土曜は重賞もないし、PO馬の出走もなかったので、完全にパスでした。
で、今月最後の予想となるわけだが、今年まだ的中がないだけに、なんとか1月中に1つ当てたい・・
そんなわけで、予想は悩みに悩んで、こんな遅い時間になってしまった・・
もう、寝ないと、生活のリズムが狂うわ・・
日曜の京都メイン、シルクロードSの予想
芝 1200M G3 ハンデ 16頭立て
2回京都開催になり、芝はAコースからBコースに替わり、内有利のグリーンベルトは姿を消したわけで。
そうなれば、当然、狙いは、差し馬となるわけだが、土曜の芝1200戦では、先行勢が上位を占めていた・・
でも勝った馬は、外から鮮やかに差し切りました。しかも11番人気。
フレンチデピュティ産駒ということで、同じヴァイスリージェント系で人気薄の馬を本命にしてみましょうか。
◎シゲルスダチ
ここ2走、二桁着順に大敗しているが、敗因ははっきりしている。
前走は、苦手の重馬場で、内が有利なコースで、外枠で展開も向かずで、直線、馬群に包まれ、追い出しも遅れた。
2走前は、スタート後に折り合いを欠いて、馬と騎手が喧嘩している感じでした。
というわけで、今回は、良馬場で、外差しが決まり、酒井に乗り替わりということで、馬も変わる可能性は十分。
酒井は、昨年、今回と同じ条件の京阪杯を勝っているし、G1ジョッキーとなって、今年は更なる活躍を期待。
馬自身も京都1200は、京洛Sで3着、オパールSでも7着とはいえ、0.3秒差と、そう悪くない。
重賞でも北九州記念を12番人気で2着しているだけに、今回も人気薄での一発期待!
○サドンストーム
こちらは、前走、内有利の馬場の中、外から鋭く追い込み3着は立派。
この馬にとっても、当然、外差しが決まる今回のコース替わりは大きなプラス材料で、京洛Sの再現は可能。
今回、乗り替わりの池添は、凱旋門賞でオルフェに乗せてもらう為に、この春、フランス遠征を発表。
クラシックのある春に日本を離れるリスクを冒してでも、オルフェに乗りたいという強い決意が伝わる。
そんな池添ですから、今のうちにチャンスのある重賞は確実にものにしたいはずで、ここも、しっかり乗るはず。
▲メイショウデイム
前走はグリーンベルトの恩恵があったとはいえ、2走前、3走前も悪くない結果。
09年の阪神JFで本命を打った馬でしたが、クラシックには乗れず、それどころか、ダートに路線変更してオープン入り。
しかし、ダートのオープンでは、完全にオープンの壁にぶち当たり、休養後、再び、芝路線に戻り、結果を出す。
そんなわけで、ようやく見つけた、この馬の適性場所、芝1200のここなら、重賞でもやれる。
マンカフェ産駒は、2年前にワンツーを決めている相性いい血統だし、53キロの軽ハンデを活かして一発!
△ニシノビークイック
この馬も前走、外枠で、グリーンベルトの恩恵が受けられずの大敗。
コース替わりに加えて、距離短縮で、一気に変わってくる可能性あり。
1200では[3-1-0-1]で、唯一の着外が京都なのだが、その時はゲート内で暴れてレースにならずの参考外。
というわけで、まだこの距離では底を見せておらず、デュランダル産駒ですから、この距離でこそ。
母母ニシノファイナルは、再三、人気薄で穴をあけた穴馬で、その血を受け継ぎ、ここらで一発!
△スギノエンデバー
こちらも、外差しが決まる馬場なら、出番あり。
京都では末脚が不発することも多々あるが、明らかに平坦巧者であり、このメンバーなら勝ち負け。
△レジェトウショウ
10か月半ぶりの出走が、重賞というのは、いかにも厳しいのだが。。
それでも、前走の高松宮記念で○を打った馬ですし、そのレースも10着とはいえ0.6秒差とそれほど負けてない。
今回、秋山に乗り替わりというのも、少し期待が持てる気が。
秋山は昨年、G1を2つ勝ち、活躍したが、今年はまだ芝で未勝利であり、そろそろ。
このレースは既に勝っており、最低人気の気楽な立場と、52キロの軽ハンデを味方につけて、どこまで。
馬券はシゲルスダチを軸に3連複と馬連で勝負!!
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続いて、東京メイン、根岸Sの予想
ダート 1400M G3 別定 16頭立て
こちらは、一転、堅いとみますので、本命も無理な穴馬チョイスではなく、常識的な線でいきます。。
◎ガンジス
1番人気馬を本命にするのは、このブログの本意ではないが・・
とはいえ、今年まだ1つも当ってないわけで、あまり無茶ぶりな予想を続けても、自滅するだけだし。。
しかも、今月は矢作厩舎にこだわったわけだから、最後も矢作厩舎で締めて、当てたいところ。
矢作厩舎は、土曜も東京メインを勝っているし、日曜も多数出走でやる気十分!
馬自身もダートでは、まだ一度も崩れておらず、ここも55キロの斤量で、崩れるシーンは想像出来ない。
○スティールパス
我がブログ的には、こちらを本命予定だったが、このレース、牝馬の好走がないので・・
前走は6か月半ぶりの休み明けで、今回は、ひと叩きされた上積みも期待でき、得意の東京で巻き返す。
今回、まったく人気がないとはいえ、3走前の欅Sでは、牝馬ながら1番人気に支持された馬。
ガンジスとのネオユニ産駒のワンツー決着を期待!
▲ダノンカモン
東京ダートなら、この馬も黙っちゃいない。
実際、一昨年の2着馬だし、昨年は5着とはいえ、0.3秒差で、1番人気に支持された馬。
今回、外国人騎手への乗り替わりも勝負気配が漂い、池江-ダノンの2週連続重賞勝ちもありえそう。
△メイショウツチヤマ
ここ2走は、まだオープンの壁にぶち当たっているようだが。
この馬、1600万、1000万とも勝ち上がるまでに時間を要し、クラス慣れが必要な馬。
今回、オープン3戦目で、まだちょっと早い気もするが、東京1400は実績もあるだけに、侮れない。
今回は再び善臣先生に戻るのが心強い。
善臣先生は、このレース、なんと既に5勝もしている得意重賞だけに、ここは人気薄でもやってくれるのでは。
△トウショウカズン
逃げるであろうタイセイレジェンドが59キロですから、56キロは有利。
昨年、G1フェブラリーS以外は、まったく崩れなかった堅実派。
今回もルメールを配し、勝負気配も高く、重賞初制覇も十分狙える。
△エーシンウェズン
こちらもダート路線に変えて、1400以下のレースでは、崩れていない。
今回と同じ東京1400の霜月Sでも圧勝しており、ガンジスを負かす可能性があるとすれば、この馬か。
馬券はガンジスを軸に3連複と馬連で勝負!!
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で、今月最後の予想となるわけだが、今年まだ的中がないだけに、なんとか1月中に1つ当てたい・・
そんなわけで、予想は悩みに悩んで、こんな遅い時間になってしまった・・
もう、寝ないと、生活のリズムが狂うわ・・
日曜の京都メイン、シルクロードSの予想
芝 1200M G3 ハンデ 16頭立て
2回京都開催になり、芝はAコースからBコースに替わり、内有利のグリーンベルトは姿を消したわけで。
そうなれば、当然、狙いは、差し馬となるわけだが、土曜の芝1200戦では、先行勢が上位を占めていた・・
でも勝った馬は、外から鮮やかに差し切りました。しかも11番人気。
フレンチデピュティ産駒ということで、同じヴァイスリージェント系で人気薄の馬を本命にしてみましょうか。
◎シゲルスダチ
ここ2走、二桁着順に大敗しているが、敗因ははっきりしている。
前走は、苦手の重馬場で、内が有利なコースで、外枠で展開も向かずで、直線、馬群に包まれ、追い出しも遅れた。
2走前は、スタート後に折り合いを欠いて、馬と騎手が喧嘩している感じでした。
というわけで、今回は、良馬場で、外差しが決まり、酒井に乗り替わりということで、馬も変わる可能性は十分。
酒井は、昨年、今回と同じ条件の京阪杯を勝っているし、G1ジョッキーとなって、今年は更なる活躍を期待。
馬自身も京都1200は、京洛Sで3着、オパールSでも7着とはいえ、0.3秒差と、そう悪くない。
重賞でも北九州記念を12番人気で2着しているだけに、今回も人気薄での一発期待!
○サドンストーム
こちらは、前走、内有利の馬場の中、外から鋭く追い込み3着は立派。
この馬にとっても、当然、外差しが決まる今回のコース替わりは大きなプラス材料で、京洛Sの再現は可能。
今回、乗り替わりの池添は、凱旋門賞でオルフェに乗せてもらう為に、この春、フランス遠征を発表。
クラシックのある春に日本を離れるリスクを冒してでも、オルフェに乗りたいという強い決意が伝わる。
そんな池添ですから、今のうちにチャンスのある重賞は確実にものにしたいはずで、ここも、しっかり乗るはず。
▲メイショウデイム
前走はグリーンベルトの恩恵があったとはいえ、2走前、3走前も悪くない結果。
09年の阪神JFで本命を打った馬でしたが、クラシックには乗れず、それどころか、ダートに路線変更してオープン入り。
しかし、ダートのオープンでは、完全にオープンの壁にぶち当たり、休養後、再び、芝路線に戻り、結果を出す。
そんなわけで、ようやく見つけた、この馬の適性場所、芝1200のここなら、重賞でもやれる。
マンカフェ産駒は、2年前にワンツーを決めている相性いい血統だし、53キロの軽ハンデを活かして一発!
△ニシノビークイック
この馬も前走、外枠で、グリーンベルトの恩恵が受けられずの大敗。
コース替わりに加えて、距離短縮で、一気に変わってくる可能性あり。
1200では[3-1-0-1]で、唯一の着外が京都なのだが、その時はゲート内で暴れてレースにならずの参考外。
というわけで、まだこの距離では底を見せておらず、デュランダル産駒ですから、この距離でこそ。
母母ニシノファイナルは、再三、人気薄で穴をあけた穴馬で、その血を受け継ぎ、ここらで一発!
△スギノエンデバー
こちらも、外差しが決まる馬場なら、出番あり。
京都では末脚が不発することも多々あるが、明らかに平坦巧者であり、このメンバーなら勝ち負け。
△レジェトウショウ
10か月半ぶりの出走が、重賞というのは、いかにも厳しいのだが。。
それでも、前走の高松宮記念で○を打った馬ですし、そのレースも10着とはいえ0.6秒差とそれほど負けてない。
今回、秋山に乗り替わりというのも、少し期待が持てる気が。
秋山は昨年、G1を2つ勝ち、活躍したが、今年はまだ芝で未勝利であり、そろそろ。
このレースは既に勝っており、最低人気の気楽な立場と、52キロの軽ハンデを味方につけて、どこまで。
馬券はシゲルスダチを軸に3連複と馬連で勝負!!
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ダート 1400M G3 別定 16頭立て
こちらは、一転、堅いとみますので、本命も無理な穴馬チョイスではなく、常識的な線でいきます。。
◎ガンジス
1番人気馬を本命にするのは、このブログの本意ではないが・・
とはいえ、今年まだ1つも当ってないわけで、あまり無茶ぶりな予想を続けても、自滅するだけだし。。
しかも、今月は矢作厩舎にこだわったわけだから、最後も矢作厩舎で締めて、当てたいところ。
矢作厩舎は、土曜も東京メインを勝っているし、日曜も多数出走でやる気十分!
馬自身もダートでは、まだ一度も崩れておらず、ここも55キロの斤量で、崩れるシーンは想像出来ない。
○スティールパス
我がブログ的には、こちらを本命予定だったが、このレース、牝馬の好走がないので・・
前走は6か月半ぶりの休み明けで、今回は、ひと叩きされた上積みも期待でき、得意の東京で巻き返す。
今回、まったく人気がないとはいえ、3走前の欅Sでは、牝馬ながら1番人気に支持された馬。
ガンジスとのネオユニ産駒のワンツー決着を期待!
▲ダノンカモン
東京ダートなら、この馬も黙っちゃいない。
実際、一昨年の2着馬だし、昨年は5着とはいえ、0.3秒差で、1番人気に支持された馬。
今回、外国人騎手への乗り替わりも勝負気配が漂い、池江-ダノンの2週連続重賞勝ちもありえそう。
△メイショウツチヤマ
ここ2走は、まだオープンの壁にぶち当たっているようだが。
この馬、1600万、1000万とも勝ち上がるまでに時間を要し、クラス慣れが必要な馬。
今回、オープン3戦目で、まだちょっと早い気もするが、東京1400は実績もあるだけに、侮れない。
今回は再び善臣先生に戻るのが心強い。
善臣先生は、このレース、なんと既に5勝もしている得意重賞だけに、ここは人気薄でもやってくれるのでは。
△トウショウカズン
逃げるであろうタイセイレジェンドが59キロですから、56キロは有利。
昨年、G1フェブラリーS以外は、まったく崩れなかった堅実派。
今回もルメールを配し、勝負気配も高く、重賞初制覇も十分狙える。
△エーシンウェズン
こちらもダート路線に変えて、1400以下のレースでは、崩れていない。
今回と同じ東京1400の霜月Sでも圧勝しており、ガンジスを負かす可能性があるとすれば、この馬か。
馬券はガンジスを軸に3連複と馬連で勝負!!
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