暑いです・・
なかなか2歳PO馬がデビューしてくれません。。。
日曜の札幌のメイン、クイーンSの予想
芝 1800M G3 別定 14頭立て
今年から開催時期が早まったことを受けて、3歳馬の斤量が1キロ軽くなりました。
これは、断然、3歳馬有利な気がしますが、それに飛びつくのは、罠だと、勝手に解釈・・
斤量だけ見れば、2走前に重賞を勝っているのに51キロのミッドサマーフェアーに飛びつきたいよなあ。。
当初本命予定だった洋芝巧者のレインボーダリアは、外枠に入ってしまったし、人気との兼ね合いで、一転消しで。。
次の本命候補だったフミノイマージンは、57キロで、絶対人気が下がると思ったのに、人気してるし・・・
◎シースナイプ
前走マーメイドSは、追い込みが決まる先行勢には厳しい流れを早め先頭で4着に粘ったのは立派。
元々、2000mの距離ではツメが甘く勝ちきれない競馬が続いているだけに、実績のある1800ならチャンス。
問題は、初めてとなる洋芝適正だが、こればっかりは、走ってみないと分からない。
血統的に適正を見ていくて、この10年、ロベルト系の馬は1頭も3着以内に好走していないのは気になる・・
しかし、父系には、58キロ背負って2着したファインモーションと同じダンチヒの血があるのはいい。
グラスワンダー産駒も、とくに札幌が苦手というわけじゃないし、実際、アーネストリーは札幌記念を勝っている。
母父のスペシャルウィークは、実は、札幌芝が一番好成績を上げており、この血が、いいアクセントになるか。
更に、サドラーズウェルズの血でスタミナ補給をしており、パワーを要する洋芝にも対応出来るはず。
実際、母父サドラーズウェルズでは、ヘブリンーロマンスやエルノヴァが2着と好走している。
今回、乗り替わりの丹内は、北海道が一番の得意舞台であり、洋芝適正十分の騎手なのである。
血統に話を戻すと、1つ下の妹フレンチボウを、何を血迷ったのか、昨年の秋華賞で本命・・
本命で買う要素は何もなかったのだが、無理やりの穴狙いで16番人気11着という、無残な結果でした。
そんな私的な血のつながりもあったりするので、今回は、この馬本命で応援します。
○フミノイマージン
この春のG1で一番期待した1頭でしたが、ヴィクトリアMは惨敗・・
展開が向かず、直線でも前が開かずで、まったく競馬にならず・・何より乗り替わりが失敗だったね。
池添との相性は悪すぎた・・てか、あの時の池添は悪い流れだったしなあ。
だから、その時の予想にも、藤田を手配して欲しかったと書いたのだが、その希望が今回実現!
その藤田は、この馬で4戦3勝と好相性で、しかも、前走負けて、藤田に乗り替わりは3戦3勝だ。
更に、藤田は、このレースも既に2勝している頼もしい存在。
馬自身も札幌で勝っているし、1800は、福島牝馬S勝ち、中山牝馬S2着、府中牝馬S3着と実績十分。
問題は、57キロという斤量だが、ハンデ戦だった愛知杯では56キロのトップハンデで快勝。
あの時は、ハンデを意識して早めの競馬をしたことがよかっただけに、今回も早めに動く競馬なら大丈夫。
▲レジェンドブルー
前走は、先行勢壊滅の追い込み決着で展開向かず。
2走前は距離が長ったと、惨敗の言い訳があるだけに、実績のある札幌に戻っての一発期待。
なにせ、札幌では[3-4-0-3]で、掲示板を外したのは、わずか1回だけ。
近走惨敗続きも、札幌実績ありで、穴をあけるパターンは、ピエナビーナスやフミノサチヒメの例があり、今年はこの馬。
△オールザットジャズ
前走ヴィクトリアMは、実績のないマイルで惨敗も仕方なし。
こちらもフミノ同様、展開も向かなかったので、得意の1800に戻って、すかさず巻き返す。
札幌コースは初めてだが、福島牝馬Sを早めの競馬で勝っているように小回り適正はある。
とにかく1800では[4-3-0-0]とパーフェクトな成績ですから、内枠から好位で競馬が出来れば、結果はついて来る。
△コスモネモシン
昨年の2着馬。
しかも、札幌記念でもトーセンジョーダンに0.3秒差4着ですから、洋芝適正は、かなり高い。
1800の重賞は、このレース以外でも福島牝馬S2年連続2着に、中山牝馬S3着、フラワーC2着と得意条件。
休み明けから走る馬だし、今年のコスモといえば、柴田大ということで、ここでも。
柴田大は、土曜は9鞍すべてコスモ・マイネルの馬に騎乗し、日曜も6鞍騎乗で、最後をしめるネモシンできっちり仕事を。
△アイムユアーズ
デビュー以来、全て4着以内で、唯一の4着オークスは距離適性の差。
今回は距離短縮で、洋芝実績もあり、何より52キロで走れるわけだから、大チャンス。
脚質的にも、この馬を軸が正解かな。
馬券はシースナイプを軸に3連複と馬連で勝負!!
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なかなか2歳PO馬がデビューしてくれません。。。
日曜の札幌のメイン、クイーンSの予想
芝 1800M G3 別定 14頭立て
今年から開催時期が早まったことを受けて、3歳馬の斤量が1キロ軽くなりました。
これは、断然、3歳馬有利な気がしますが、それに飛びつくのは、罠だと、勝手に解釈・・
斤量だけ見れば、2走前に重賞を勝っているのに51キロのミッドサマーフェアーに飛びつきたいよなあ。。
当初本命予定だった洋芝巧者のレインボーダリアは、外枠に入ってしまったし、人気との兼ね合いで、一転消しで。。
次の本命候補だったフミノイマージンは、57キロで、絶対人気が下がると思ったのに、人気してるし・・・
◎シースナイプ
前走マーメイドSは、追い込みが決まる先行勢には厳しい流れを早め先頭で4着に粘ったのは立派。
元々、2000mの距離ではツメが甘く勝ちきれない競馬が続いているだけに、実績のある1800ならチャンス。
問題は、初めてとなる洋芝適正だが、こればっかりは、走ってみないと分からない。
血統的に適正を見ていくて、この10年、ロベルト系の馬は1頭も3着以内に好走していないのは気になる・・
しかし、父系には、58キロ背負って2着したファインモーションと同じダンチヒの血があるのはいい。
グラスワンダー産駒も、とくに札幌が苦手というわけじゃないし、実際、アーネストリーは札幌記念を勝っている。
母父のスペシャルウィークは、実は、札幌芝が一番好成績を上げており、この血が、いいアクセントになるか。
更に、サドラーズウェルズの血でスタミナ補給をしており、パワーを要する洋芝にも対応出来るはず。
実際、母父サドラーズウェルズでは、ヘブリンーロマンスやエルノヴァが2着と好走している。
今回、乗り替わりの丹内は、北海道が一番の得意舞台であり、洋芝適正十分の騎手なのである。
血統に話を戻すと、1つ下の妹フレンチボウを、何を血迷ったのか、昨年の秋華賞で本命・・
本命で買う要素は何もなかったのだが、無理やりの穴狙いで16番人気11着という、無残な結果でした。
そんな私的な血のつながりもあったりするので、今回は、この馬本命で応援します。
○フミノイマージン
この春のG1で一番期待した1頭でしたが、ヴィクトリアMは惨敗・・
展開が向かず、直線でも前が開かずで、まったく競馬にならず・・何より乗り替わりが失敗だったね。
池添との相性は悪すぎた・・てか、あの時の池添は悪い流れだったしなあ。
だから、その時の予想にも、藤田を手配して欲しかったと書いたのだが、その希望が今回実現!
その藤田は、この馬で4戦3勝と好相性で、しかも、前走負けて、藤田に乗り替わりは3戦3勝だ。
更に、藤田は、このレースも既に2勝している頼もしい存在。
馬自身も札幌で勝っているし、1800は、福島牝馬S勝ち、中山牝馬S2着、府中牝馬S3着と実績十分。
問題は、57キロという斤量だが、ハンデ戦だった愛知杯では56キロのトップハンデで快勝。
あの時は、ハンデを意識して早めの競馬をしたことがよかっただけに、今回も早めに動く競馬なら大丈夫。
▲レジェンドブルー
前走は、先行勢壊滅の追い込み決着で展開向かず。
2走前は距離が長ったと、惨敗の言い訳があるだけに、実績のある札幌に戻っての一発期待。
なにせ、札幌では[3-4-0-3]で、掲示板を外したのは、わずか1回だけ。
近走惨敗続きも、札幌実績ありで、穴をあけるパターンは、ピエナビーナスやフミノサチヒメの例があり、今年はこの馬。
△オールザットジャズ
前走ヴィクトリアMは、実績のないマイルで惨敗も仕方なし。
こちらもフミノ同様、展開も向かなかったので、得意の1800に戻って、すかさず巻き返す。
札幌コースは初めてだが、福島牝馬Sを早めの競馬で勝っているように小回り適正はある。
とにかく1800では[4-3-0-0]とパーフェクトな成績ですから、内枠から好位で競馬が出来れば、結果はついて来る。
△コスモネモシン
昨年の2着馬。
しかも、札幌記念でもトーセンジョーダンに0.3秒差4着ですから、洋芝適正は、かなり高い。
1800の重賞は、このレース以外でも福島牝馬S2年連続2着に、中山牝馬S3着、フラワーC2着と得意条件。
休み明けから走る馬だし、今年のコスモといえば、柴田大ということで、ここでも。
柴田大は、土曜は9鞍すべてコスモ・マイネルの馬に騎乗し、日曜も6鞍騎乗で、最後をしめるネモシンできっちり仕事を。
△アイムユアーズ
デビュー以来、全て4着以内で、唯一の4着オークスは距離適性の差。
今回は距離短縮で、洋芝実績もあり、何より52キロで走れるわけだから、大チャンス。
脚質的にも、この馬を軸が正解かな。
馬券はシースナイプを軸に3連複と馬連で勝負!!
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