土曜は早くも2歳重賞があったわけですが、今年は我が2歳PO馬のデビューはまだなく・・・
そんな中、昨年のPOGで、唯一、デビューしてなかったサングヒーローが、3歳未勝利戦に登場。。
1つ下の2歳バジンガも同じディープ産駒の全弟ですから、兄弟そろっての今後の活躍に期待したい。
日曜の函館メイン、函館記念の予想
芝 2000M G3 ハンデ 16頭立て
昨年の1~3着馬が、そろって出走するリピーターレースなんだがら、その3頭を買えば当たる?
って、その3頭、9歳、11歳、9歳ですからねえ。。。
◎メイショウクオリア
前走は5ヶ月半の休み明けで、後方から、まったくレースに参加せず終了で参考外。
この馬、休み明けは、まったく走らず、叩いて変わるタイプだけに、明らかに、ここ狙いのローテ。
昨年は逃げて0.3秒差4着と健闘してるし、2年前の巴賞では勝っており、洋芝適正は高い。
とにかく、今回は、前で競馬が出来るかがポイント。
外枠を引いてしまったのは、マイナスだが、今回は乗り慣れた藤岡ということで、思い切って出して、流れに乗れれば。
藤岡は、このレース、トーセンキャプテンで既に勝っているし、昨年よりも1キロ軽い55キロも有利。
○ゴールデンハインド
当初、こちらを本命予定だったのだが・・
「休み明けは走らないので、叩いて次に期待」という陣営の叩き台的なコメントで評価を下げることに。
前走は、さすがにG1の春天で、逃げ切るのは無理でしたが、それ以前は、芝で逃げて5連勝ですから。
今回のメンバーなら、ハナを主張できそうだし、行ききってしまえば、粘りこみは十分可能。
函館、札幌でも勝っているように、洋芝適正もあり、あとは2000mに対応出来るかだけ。
先週、2000mの距離実績のなかったアスカクリチャンを軽視した反省から、今週は、距離適性は無視だ。
この馬、クロフネ産駒には珍しいステイヤーなんですが、母もゴールドティアラで、バリバリのダート血統。
距離適性は血統からは、マイルあたりがよさげなだけに、2000mも対応どころか、むしろプラスでは。
鞍上の川須は、重賞ではテイエムプリキュアで日経新春杯を逃げ切っており、ここでも期待大だ!
▲ミッキーパンプキン
前走の負け方は不甲斐なかったが、今回は舌を縛っての改善策を施すようで。
昨年の巴賞では0.2秒差だったし、過去、トーセンジョウダンにも0.2秒差の競馬をしており、洋芝適正は十分。
今年に入っても、ショウナンマイティに勝ったりしてますので、ハンデ戦のここなら、チャンスはありそう。
鞍上の池添が「逃げるか、捲るかの思い切った乗り方をしたい」と言っていたので、内枠から積極的な騎乗で、期待持てそう。
△マヤノライジン
11歳の今年、京都金杯0.6秒差、小倉大賞典0.2秒差、そして休み明けだった前走が0.6秒差と、まだまだ元気です。
昨年が10歳にしてクビ差2着ですから、今年はJRA平地重賞、高齢記録を塗り替えてほしいもの。
鞍上の松田は、土曜のメインで降着処分を食らっただけに、ここで奮起するしかないでしょう。
今年も内目の枠を引き当てただけに、うまく先行して流れに乗れれば、チャンスはあるはず。
△マイネルスターリー
エプソムCの本命馬で、4万馬券をプレゼントしてくれただけに、今回も期待したいが。
さすがに今回は、人気になってしまっているので、本命には出来ず、押さえ評価に。
昨年は1番人気を裏切る8着だったとはいえ、2年前の覇者で、何より、完全な洋芝巧者!
函館2勝、札幌で5勝ですから、洋芝適正に疑いはなく、今回、また内枠に入り、すんなり前で競馬をすれば。
57キロのハンデも、昨年が58キロですから、それよりも軽くなり、実績のある斤量で、問題はないはず。
△トランスワープ
前走は出遅れて後方からのレースも、いい脚使って3着。
本来は、先行タイプだけに、函館コースも合うはず。
実際、札幌では、マイネルスターリーとタイム差なしの競馬をしており、洋芝適正もありそう。
ファルヴラヴ産駒ながら、母父リアルシャダイでスタミナ補給し、距離適性も十分で、54キロのハンデを活かせば。
鞍上の大野は、この馬で[2-2-0-1]と好相性なだけに、内枠からすんなり行ければ勝ち負け。
馬券はメイショウクオリアを軸に3連複と馬連で勝負!!
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そんな中、昨年のPOGで、唯一、デビューしてなかったサングヒーローが、3歳未勝利戦に登場。。
1つ下の2歳バジンガも同じディープ産駒の全弟ですから、兄弟そろっての今後の活躍に期待したい。
日曜の函館メイン、函館記念の予想
芝 2000M G3 ハンデ 16頭立て
昨年の1~3着馬が、そろって出走するリピーターレースなんだがら、その3頭を買えば当たる?
って、その3頭、9歳、11歳、9歳ですからねえ。。。
◎メイショウクオリア
前走は5ヶ月半の休み明けで、後方から、まったくレースに参加せず終了で参考外。
この馬、休み明けは、まったく走らず、叩いて変わるタイプだけに、明らかに、ここ狙いのローテ。
昨年は逃げて0.3秒差4着と健闘してるし、2年前の巴賞では勝っており、洋芝適正は高い。
とにかく、今回は、前で競馬が出来るかがポイント。
外枠を引いてしまったのは、マイナスだが、今回は乗り慣れた藤岡ということで、思い切って出して、流れに乗れれば。
藤岡は、このレース、トーセンキャプテンで既に勝っているし、昨年よりも1キロ軽い55キロも有利。
○ゴールデンハインド
当初、こちらを本命予定だったのだが・・
「休み明けは走らないので、叩いて次に期待」という陣営の叩き台的なコメントで評価を下げることに。
前走は、さすがにG1の春天で、逃げ切るのは無理でしたが、それ以前は、芝で逃げて5連勝ですから。
今回のメンバーなら、ハナを主張できそうだし、行ききってしまえば、粘りこみは十分可能。
函館、札幌でも勝っているように、洋芝適正もあり、あとは2000mに対応出来るかだけ。
先週、2000mの距離実績のなかったアスカクリチャンを軽視した反省から、今週は、距離適性は無視だ。
この馬、クロフネ産駒には珍しいステイヤーなんですが、母もゴールドティアラで、バリバリのダート血統。
距離適性は血統からは、マイルあたりがよさげなだけに、2000mも対応どころか、むしろプラスでは。
鞍上の川須は、重賞ではテイエムプリキュアで日経新春杯を逃げ切っており、ここでも期待大だ!
▲ミッキーパンプキン
前走の負け方は不甲斐なかったが、今回は舌を縛っての改善策を施すようで。
昨年の巴賞では0.2秒差だったし、過去、トーセンジョウダンにも0.2秒差の競馬をしており、洋芝適正は十分。
今年に入っても、ショウナンマイティに勝ったりしてますので、ハンデ戦のここなら、チャンスはありそう。
鞍上の池添が「逃げるか、捲るかの思い切った乗り方をしたい」と言っていたので、内枠から積極的な騎乗で、期待持てそう。
△マヤノライジン
11歳の今年、京都金杯0.6秒差、小倉大賞典0.2秒差、そして休み明けだった前走が0.6秒差と、まだまだ元気です。
昨年が10歳にしてクビ差2着ですから、今年はJRA平地重賞、高齢記録を塗り替えてほしいもの。
鞍上の松田は、土曜のメインで降着処分を食らっただけに、ここで奮起するしかないでしょう。
今年も内目の枠を引き当てただけに、うまく先行して流れに乗れれば、チャンスはあるはず。
△マイネルスターリー
エプソムCの本命馬で、4万馬券をプレゼントしてくれただけに、今回も期待したいが。
さすがに今回は、人気になってしまっているので、本命には出来ず、押さえ評価に。
昨年は1番人気を裏切る8着だったとはいえ、2年前の覇者で、何より、完全な洋芝巧者!
函館2勝、札幌で5勝ですから、洋芝適正に疑いはなく、今回、また内枠に入り、すんなり前で競馬をすれば。
57キロのハンデも、昨年が58キロですから、それよりも軽くなり、実績のある斤量で、問題はないはず。
△トランスワープ
前走は出遅れて後方からのレースも、いい脚使って3着。
本来は、先行タイプだけに、函館コースも合うはず。
実際、札幌では、マイネルスターリーとタイム差なしの競馬をしており、洋芝適正もありそう。
ファルヴラヴ産駒ながら、母父リアルシャダイでスタミナ補給し、距離適性も十分で、54キロのハンデを活かせば。
鞍上の大野は、この馬で[2-2-0-1]と好相性なだけに、内枠からすんなり行ければ勝ち負け。
馬券はメイショウクオリアを軸に3連複と馬連で勝負!!
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