2012年7月15日(日) / 函館 2000m 芝・右 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(特指) / オープン / ハンデ
1[2] 3 △トランスワープ セ7 54 大 野 2:00.4 4
2[4] 8 イケトップガン 牡8 52 丸 田 1.1/4 8
3[2] 4 ▲ミッキーパンプキン 牡6 55 池 添 ハナ 7
4[4] 7 トウカイパラダイス 牡5 56 柴 山 3/4 1
5[3] 5 △マヤノライジン 牡11 54 松 田 1.1/2 10
6[1] 1 △マイネルスターリー 牡7 57 川 須 ハナ 3
7[6] 12 セイカアレグロ 牡7 48 竹之下 1 15
8[1] 2 コスモファントム 牡5 57.5 丹 内 クビ 6
9[6] 11 ネオヴァンドーム 牡5 56 浜 中 クビ 2
10[3] 6 ネヴァブション 牡9 56 丸 山 クビ 13
11[7] 14 ロードオブザリング 牡5 55 吉田隼 アタマ 5
12[5] 10 アクシオン 牡9 56 木 幡 クビ 12
13[5] 9 ○ゴールデンハインド 牡6 56 荻野琢 6 9
14[8] 15 リッツィースター セ5 52 宮 崎 9 16
15[7] 13 ◎メイショウクオリア 牡7 55 藤岡佑 大差 14
16[8] 16 キングトップガン 牡9 56 横山典 4 11
払戻金 単勝 3 720円
複勝 3 260円 / 8 600円 / 4 480円
枠連 2-4 680円
馬連 3-8 9870円 / 馬単 3-8 16050円
3連複 3-4-8 24550円 / 3連単 3-8-4 152360円
ワイド 3-8 2170円 / 3-4 1510円 / 4-8 2580円
◎が、大差のブービーでは、まったくお話しになりません・・・
◎メイショウクオリアは、こちらの希望通りに、藤岡が押して、2番手につける積極競馬をしてくれたのだが・・
いかんせん、この日のクオリアの行きっぷりは悪すぎました・・
3コーナーで早くもムチが入り、4コーナー手前でズルズル後退し、直線では、完全に歩いてました。。。
若干速いペースだったとはいえ、逃げたセイカアレグロは7着に粘っていることから、走れる状態ではなかったか・・
追い切り後の藤岡のコメントに「叩いた上積みが感じられない」とあり、デキ一息とは思ったが、あまりに人気がなかったので・・
当初本命予定だったゴールデンハインドも「休み明けは走らない。叩いて、次に期待」とあり、急遽、本命をクオリアに変更。
そういう経緯があり、またコメント見て、もう一度、本命を変更するのも、どうかと思ってしまったのが、失敗・・
人気のない穴馬については、関係者のコメントはやはり大事であり、素直に受け止めた方がいいですね。
実際、春天のビートブラックの時なんかは、関係者は馬の状態には自信のあるコメントしてましたからね。
ゴールデンハインドも、ハナを切れないと、まったくダメ。
そもそも、2000mに実績のない馬でしたから、この距離では、ハナを切れないと判断しなくてはダメでしたね。
勝ったトランスワープは、前走が出遅れて後方からの競馬になってしまったが、その経験が、今回活きたか。
前走は、外を回って、届かず3着でしたが、今回は、馬場の真ん中を突いて、ロスない競馬で完勝でした。
大野騎手との相性も抜群で、ファルブラヴ産駒ながら、母父リアルシャダイのスタミナで中距離の重賞を制覇。
2着イケドラゴンは、洋芝実績がなかったので軽視してしまったが、8番人気とは、みんな見る目あるねえ。。
52キロの軽ハンデは魅力だったとはいえ、このレースは、軽ハンデの牡馬は、活躍してなかったので、無視しちゃったな。
前走の巴賞では、メンバー最速の上がりで5着まで追い込んでおり、それなりの洋芝適正は見せていたと見るべきでした。
何より、昨年ワンツーを決めていたマヤノトップガン産駒ということが、大きなヒントでしたね。
このレースは、リピーター重賞というより、リピーター血統の重賞なんですね。
ずっとニジンスキーの血を持つ馬が勝っていたり、マヤノトップガン産駒が連続穴をあけたり。。
それと、この馬は、困った時の母父サンデーでもありましたね。。
そして、3着ミッキーパンプキンと合わせて、今年も通用した、巴賞負け組みの巻き返しという穴パターン。
この分かりやすいパターンで、私も前走、巴賞負けのメイショウクオリアを本命にしたんですけどねえ。。。
どうも、穴馬を見る目が、衰えております・・
荒れているレースが続いているうちに、1つは当てておきたいですが、どうにも空振り続きで・・
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1[2] 3 △トランスワープ セ7 54 大 野 2:00.4 4
2[4] 8 イケトップガン 牡8 52 丸 田 1.1/4 8
3[2] 4 ▲ミッキーパンプキン 牡6 55 池 添 ハナ 7
4[4] 7 トウカイパラダイス 牡5 56 柴 山 3/4 1
5[3] 5 △マヤノライジン 牡11 54 松 田 1.1/2 10
6[1] 1 △マイネルスターリー 牡7 57 川 須 ハナ 3
7[6] 12 セイカアレグロ 牡7 48 竹之下 1 15
8[1] 2 コスモファントム 牡5 57.5 丹 内 クビ 6
9[6] 11 ネオヴァンドーム 牡5 56 浜 中 クビ 2
10[3] 6 ネヴァブション 牡9 56 丸 山 クビ 13
11[7] 14 ロードオブザリング 牡5 55 吉田隼 アタマ 5
12[5] 10 アクシオン 牡9 56 木 幡 クビ 12
13[5] 9 ○ゴールデンハインド 牡6 56 荻野琢 6 9
14[8] 15 リッツィースター セ5 52 宮 崎 9 16
15[7] 13 ◎メイショウクオリア 牡7 55 藤岡佑 大差 14
16[8] 16 キングトップガン 牡9 56 横山典 4 11
払戻金 単勝 3 720円
複勝 3 260円 / 8 600円 / 4 480円
枠連 2-4 680円
馬連 3-8 9870円 / 馬単 3-8 16050円
3連複 3-4-8 24550円 / 3連単 3-8-4 152360円
ワイド 3-8 2170円 / 3-4 1510円 / 4-8 2580円
◎が、大差のブービーでは、まったくお話しになりません・・・
◎メイショウクオリアは、こちらの希望通りに、藤岡が押して、2番手につける積極競馬をしてくれたのだが・・
いかんせん、この日のクオリアの行きっぷりは悪すぎました・・
3コーナーで早くもムチが入り、4コーナー手前でズルズル後退し、直線では、完全に歩いてました。。。
若干速いペースだったとはいえ、逃げたセイカアレグロは7着に粘っていることから、走れる状態ではなかったか・・
追い切り後の藤岡のコメントに「叩いた上積みが感じられない」とあり、デキ一息とは思ったが、あまりに人気がなかったので・・
当初本命予定だったゴールデンハインドも「休み明けは走らない。叩いて、次に期待」とあり、急遽、本命をクオリアに変更。
そういう経緯があり、またコメント見て、もう一度、本命を変更するのも、どうかと思ってしまったのが、失敗・・
人気のない穴馬については、関係者のコメントはやはり大事であり、素直に受け止めた方がいいですね。
実際、春天のビートブラックの時なんかは、関係者は馬の状態には自信のあるコメントしてましたからね。
ゴールデンハインドも、ハナを切れないと、まったくダメ。
そもそも、2000mに実績のない馬でしたから、この距離では、ハナを切れないと判断しなくてはダメでしたね。
勝ったトランスワープは、前走が出遅れて後方からの競馬になってしまったが、その経験が、今回活きたか。
前走は、外を回って、届かず3着でしたが、今回は、馬場の真ん中を突いて、ロスない競馬で完勝でした。
大野騎手との相性も抜群で、ファルブラヴ産駒ながら、母父リアルシャダイのスタミナで中距離の重賞を制覇。
2着イケドラゴンは、洋芝実績がなかったので軽視してしまったが、8番人気とは、みんな見る目あるねえ。。
52キロの軽ハンデは魅力だったとはいえ、このレースは、軽ハンデの牡馬は、活躍してなかったので、無視しちゃったな。
前走の巴賞では、メンバー最速の上がりで5着まで追い込んでおり、それなりの洋芝適正は見せていたと見るべきでした。
何より、昨年ワンツーを決めていたマヤノトップガン産駒ということが、大きなヒントでしたね。
このレースは、リピーター重賞というより、リピーター血統の重賞なんですね。
ずっとニジンスキーの血を持つ馬が勝っていたり、マヤノトップガン産駒が連続穴をあけたり。。
それと、この馬は、困った時の母父サンデーでもありましたね。。
そして、3着ミッキーパンプキンと合わせて、今年も通用した、巴賞負け組みの巻き返しという穴パターン。
この分かりやすいパターンで、私も前走、巴賞負けのメイショウクオリアを本命にしたんですけどねえ。。。
どうも、穴馬を見る目が、衰えております・・
荒れているレースが続いているうちに、1つは当てておきたいですが、どうにも空振り続きで・・
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