が余計だった)
前にも書いたが、この馬は、叩き2走目が一番走るのだ!(凡走したのは、調整に失敗した皐月のみ)
陣営も承知で、今年は、2連覇が狙えた京王杯SCをあえてパスして、叩き2走目で本番に!!
マイラーズCから安田記念を連勝した馬って、94年のノースフライトまでさかのぼらないといませんが・・
ここ2年、エイシンドーバー3着、コンゴウリキシオー2着と、馬券にはなっており、ローテ的には悪くない。
⑤あと、好材料なのが、年齢だ。
このレースは6歳馬が活躍しているのだ!
ここ10年で、半分の5頭も勝っているぞ。(3着にも5頭が頑張る!)
まさに、機は熟したとは、このことだ!
勝ってくれ!!!(勝ったら、泣くぞ、たぶん。。)
○スマイルジャック
前走、京王杯SCは、道中、大きく下がる不利がありながら0.3秒差なら、勝ちに等しい。
2走前のマイラーズCでも、直線半ばで、スーパーホーネットに差されながら、ゴール直前で差し返そうとする脚があった。
3走前、東京新聞杯は、直線で前が壁になり、追い出しが遅れての3着。
東京コースは、勝ってないとはいえ、ダービー2着の実績が光るだけに、得意舞台だ。
鞍上の岩田は、このところ、G1では出遅れや、放馬や、大雨やらで、ついてない感じだが、そろそろ挽回しそうな雰囲気はあるぞ。
▲トウショウカレッジ
高松宮記念では◎を打った馬だけに、ここでも期待。
その高松宮記念は、前残りの展開に泣いた感じで、直線の末脚は見所十分!
前走、京王杯SCは、直線で前が壁になる不利があり、最後届かなかったが、クビ差2着なら、勝ちに等しい。
ベストは1400mだが、得意の東京コースなら、こなせるはず。
東京実績は[1-2-1-1]で、唯一の着外がエプソムCでエイシンデピュティから0.1秒差5着と、一度も崩れていない。
全てのレースが、0.2秒以内の競馬。
勝負強い、内田が鞍上で一発ある!
△カンパニー
8歳となった今年も、マイラーズCではスーパーホーネットとクビ差の競馬で、衰えは感じられない。
思えば、3年前のこのレースで、本命にした馬だけに、スーパーホーネット共々頑張ってほしい1頭。
東京コースでは勝っていないが、昨年の秋天で、ウォッカ、ディープにタイム差なしの競馬をしており、決して不得意なコースではない。
トニービンの血が入っているんだもん、いつ府中で、爆発してもおかしくないぞ。
鞍上の横典は、先週、雨の中、晴れてダービージョッキーとなった勢いがあり、これまでG1ではあと一歩という流れがガラッと変わるかも。
△ウォッカ
△ディープスカイ
馬券的には、この2頭が、3着を外す可能性を探さないといけないが、不安要素はないなあ。
枠順も両馬とも絶好枠に入っちゃったしねえ。
この2頭で決まってしまうのか・・・
2頭とも、東京コースは、得意だし、東京マイルG1も既に勝っている。
無理やり、アラを探せば、まず、安田記念は基本荒れるレースであり、1、2番人気で決まることはない。
ウォッカは前走、レースレコードで走っており、その反動はないか。
その前走は、確かにむちゃくちゃ強かったが、相手が弱ったというか、走りらなすぎ。
あと、馬場が渋ったときに、本来の走りが出来るかも不安要素。
ディープは、およそ1年ぶりのマイル戦の流れに戸惑うのでは。
更に、この2頭とも、このレースと宝塚記念の連勝を狙っていること。
そんな、欲張りなこと考えていると、第3の馬に足元をすくわれる結果になるのが、世の常だ!
馬券はスーパーホーネットを軸に3連複と馬連で勝負!!
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日曜の東京メイン、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 18頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 ウォッカ・・・・・・・・・・1.8倍
2番人気 ディープスカイ・・・・・・・4.4倍
3番人気 スーパーホーネット・・・・・7.3倍
4番人気 ローレルゲレイロ・・・・・20.7倍
5番人気 カンパニー・・・・・・・・21.8倍
「スーパーホーネットがG1馬になるのを見届ける会」会長のsusuです。
悲願のG1制覇に向けて、機は熟した!!
◎スーパーホーネット
2年連続、このレースで大敗しており、府中のマイルは鬼門なのか?
いや、3度目の正直です!
一昨年は、まだ重賞勝ちもなく「オープン大将」の身での挑戦で、力及ばず、11着。
それでも、大外ぶん回しの末脚は、一瞬、光るものがありました。
昨年は、ウォッカを抑えて、堂々の1番人気に支持されるも、8着惨敗。
でも、敗因は、はっきりしている↓。力負けではない!
①そもそも1番人気になってしまったのが、いけなかった。
安田記念は、この10年、1番人気が10連敗中なのだ。
今年は強い2頭がいるから、3番人気で、大丈夫だ!(1番人気ウォッカは勝てない?!)
②スタートでは、痛恨の出遅れ。
結果的に前でレースをした2頭で決着しており、出遅れて位置取りが後ろになったのは致命傷。
初重賞勝ちスワンSや、昨年のマイルCSの走りから、後方一気のイメージがあるが、本来は、好位差しが得意な馬。
ウォッカを負かした毎日王冠や、前走のマイラーズCのように、好位から抜け出す競馬がベスト!
実際、全10勝のうち、後方追い込みは、スワンSのみで、あとは好位差しの競馬なのだ。
ウォッカをマークするぐらいの位置取りがいいのでは。頼むぞ、佑介!
日曜はこの馬のみの騎乗で、一鞍入魂!(土曜に芝マイル戦に騎乗したので、しっかり確かめたろ)
弟に先にG1を勝たれてしまったが、このメンバー相手にG1勝つ方が、価値はあるぞ!!
③更に、昨年は、輸送の心配から、万全を期して、美浦に滞在させたのが、逆に環境の変化で裏目だった。
今年は、香港遠征も経験したことで、輸送の不安も解消され、慣れた栗東でしっかり調整。
追い切りの動きもええで!
④次に、ローテーション。
昨年は、高松宮記念から始動し、京王杯SCを快勝しての叩き3走目で本番。
これがいけない。前走の京王杯SCがピークになってしまった。(結果的に高松宮記念が余計だった)
前にも書いたが、この馬は、叩き2走目が一番走るのだ!(凡走したのは、調整に失敗した皐月のみ)
陣営も承知で、今年は、2連覇が狙えた京王杯SCをあえてパスして、叩き2走目で本番に!!
マイラーズCから安田記念を連勝した馬って、94年のノースフライトまでさかのぼらないといませんが・・
ここ2年、エイシンドーバー3着、コンゴウリキシオー2着と、馬券にはなっており、ローテ的には悪くない。
⑤あと、好材料なのが、年齢だ。
このレースは6歳馬が活躍しているのだ!
ここ10年で、半分の5頭も勝っているぞ。(3着にも5頭が頑張る!)
まさに、機は熟したとは、このことだ!
勝ってくれ!!!(勝ったら、泣くぞ、たぶん。。)
○スマイルジャック
前走、京王杯SCは、道中、大きく下がる不利がありながら0.3秒差なら、勝ちに等しい。
2走前のマイラーズCでも、直線半ばで、スーパーホーネットに差されながら、ゴール直前で差し返そうとする脚があった。
3走前、東京新聞杯は、直線で前が壁になり、追い出しが遅れての3着。
東京コースは、勝ってないとはいえ、ダービー2着の実績が光るだけに、得意舞台だ。
鞍上の岩田は、このところ、G1では出遅れや、放馬や、大雨やらで、ついてない感じだが、そろそろ挽回しそうな雰囲気はあるぞ。
▲トウショウカレッジ
高松宮記念では◎を打った馬だけに、ここでも期待。
その高松宮記念は、前残りの展開に泣いた感じで、直線の末脚は見所十分!
前走、京王杯SCは、直線で前が壁になる不利があり、最後届かなかったが、クビ差2着なら、勝ちに等しい。
ベストは1400mだが、得意の東京コースなら、こなせるはず。
東京実績は[1-2-1-1]で、唯一の着外がエプソムCでエイシンデピュティから0.1秒差5着と、一度も崩れていない。
全てのレースが、0.2秒以内の競馬。
勝負強い、内田が鞍上で一発ある!
△カンパニー
8歳となった今年も、マイラーズCではスーパーホーネットとクビ差の競馬で、衰えは感じられない。
思えば、3年前のこのレースで、本命にした馬だけに、スーパーホーネット共々頑張ってほしい1頭。
東京コースでは勝っていないが、昨年の秋天で、ウォッカ、ディープにタイム差なしの競馬をしており、決して不得意なコースではない。
トニービンの血が入っているんだもん、いつ府中で、爆発してもおかしくないぞ。
鞍上の横典は、先週、雨の中、晴れてダービージョッキーとなった勢いがあり、これまでG1ではあと一歩という流れがガラッと変わるかも。
△ウォッカ
△ディープスカイ
馬券的には、この2頭が、3着を外す可能性を探さないといけないが、不安要素はないなあ。
枠順も両馬とも絶好枠に入っちゃったしねえ。
この2頭で決まってしまうのか・・・
2頭とも、東京コースは、得意だし、東京マイルG1も既に勝っている。
無理やり、アラを探せば、まず、安田記念は基本荒れるレースであり、1、2番人気で決まることはない。
ウォッカは前走、レースレコードで走っており、その反動はないか。
その前走は、確かにむちゃくちゃ強かったが、相手が弱ったというか、走りらなすぎ。
あと、馬場が渋ったときに、本来の走りが出来るかも不安要素。
ディープは、およそ1年ぶりのマイル戦の流れに戸惑うのでは。
更に、この2頭とも、このレースと宝塚記念の連勝を狙っていること。
そんな、欲張りなこと考えていると、第3の馬に足元をすくわれる結果になるのが、世の常だ!
馬券はスーパーホーネットを軸に3連複と馬連で勝負!!

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